ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(1/1/夜)ー
悠「あっけおめぇっ!!」
道玄「……」
雲水「……」
悠「ひぇ、おめでたくない!」
道玄「おめでたいのはお前のあたのだろ。」
雲水「がはははっ!年がら年じゅうだな。」
悠「……チィッ!」
道玄「……」
ゴッ!
悠「ぎぇっ!」
雲水「舌打ちはいかんな」
悠「反論したらしたでどうせ殴られてただろ」
道玄「殴られるようなことを言わなければいい」
雲水「そらそうよな」
悠「誰か助けてください!!」
拳二「すぅ……ふーー!」
悠「おげほっ!げほっ!ぶち殺すぞてめぇ!!」
拳二「本当に無駄に元気だなお前」
悠「元気元気いうけどな普通だからな。むしろ寒いから弱ってるほうだからな。」
道玄「寒いのか、なら体を動かせばいい。」
雲水「そうだな。それがいいな、がははは。」
グイッ
悠「いや、立つな。袖をまくるな、拳を握らないで!」
拳二「アンタらも相当に元気だぜ」
道玄「うかつに目を離せん馬鹿がいるからな」
雲水「がはははっ!出来の悪いガキのほうが可愛いともいうがな!」
ゴッ!ゴッ!
がっ!がっ!
悠「重い拳をボディにぶつけながら言うんじゃねぇ!」
拳二「そういいながらガードしてるじゃねぇか」
悠「してなかったら本気で腹に打ち込まてんだよ!!」
道玄「……そろそろ儂と変われ」
雲水「いやいや、もうちょっと待てって!」
ドゴッ!ボゴッ!
ガッ!
悠「ぐっぇ!」
拳二「お、抜けたな」
悠「どぉしてだよぉぉ!どぉして新年早々おっさん殴り飛ばされてるんだよぉォ!」
雲水「身体をあっためてやってんだよ」
悠「あっためかたがおかしいんだわ!!」
道玄「なんだ殴られるのは嫌か。なら、こうか?」
パチンッ!
どぉん!
バシィっ!
悠「風のバリア!」
道玄「……」
パチン!パチン!
どぉん!どぉん!
バシィィィン!
悠「爪の連打やめろぉ!」
拳二「……前から思ってたがよ。竜のおっさんのやってる手品みてぇなの反則だろ。」
雲水「端的に言ゃあ衝撃波を飛ばしてるだけなんだがな。」
拳二「一般的に衝撃波を飛ばすってぇのがヤベェんだけどな」
道玄「ふんっ!」
バチンッ!
ベキョッ!
悠「ぎぇぇぇぇっ!」
雲水「がはははっ!潰れちまったな!!」
道玄「まったくこらえ性のない奴め」
悠「正面ばっかりから急に頭上から空気の塊を落とすんじゃねぇよ……」
道玄「いつ何時も全方位に対応できるようになっておけ。」
悠「ぐうぅ……新年早々こんなのってねぇよぉ……」
悠「あっけおめぇっ!!」
道玄「……」
雲水「……」
悠「ひぇ、おめでたくない!」
道玄「おめでたいのはお前のあたのだろ。」
雲水「がはははっ!年がら年じゅうだな。」
悠「……チィッ!」
道玄「……」
ゴッ!
悠「ぎぇっ!」
雲水「舌打ちはいかんな」
悠「反論したらしたでどうせ殴られてただろ」
道玄「殴られるようなことを言わなければいい」
雲水「そらそうよな」
悠「誰か助けてください!!」
拳二「すぅ……ふーー!」
悠「おげほっ!げほっ!ぶち殺すぞてめぇ!!」
拳二「本当に無駄に元気だなお前」
悠「元気元気いうけどな普通だからな。むしろ寒いから弱ってるほうだからな。」
道玄「寒いのか、なら体を動かせばいい。」
雲水「そうだな。それがいいな、がははは。」
グイッ
悠「いや、立つな。袖をまくるな、拳を握らないで!」
拳二「アンタらも相当に元気だぜ」
道玄「うかつに目を離せん馬鹿がいるからな」
雲水「がはははっ!出来の悪いガキのほうが可愛いともいうがな!」
ゴッ!ゴッ!
がっ!がっ!
悠「重い拳をボディにぶつけながら言うんじゃねぇ!」
拳二「そういいながらガードしてるじゃねぇか」
悠「してなかったら本気で腹に打ち込まてんだよ!!」
道玄「……そろそろ儂と変われ」
雲水「いやいや、もうちょっと待てって!」
ドゴッ!ボゴッ!
ガッ!
悠「ぐっぇ!」
拳二「お、抜けたな」
悠「どぉしてだよぉぉ!どぉして新年早々おっさん殴り飛ばされてるんだよぉォ!」
雲水「身体をあっためてやってんだよ」
悠「あっためかたがおかしいんだわ!!」
道玄「なんだ殴られるのは嫌か。なら、こうか?」
パチンッ!
どぉん!
バシィっ!
悠「風のバリア!」
道玄「……」
パチン!パチン!
どぉん!どぉん!
バシィィィン!
悠「爪の連打やめろぉ!」
拳二「……前から思ってたがよ。竜のおっさんのやってる手品みてぇなの反則だろ。」
雲水「端的に言ゃあ衝撃波を飛ばしてるだけなんだがな。」
拳二「一般的に衝撃波を飛ばすってぇのがヤベェんだけどな」
道玄「ふんっ!」
バチンッ!
ベキョッ!
悠「ぎぇぇぇぇっ!」
雲水「がはははっ!潰れちまったな!!」
道玄「まったくこらえ性のない奴め」
悠「正面ばっかりから急に頭上から空気の塊を落とすんじゃねぇよ……」
道玄「いつ何時も全方位に対応できるようになっておけ。」
悠「ぐうぅ……新年早々こんなのってねぇよぉ……」