ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(1/15/夜)ー
悠「久々に出た」
ともき「出た?」
優日「お化け?」
マリア「結石ですか?」
悠「いや、鼻血だ」
ドロッ
福太郎「ほい、ティッシュ」
悠「助かる。ブシュッ!!」
ともき「いや、詰めろよ」
悠「そんなことするよりもこうやって血を出し切った方が早い」
摩耶「なにに興奮したの?」
悠「流石のおれでも何もなしに興奮はできない。」
福太郎「ほんなら逆上せたとか?」
悠「かなぁ。鼻くその深追いもしてないし」
金剛「誰かに殴られたんじゃないのか」
悠「今日は殴られてない」
ともき「今日はってところが悲しいな」
悠「たまにこういうことあるとびっくりするよな」
摩耶「風邪とかで鼻の粘膜が弱ってて寝てるときに鼻血が出てのどの方に流れて起きて咳き込んだら吐血したみたいになるのが一番怖いね。」
福太郎「かなり具体的やね」
摩耶「実際風邪ひくとよくなるからね。」
金剛「俺はそういうのはなったことねぇな。」
マリア「むしろ風邪とかひかなそうですね。」
金剛「いわれてみりゃ最後になったのはいつだったかな」
福太郎「健康的やなぁ」
悠「これ筋肉の力だ」
ともき「いや、違うだろ」
摩耶「まぁ、病気にならないことはいいことだよね。」
悠「それはそう」
優日「病気は嫌だよねぇ。食欲落ちちゃうし。」
悠「けど、お前38度の熱が出てても朝からカツ丼いけるだろ。」
優日「大盛り1杯ぐらいが限界になっちゃうから」
ともき「健康な状態でも朝からカツ丼大盛りはきついんだよ」
優日「あ、親子丼派?」
ともき「そうじゃねぇんだよなぁ」
福太郎「並盛いやカツ皿でも辛いなぁ」
摩耶「朝にしっかり食べることはいいことだけどね」
悠「しっかりどころかどっしりなんだよなぁ」
優日「ちゃんと味噌汁とサラダもつけていいよ?」
真樹「さらに量が増えていく……。」
福太郎「栄養バランスに気を使っていく~」
マリア「けど、最近の若い人は朝も昼も食べずに夜だけって人も多いみたいですよ。」
ともき「この中だと一番若いのお前だけどな」
優日「朝と昼食べないって餓死しそう」
ともき「二食抜いただけで餓死はしないだろ」
悠「しかし、それは実際腹減ってたまらんと思うけどな」
金剛「そうだな。せめて二食は入れたいよな」
優日「おやつは食事とカウントしなくていいかな?」
悠「お前のおやつは常人の一食分レベルだけどな」
悠「久々に出た」
ともき「出た?」
優日「お化け?」
マリア「結石ですか?」
悠「いや、鼻血だ」
ドロッ
福太郎「ほい、ティッシュ」
悠「助かる。ブシュッ!!」
ともき「いや、詰めろよ」
悠「そんなことするよりもこうやって血を出し切った方が早い」
摩耶「なにに興奮したの?」
悠「流石のおれでも何もなしに興奮はできない。」
福太郎「ほんなら逆上せたとか?」
悠「かなぁ。鼻くその深追いもしてないし」
金剛「誰かに殴られたんじゃないのか」
悠「今日は殴られてない」
ともき「今日はってところが悲しいな」
悠「たまにこういうことあるとびっくりするよな」
摩耶「風邪とかで鼻の粘膜が弱ってて寝てるときに鼻血が出てのどの方に流れて起きて咳き込んだら吐血したみたいになるのが一番怖いね。」
福太郎「かなり具体的やね」
摩耶「実際風邪ひくとよくなるからね。」
金剛「俺はそういうのはなったことねぇな。」
マリア「むしろ風邪とかひかなそうですね。」
金剛「いわれてみりゃ最後になったのはいつだったかな」
福太郎「健康的やなぁ」
悠「これ筋肉の力だ」
ともき「いや、違うだろ」
摩耶「まぁ、病気にならないことはいいことだよね。」
悠「それはそう」
優日「病気は嫌だよねぇ。食欲落ちちゃうし。」
悠「けど、お前38度の熱が出てても朝からカツ丼いけるだろ。」
優日「大盛り1杯ぐらいが限界になっちゃうから」
ともき「健康な状態でも朝からカツ丼大盛りはきついんだよ」
優日「あ、親子丼派?」
ともき「そうじゃねぇんだよなぁ」
福太郎「並盛いやカツ皿でも辛いなぁ」
摩耶「朝にしっかり食べることはいいことだけどね」
悠「しっかりどころかどっしりなんだよなぁ」
優日「ちゃんと味噌汁とサラダもつけていいよ?」
真樹「さらに量が増えていく……。」
福太郎「栄養バランスに気を使っていく~」
マリア「けど、最近の若い人は朝も昼も食べずに夜だけって人も多いみたいですよ。」
ともき「この中だと一番若いのお前だけどな」
優日「朝と昼食べないって餓死しそう」
ともき「二食抜いただけで餓死はしないだろ」
悠「しかし、それは実際腹減ってたまらんと思うけどな」
金剛「そうだな。せめて二食は入れたいよな」
優日「おやつは食事とカウントしなくていいかな?」
悠「お前のおやつは常人の一食分レベルだけどな」