ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(1/16/夜)ー
悠「レベル9999が2人できたわ」
マリア「いつもレベル上げてんなぁ」
悠「レベリングは楽しいからな一度ハマると抜け出せなくなるんだわ。」
摩耶「薬かな?」
悠「レベルがカンストした瞬間に脳内麻薬はドバドバ出てるのは確かだ。」
ともき「やめんかい」
悠「いや、ホント快感になるからな」
金剛「数値が上がっていくのが楽しいのか?」
悠「それもある」
マリア「それは私もよくわかりますよ。お金がたまっていくのは好きです!たまらなく大好きです!!」
福太郎「好きっていう気持ちがひしひしと伝わってくるなぁ」
摩耶「お金嫌いな人はいないしね。」
悠「そらそうよ」
マリア「金金金」
悠「……」
マリア「……」
悠「いや、続きは?」
マリア「騎士でもありませんし、金金金ですからスルーします」
悠「ほほう賢いな」
ともき「賢いのか?」
悠「話は変わるんだが淀川の迷いクジラ死んだんだな」
福太郎「らしいね」
摩耶「クジラとかって死んだあと爆発したりするんだよね。」
真樹「それ動画見たことある。」
悠「アンモニアとかガスが発生して破裂するわけだ」
福太郎「海獣の後始末的なね。」
悠「リアルなな」
マリア「実際どうするんですかね。」
悠「そりゃ二つだろ」
ともき「二つ?」
悠「沖合までもっていって沈めるか、引き上げて解体するか」
真樹「そうなるんだ」
悠「そのままにしておいても確実に爆発するだけだし、なにより死んだってことは腐臭やらなんやらが広がるからな。」
マリア「あれだけ大きいと腐臭もさぞ酷そうですね。」
福太郎「川の流れでクジラ自体が流れていくんも問題やしね。」
ともき「確かにな」
悠「生きてる間はキャッキャッ騒いでたが死んだあとはそういう問題でブーブー騒がれるぞ」
マリア「人気アイドルだったのが炎上しちゃうみたいな感じですね。」
ともき「その例えはやめとけ」
悠「おれはなかなかいい例えだと思ったが」
マリア「あざっす。」
真樹「けど、なんか可愛そうだね。解体されるとか沈められるとか」
悠「手間と金がかけられるなら白骨標本にするって手もあるが……そこまでやってくれたりはしないだろうな。」
福太郎「標本にしたとして飾る場所とかも探さなあかんしな」
摩耶「どっかのミュージアムに売りつける?」
悠「資金面としてはマイナスにしかならないけどな」
悠「レベル9999が2人できたわ」
マリア「いつもレベル上げてんなぁ」
悠「レベリングは楽しいからな一度ハマると抜け出せなくなるんだわ。」
摩耶「薬かな?」
悠「レベルがカンストした瞬間に脳内麻薬はドバドバ出てるのは確かだ。」
ともき「やめんかい」
悠「いや、ホント快感になるからな」
金剛「数値が上がっていくのが楽しいのか?」
悠「それもある」
マリア「それは私もよくわかりますよ。お金がたまっていくのは好きです!たまらなく大好きです!!」
福太郎「好きっていう気持ちがひしひしと伝わってくるなぁ」
摩耶「お金嫌いな人はいないしね。」
悠「そらそうよ」
マリア「金金金」
悠「……」
マリア「……」
悠「いや、続きは?」
マリア「騎士でもありませんし、金金金ですからスルーします」
悠「ほほう賢いな」
ともき「賢いのか?」
悠「話は変わるんだが淀川の迷いクジラ死んだんだな」
福太郎「らしいね」
摩耶「クジラとかって死んだあと爆発したりするんだよね。」
真樹「それ動画見たことある。」
悠「アンモニアとかガスが発生して破裂するわけだ」
福太郎「海獣の後始末的なね。」
悠「リアルなな」
マリア「実際どうするんですかね。」
悠「そりゃ二つだろ」
ともき「二つ?」
悠「沖合までもっていって沈めるか、引き上げて解体するか」
真樹「そうなるんだ」
悠「そのままにしておいても確実に爆発するだけだし、なにより死んだってことは腐臭やらなんやらが広がるからな。」
マリア「あれだけ大きいと腐臭もさぞ酷そうですね。」
福太郎「川の流れでクジラ自体が流れていくんも問題やしね。」
ともき「確かにな」
悠「生きてる間はキャッキャッ騒いでたが死んだあとはそういう問題でブーブー騒がれるぞ」
マリア「人気アイドルだったのが炎上しちゃうみたいな感じですね。」
ともき「その例えはやめとけ」
悠「おれはなかなかいい例えだと思ったが」
マリア「あざっす。」
真樹「けど、なんか可愛そうだね。解体されるとか沈められるとか」
悠「手間と金がかけられるなら白骨標本にするって手もあるが……そこまでやってくれたりはしないだろうな。」
福太郎「標本にしたとして飾る場所とかも探さなあかんしな」
摩耶「どっかのミュージアムに売りつける?」
悠「資金面としてはマイナスにしかならないけどな」