ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(12/23/夜)-
悠「メリー……メリー……」
優日「まだ早い」
悠「メリー……さん」
福太郎「うちにおるよ」
悠「知ってる」
ともき「なんだこの会話」
悠「しかし、本当にもうクリスマスなんだな。寒さのせいで何も頭に入ってこない」
真樹「雪と風で大荒れってニュースしてるもんね」
悠「ああ、死んでしまう……死んでしまうぞ……。」
ともき「やかましい」
悠「いや、言いたくもなるよ。この寒さ本当につらい鼻が痛い肺が凍る脳がきしむ」
優日「それなんか違う病気の可能性があるよ」
悠「寒いうえに特殊な病気だったりしたら地獄じゃん」
ともき「じゃあ温かくして健康に気を使え」
悠「炬燵から極力出ないようにはしてるんだけどな」
優日「焼却炉とかのほうが良くない?」
悠「温かくなりたいけど焼却されたいわけじゃねぇんだわ」
摩耶「今時焼却炉ってみないよね」
悠「昔普通に学校のごみは焼却炉で焼いてたよな。」
福太郎「ガンガン黒煙噴き出してな」
摩耶「ダイオキシンが垂れ流しになって今だととんでもないバッシングされるだろうね。」
金剛「環境云々の話はすぐに問題になるからな」
悠「今はどんなことでも晒されたり晒したりして燃えるからな」
真樹「変なことしなきゃいいだけなんだけどね」
優日「悠なんか一瞬で大炎上だね」
悠「おれはSNSはやらないし、そもそも炎上するようなことなんてしないし、したことがない」
ともき「は?」
悠「え?」
優日「そういえば今日の金曜ロードショーホームアローンだったね」
悠「急に話変えてくれるじゃん。ただ、ホームアローン1じゃくて2だったよな」
福太郎「天使にラブソングは1も2もやったけどホームアローンはいきなり2やったね」
摩耶「わりと3が好きな僕って異端かな?」
悠「3は評価が分かれるからな、けどそれでも3が好みという趣味は嫌いじゃあない!!」
摩耶「何だぁ…てめぇ?」
悠「急に切れられて悠君ビックリだわ」
福太郎「ホームアローンって何が凄いって泥棒二人の耐久力よな」
真樹「普通に死ぬよね」
悠「あのペンキ缶の一撃は普通に死ねる」
優日「アレってどれぐらいのダメージになるの?」
悠「そうだな。顔がつぶれてるだろうな。」
摩耶「歯も砕けるし、鼻は折れるし、缶が当たった衝撃と床に落ちた衝撃で、様々な骨が折れてるだろうね。」
金剛「脳出血が起きていてもおかしくない。そこから出血性脳卒中を発症してしまうと死につながるな。」
真樹「ひぇっ…」
悠「メリー……メリー……」
優日「まだ早い」
悠「メリー……さん」
福太郎「うちにおるよ」
悠「知ってる」
ともき「なんだこの会話」
悠「しかし、本当にもうクリスマスなんだな。寒さのせいで何も頭に入ってこない」
真樹「雪と風で大荒れってニュースしてるもんね」
悠「ああ、死んでしまう……死んでしまうぞ……。」
ともき「やかましい」
悠「いや、言いたくもなるよ。この寒さ本当につらい鼻が痛い肺が凍る脳がきしむ」
優日「それなんか違う病気の可能性があるよ」
悠「寒いうえに特殊な病気だったりしたら地獄じゃん」
ともき「じゃあ温かくして健康に気を使え」
悠「炬燵から極力出ないようにはしてるんだけどな」
優日「焼却炉とかのほうが良くない?」
悠「温かくなりたいけど焼却されたいわけじゃねぇんだわ」
摩耶「今時焼却炉ってみないよね」
悠「昔普通に学校のごみは焼却炉で焼いてたよな。」
福太郎「ガンガン黒煙噴き出してな」
摩耶「ダイオキシンが垂れ流しになって今だととんでもないバッシングされるだろうね。」
金剛「環境云々の話はすぐに問題になるからな」
悠「今はどんなことでも晒されたり晒したりして燃えるからな」
真樹「変なことしなきゃいいだけなんだけどね」
優日「悠なんか一瞬で大炎上だね」
悠「おれはSNSはやらないし、そもそも炎上するようなことなんてしないし、したことがない」
ともき「は?」
悠「え?」
優日「そういえば今日の金曜ロードショーホームアローンだったね」
悠「急に話変えてくれるじゃん。ただ、ホームアローン1じゃくて2だったよな」
福太郎「天使にラブソングは1も2もやったけどホームアローンはいきなり2やったね」
摩耶「わりと3が好きな僕って異端かな?」
悠「3は評価が分かれるからな、けどそれでも3が好みという趣味は嫌いじゃあない!!」
摩耶「何だぁ…てめぇ?」
悠「急に切れられて悠君ビックリだわ」
福太郎「ホームアローンって何が凄いって泥棒二人の耐久力よな」
真樹「普通に死ぬよね」
悠「あのペンキ缶の一撃は普通に死ねる」
優日「アレってどれぐらいのダメージになるの?」
悠「そうだな。顔がつぶれてるだろうな。」
摩耶「歯も砕けるし、鼻は折れるし、缶が当たった衝撃と床に落ちた衝撃で、様々な骨が折れてるだろうね。」
金剛「脳出血が起きていてもおかしくない。そこから出血性脳卒中を発症してしまうと死につながるな。」
真樹「ひぇっ…」