ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(2/20/夜)ー
悠「白和え食いたい」
ともき「……好きに食えばいいだろ。」
悠「けど、自分で作るのはダルイ」
福太郎「買うんはあかんの?」
悠「総菜の白和えってだいたい余計なのが入ってるからなぁ。」
優日「余計なのはいってるっけ?」
悠「こんにゃくとか」
優日「いいじゃん」
悠「いやじゃいやじゃ!」
ともき「なんだコイツ」
真樹「こんにゃく嫌いなの?」
悠「好きでも嫌いでもない普通だ」
崇「……なら、何が嫌なんだ。」
悠「ほうれん草の白和えならほうれん草オンリーなのがいいんだ。何も足すな、何も引くなほうれん草の白和えを出せってことだ!!」
崇「……」
悠「なにその冷たい目」
氷室「ほうれん草の白和えでそれだと他のものでもめんどくさそうですね。」
悠「めんどくさいとは失礼な」
福太郎「じゃあ、他のは行ける?」
悠「ポテサラに玉ねぎいれるな、きんぴらにこんにゃくいれるな、ひじきにシイタケを入れるな」
ともき「めちゃくちゃめんどくさいな、おい!」
真樹「またこんにゃくいるし」
悠「こんにゃくはおでんでいいんだよ!!」
崇「ポテサラの玉ねぎは?」
悠「水気出て嫌じゃね?だったらオニオンサラダとして別で出せよって思う」
氷室「シイタケは?」
悠「それは嫌い」
優日「最後はシンプルに嫌いなだけじゃん」
悠「うん、シイタケは嫌い。後のは余計」
崇「知るかよ」
福太郎「結局これはアレやね。自分で作った方が早いパターンやね。」
悠「実際そうなんだわ。おれが好む材料かつ好む味付けで作れるからな」
ともき「ならもう自分で作れや」
悠「それがめんどくさいんだよなぁ」
優日「わがまま」
悠「強さの最小単位は我を通すことを!!」
ともき「やかましいわ」
悠「まぁ、アレだわ。やっぱり好きなものは自分で作るに限る。」
優日「いや、私は食べられるならなんでもいいんだけど?」
悠「むしろお前が何なら食べないのか言ってみろ」
優日「毒」
氷室「でしょうね。」
優日「けど、フグの内臓は食べてみたいまである。」
ともき「もろ毒じゃねぇか」
優日「だから食べないけど、気になるじゃん?」
崇「塩漬けのはダメなのか?」
優日「やっぱり生が気になっちゃうんですよね。」
悠「昔は死ぬとわかってても食う奴がいたから国が禁止したぐらいだしな」
悠「白和え食いたい」
ともき「……好きに食えばいいだろ。」
悠「けど、自分で作るのはダルイ」
福太郎「買うんはあかんの?」
悠「総菜の白和えってだいたい余計なのが入ってるからなぁ。」
優日「余計なのはいってるっけ?」
悠「こんにゃくとか」
優日「いいじゃん」
悠「いやじゃいやじゃ!」
ともき「なんだコイツ」
真樹「こんにゃく嫌いなの?」
悠「好きでも嫌いでもない普通だ」
崇「……なら、何が嫌なんだ。」
悠「ほうれん草の白和えならほうれん草オンリーなのがいいんだ。何も足すな、何も引くなほうれん草の白和えを出せってことだ!!」
崇「……」
悠「なにその冷たい目」
氷室「ほうれん草の白和えでそれだと他のものでもめんどくさそうですね。」
悠「めんどくさいとは失礼な」
福太郎「じゃあ、他のは行ける?」
悠「ポテサラに玉ねぎいれるな、きんぴらにこんにゃくいれるな、ひじきにシイタケを入れるな」
ともき「めちゃくちゃめんどくさいな、おい!」
真樹「またこんにゃくいるし」
悠「こんにゃくはおでんでいいんだよ!!」
崇「ポテサラの玉ねぎは?」
悠「水気出て嫌じゃね?だったらオニオンサラダとして別で出せよって思う」
氷室「シイタケは?」
悠「それは嫌い」
優日「最後はシンプルに嫌いなだけじゃん」
悠「うん、シイタケは嫌い。後のは余計」
崇「知るかよ」
福太郎「結局これはアレやね。自分で作った方が早いパターンやね。」
悠「実際そうなんだわ。おれが好む材料かつ好む味付けで作れるからな」
ともき「ならもう自分で作れや」
悠「それがめんどくさいんだよなぁ」
優日「わがまま」
悠「強さの最小単位は我を通すことを!!」
ともき「やかましいわ」
悠「まぁ、アレだわ。やっぱり好きなものは自分で作るに限る。」
優日「いや、私は食べられるならなんでもいいんだけど?」
悠「むしろお前が何なら食べないのか言ってみろ」
優日「毒」
氷室「でしょうね。」
優日「けど、フグの内臓は食べてみたいまである。」
ともき「もろ毒じゃねぇか」
優日「だから食べないけど、気になるじゃん?」
崇「塩漬けのはダメなのか?」
優日「やっぱり生が気になっちゃうんですよね。」
悠「昔は死ぬとわかってても食う奴がいたから国が禁止したぐらいだしな」