ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(2/11/夜)ー
悠「ウィンナーって旨いよな。特に赤色で身体に悪そうなやつがいい。」
ともき「なんでそれを選んだ」
福太郎「けど、わかるわ。あの真っ赤なやつな。」
マリア「普通に焼くよりはタコさんウィンナーにしたらいい感じに見えるんですよね。」
真樹「タコさんウィンナーって何気によく考えられたよね。誰が考えたんだろう。」
悠「料理研究家の尚道子さんだ。」
真樹「へー……誰?」
マリア「かつて、NHKの「きょうの料理」の講師を長く勤めていた方ですよ。」
悠「お前なんでそんなこと知ってるんだ?」
マリア「悠さんと同じで色々と知っているんですよ私も」
悠「ふうん、やるじゃなぁい!」
ともき「どういうキャラだ」
マリア「そもそも、ウィンナーに切り込みを入れるのも、日本だけですからね。」
真樹「そうなの?っていうか、なんで?」
悠「箸でつまみやすくするためだ。ちなみにそれを始めたのも、尚道子さんだ。」
真樹「料理研究家凄いね。」
摩耶「料理研究家っていうと平野レミさんとかが有名だよね」
悠「いろんな意味でインパクトあるからな」
福太郎「一回NHKでやらかして怒られとるしな」
悠「雑な面はあるけどレシピ自体はいいからな。」
マリア「そうですね。私も参考にさせてもらったことありますよ。」
悠「話は変わるがレシピといえば家庭科の教科書のレシピの味付けはどうなってるか知ってるか?」
ともき「どうなってるってどういう意味でだ?」
マリア「関西風か関東風かってことじゃないですか?」
福太郎「んっ、なるほど」
悠「どちらかといえば、関東風じゃなく、関西風になってる。」
真樹「そうなんだ。」
悠「ただし、当然ながら関西風の味を推奨しているわけじゃなく、塩分を適正とされる量に抑えると、結果的に関西風の薄味になるわけだ。」
摩耶「けど、家庭科の教科書のレシピなんてそのまま作ることって少ないよね。」
悠「むしろおれは自分の味付けにもっていくけどな」
ともき「お前は料理できるからだろ。普通最初は教科書通りに作るんだよ」
悠「そうかな?」
マリア「私は教科書通りに作りますよ。ただし必要なお金は極限まで下げますけどね。」
ともき「料理前から抵抗するんじゃねぇよ。」
福太郎「作るもんが同じでも作る人によって出来が変わるんの見本みたいやね。」
悠「ウィンナーって旨いよな。特に赤色で身体に悪そうなやつがいい。」
ともき「なんでそれを選んだ」
福太郎「けど、わかるわ。あの真っ赤なやつな。」
マリア「普通に焼くよりはタコさんウィンナーにしたらいい感じに見えるんですよね。」
真樹「タコさんウィンナーって何気によく考えられたよね。誰が考えたんだろう。」
悠「料理研究家の尚道子さんだ。」
真樹「へー……誰?」
マリア「かつて、NHKの「きょうの料理」の講師を長く勤めていた方ですよ。」
悠「お前なんでそんなこと知ってるんだ?」
マリア「悠さんと同じで色々と知っているんですよ私も」
悠「ふうん、やるじゃなぁい!」
ともき「どういうキャラだ」
マリア「そもそも、ウィンナーに切り込みを入れるのも、日本だけですからね。」
真樹「そうなの?っていうか、なんで?」
悠「箸でつまみやすくするためだ。ちなみにそれを始めたのも、尚道子さんだ。」
真樹「料理研究家凄いね。」
摩耶「料理研究家っていうと平野レミさんとかが有名だよね」
悠「いろんな意味でインパクトあるからな」
福太郎「一回NHKでやらかして怒られとるしな」
悠「雑な面はあるけどレシピ自体はいいからな。」
マリア「そうですね。私も参考にさせてもらったことありますよ。」
悠「話は変わるがレシピといえば家庭科の教科書のレシピの味付けはどうなってるか知ってるか?」
ともき「どうなってるってどういう意味でだ?」
マリア「関西風か関東風かってことじゃないですか?」
福太郎「んっ、なるほど」
悠「どちらかといえば、関東風じゃなく、関西風になってる。」
真樹「そうなんだ。」
悠「ただし、当然ながら関西風の味を推奨しているわけじゃなく、塩分を適正とされる量に抑えると、結果的に関西風の薄味になるわけだ。」
摩耶「けど、家庭科の教科書のレシピなんてそのまま作ることって少ないよね。」
悠「むしろおれは自分の味付けにもっていくけどな」
ともき「お前は料理できるからだろ。普通最初は教科書通りに作るんだよ」
悠「そうかな?」
マリア「私は教科書通りに作りますよ。ただし必要なお金は極限まで下げますけどね。」
ともき「料理前から抵抗するんじゃねぇよ。」
福太郎「作るもんが同じでも作る人によって出来が変わるんの見本みたいやね。」