ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(1/7/夜)ー
悠「今日は七草がゆを食べて健康を願わないとな。」
優日「ちよっと待った!」
悠「なんぞ?」
優日「七草だとパワーが足りないかもしれない。だからもっと力を着くものを足そう。」
悠「ほほう……例えば?」
優日「七草じゃなくて……七肉!!」
ともき「おいおい…。」
摩耶「肉を七つって難易度ちょっと高そう」
悠「豚、牛、鶏、鴨、羊、鰐……蛙?」
ともき「後半がおかしいだろ」
摩耶「鰐はしっかりと肉だけど蛙は肉としてはちょっと弱くない?」
悠「じゃあ、ダチョウか鳩にしとくか。」
優日「バランスもいいね」
真樹「どういうバランス!?」
悠「獣系鳥系爬虫類系」
ともき「鰐が異質すぎる」
金剛「鰐肉はほぼ鶏肉みたいなもんだけどな」
優日「それってよく聞くけど本当なの?めっちゃ食べてみたいんだけど」
真樹「食べてみたいんだ…」
悠「ジューシーな鳥胸肉って感じだな」
摩耶「透明感あるよね。」
福太郎「普通に食べたことある感想やね。」
悠「最近は普通に手に入るしな」
摩耶「ネット通販で買えるよね。足とか」
真樹「ひぇ…冷蔵庫開けて鰐の脚とか入ってたらシンプルにホラーなんだけど」
悠「頭じゃなきゃ別に驚かないだろ」
ともき「いや、どっちも驚くだろ」
優日「サプライズとしての驚きってあるよね。」
ともき「いや、そういう意味じゃないんだけどな」
優日「というわけで七肉……ごちそうOK?」
悠「いや、OKじゃねぇわ。」
優日「チッ」
福太郎「そもそも七草がゆの話やったんでは?」
悠「そうだったんだけどな。」
優日「まぁ、そっちも好きだから全然食べるけどね。」
悠「うちでか?」
優日「はいっ!」
福太郎「ええ返事」
優日「真桜ちゃんが作ってくれる七草がゆとか一年健康間違いないでしょ」
悠「駒狸汁もあるぞ」
優日「悠が飲んでいいよ」
悠「毎日飲んでるんだよなぁ」
金剛「すげぇな。」
福太郎「効果は抜群」
悠「その言い方だと致命的なダメージ受けそうなんだが」
真樹「健康になるためにはいろんな覚悟が必要なんだね」
摩耶「そうだね。命を削って手に入れるんだよ」
ともき「いや、それは健康じゃないから」
悠「命削りの宝札が全然命削ってないようなもんだろ」
ともき「いや、ぜんぜんわかんねぇから。」
悠「今日は七草がゆを食べて健康を願わないとな。」
優日「ちよっと待った!」
悠「なんぞ?」
優日「七草だとパワーが足りないかもしれない。だからもっと力を着くものを足そう。」
悠「ほほう……例えば?」
優日「七草じゃなくて……七肉!!」
ともき「おいおい…。」
摩耶「肉を七つって難易度ちょっと高そう」
悠「豚、牛、鶏、鴨、羊、鰐……蛙?」
ともき「後半がおかしいだろ」
摩耶「鰐はしっかりと肉だけど蛙は肉としてはちょっと弱くない?」
悠「じゃあ、ダチョウか鳩にしとくか。」
優日「バランスもいいね」
真樹「どういうバランス!?」
悠「獣系鳥系爬虫類系」
ともき「鰐が異質すぎる」
金剛「鰐肉はほぼ鶏肉みたいなもんだけどな」
優日「それってよく聞くけど本当なの?めっちゃ食べてみたいんだけど」
真樹「食べてみたいんだ…」
悠「ジューシーな鳥胸肉って感じだな」
摩耶「透明感あるよね。」
福太郎「普通に食べたことある感想やね。」
悠「最近は普通に手に入るしな」
摩耶「ネット通販で買えるよね。足とか」
真樹「ひぇ…冷蔵庫開けて鰐の脚とか入ってたらシンプルにホラーなんだけど」
悠「頭じゃなきゃ別に驚かないだろ」
ともき「いや、どっちも驚くだろ」
優日「サプライズとしての驚きってあるよね。」
ともき「いや、そういう意味じゃないんだけどな」
優日「というわけで七肉……ごちそうOK?」
悠「いや、OKじゃねぇわ。」
優日「チッ」
福太郎「そもそも七草がゆの話やったんでは?」
悠「そうだったんだけどな。」
優日「まぁ、そっちも好きだから全然食べるけどね。」
悠「うちでか?」
優日「はいっ!」
福太郎「ええ返事」
優日「真桜ちゃんが作ってくれる七草がゆとか一年健康間違いないでしょ」
悠「駒狸汁もあるぞ」
優日「悠が飲んでいいよ」
悠「毎日飲んでるんだよなぁ」
金剛「すげぇな。」
福太郎「効果は抜群」
悠「その言い方だと致命的なダメージ受けそうなんだが」
真樹「健康になるためにはいろんな覚悟が必要なんだね」
摩耶「そうだね。命を削って手に入れるんだよ」
ともき「いや、それは健康じゃないから」
悠「命削りの宝札が全然命削ってないようなもんだろ」
ともき「いや、ぜんぜんわかんねぇから。」