ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(2/7/夜)ー
悠「雨じゃん」
マリア「雨ですよ。」
ともき「天気予報は普通に雨だったろ。」
悠「わかんない」
ともき「いや、何がわかんねぇだよ!!」
悠「もう何もかも分からない」
マリア「えぇ…」
摩耶「それはもうシンプルに病気だね。」
悠「そんな、なんて悲しいことに……いや、病気じゃねぇから!」
金剛「何で一瞬自分に悲壮感だしたんだ」
悠「わがんにゃい」
金剛「……」
ともき「構わないんでぶっ飛ばしてもらっていいですか?」
金剛「オラっ!」
ドゴッ!
悠「防御態勢!げふぉっ!」
バッ!
摩耶「殴られてからガードしてもねぇ」
悠「ふっ……やるじゃなぁい!」
金剛「……」
スッ
悠「あ、逃げ極め構えるのやめてもらっていいですか?」
真樹「元気じゃん」
悠「頑張って元気出してるんだよ。」
福太郎「頑張るんはええことやね。」
ともき「こいつの頑張りは一般でいう頑張りにあたいしないんだよなぁ。」
悠「わかん…」
ともき「それはもういい!」
マリア「むけど、やっぱり雨が降ると寒さが増しますね。」
悠「こうなると温かいものを食べたくなる。切実に切実にぃ!」
ともき「食べりゃいいだろ。」
摩耶「ちなみに何が食べたいの?」
悠「そうさなぁ……たまにはフランス料理とかいいかな。」
金剛「中華とかじゃなくフランス料理か」
悠「たまにはこう贅沢なのいきたい時ってあるだろ。子牛のワイン煮込みとか」
ともき「言わんとしてることが分かるようなわからないような」
真樹「そういえば食べるときいつも思ってたけど何で子牛なの?」
悠「そんなことも知らずに食ってたのかお前。成牛よりクセがなくてあっさりしてるんだ。もっと若いともっとやわらかい高いけどな。」
マリア「私は調理したことは何度となくありますけど食べたことはないですね。」
悠「お前らしいな」
マリア「食べさせてくださるんなら全然奢られますよ?」
悠「なんでやや上から目線なんだ」
マリア「めちゃめちゃにへりくだりましょうか?靴とか嘗めましょうか?」
ともき「やめんかい」
悠「ビーフチューとかでもいいな温まるし」
摩耶「結局のところお肉が食べたいに着地してない?」
悠「肉をベースにがっつりと温かいものを食べたい」
マリア「魚はなしですか」
悠「いや、魚でもいいな」
ともき「いいのかよ。」
悠「雨じゃん」
マリア「雨ですよ。」
ともき「天気予報は普通に雨だったろ。」
悠「わかんない」
ともき「いや、何がわかんねぇだよ!!」
悠「もう何もかも分からない」
マリア「えぇ…」
摩耶「それはもうシンプルに病気だね。」
悠「そんな、なんて悲しいことに……いや、病気じゃねぇから!」
金剛「何で一瞬自分に悲壮感だしたんだ」
悠「わがんにゃい」
金剛「……」
ともき「構わないんでぶっ飛ばしてもらっていいですか?」
金剛「オラっ!」
ドゴッ!
悠「防御態勢!げふぉっ!」
バッ!
摩耶「殴られてからガードしてもねぇ」
悠「ふっ……やるじゃなぁい!」
金剛「……」
スッ
悠「あ、逃げ極め構えるのやめてもらっていいですか?」
真樹「元気じゃん」
悠「頑張って元気出してるんだよ。」
福太郎「頑張るんはええことやね。」
ともき「こいつの頑張りは一般でいう頑張りにあたいしないんだよなぁ。」
悠「わかん…」
ともき「それはもういい!」
マリア「むけど、やっぱり雨が降ると寒さが増しますね。」
悠「こうなると温かいものを食べたくなる。切実に切実にぃ!」
ともき「食べりゃいいだろ。」
摩耶「ちなみに何が食べたいの?」
悠「そうさなぁ……たまにはフランス料理とかいいかな。」
金剛「中華とかじゃなくフランス料理か」
悠「たまにはこう贅沢なのいきたい時ってあるだろ。子牛のワイン煮込みとか」
ともき「言わんとしてることが分かるようなわからないような」
真樹「そういえば食べるときいつも思ってたけど何で子牛なの?」
悠「そんなことも知らずに食ってたのかお前。成牛よりクセがなくてあっさりしてるんだ。もっと若いともっとやわらかい高いけどな。」
マリア「私は調理したことは何度となくありますけど食べたことはないですね。」
悠「お前らしいな」
マリア「食べさせてくださるんなら全然奢られますよ?」
悠「なんでやや上から目線なんだ」
マリア「めちゃめちゃにへりくだりましょうか?靴とか嘗めましょうか?」
ともき「やめんかい」
悠「ビーフチューとかでもいいな温まるし」
摩耶「結局のところお肉が食べたいに着地してない?」
悠「肉をベースにがっつりと温かいものを食べたい」
マリア「魚はなしですか」
悠「いや、魚でもいいな」
ともき「いいのかよ。」