ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(1/30/夜)ー

悠「そろそろいいんじゃないかな。」

ともき「なにがだ」

悠「寒さ」

優日「ダメです」

マリア「これからが神髄です。」

悠「やめて、やめてよぉぉっ!」

ともき「うるっさいんだよ!!」

悠「許してよぉ。金なら払うから。」

マリア「いただきます。」

悠「……いくら出したら寒さを止められるんだ?いくら払ったら止められるんだよっ!!」

マリア「ちょっとした冗談なんですけどねぇ…。」

真樹「目がマジすぎて怖い」

悠「なんか温かい話しようぜ」

摩耶「感動系のコピペでも朗読する?」

悠「そういうのはいいや。逆に寒くなる」

ともき「いや、寒くなるはおかしいだろ」

悠「おれの心には響かねぇんだわ」

弩躬「心が死んでるから寒いんじゃねぇの?」

悠「誰が心無い天使やねん」

福太郎「セフィロスかな?」

優日「じゃあ最後タコになるわけだね」

真樹「タコ!?」

弩躬「タコみたいな姿ってのが正しいけどな」

悠「美形の時でもええんやで?」

優日「ふー……え?なんかいった?」

悠「なに一息ついてんだ、てめぇ」

マリア「一息ついてたら切れるって理不尽すぎません?」

優日「仕方ないよ。悠は誰かに切れ散らかしてないと生きていけない生物なんだから。」

悠「人のことをバーサーカーコングみたいにいいおって…」

弩躬「攻撃力2000あるじゃん」

福太郎「守備になったら自壊してしまう悲しき獣」

優日「今だと2000のバニラ普通に居るから悲しいゴリラだよね。」

悠「森の番人グリーンバブーンのトリガーに使えるっていう利点はあるぞ。」

摩耶「現環境でバブーンを使うことがあるの?」

弩躬「それとバブーンつかうんならおとぼけオポッサムのほうがいいだろ。」

悠「人が必死に使用方法を考えだしてるのにマジレスするのやめてもらっていいか?」

優日「まぁ、手札からだけじゃなく墓地からも出てこれるからもしかしたらワンチャンこの先日の目を見る機会があるかもしれないけどね。」

福太郎「いつ何時イマイチなカードが環境に食い込むんが分からんのが遊戯王やからね」

悠「そして禁止カードいきになったりする」

優日「返してよ!私の餅ガエルを返してよ!!」

悠「いや、そいつは禁止行きになっても仕方ないから」

弩躬「いや、スプライトが悪いだろどう考えても」

悠「なら両方禁止になれば解決だな」
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