ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(12/21/夜)-
悠「さっっっっ……むっ!!」
ともき「うるせぇなぁ。」
優日「無駄に溜が長い」
悠「やっぱり寒いのはダメだ。死ぬ。」
優日「磔刑でいい?」
悠「なんで処刑になるんだ。」
摩耶「けど、罪はたくさん犯してるでしょ?」
悠「何を言ってるんだ。おれは清廉潔白に生きてぶろぶろぁっ。」
金剛「なんだって?」
優日「口が拒絶反応起こしてるじゃん」
悠「ふーーっ……ふーーー……大丈夫だ」
ともき「なんだコイツ」
悠「というかさ、家の電気ストーブがぶっ壊れてここ数週間は本気でヤバかったんだ」
真樹「ストーブが壊れたんだ。それは寒そ……いや、炬燵とエアコンあるでしょ?」
悠「それだけじゃ足りねぇんだよ!!」
金剛「いや、足りるだろ」
悠「足らないからストーブ買ってきたんだけどな。」
ともき「なんか縦長の箱があると思ったらストーブかそれ」
悠「2800円のストーブ」
優日「安いね。」
悠「クリスマスフェアで安かったんだわ。」
摩耶「機能は?」
悠「強弱と転倒停止のみ」
優日「シンプルなストーブだね」
悠「首振りとかタイマーとか不要。温かくなってくれたらそれでええんや。」
福太郎「ある意味では真理やね。」
悠「だけど、電気ストーブの熱量は素晴らしいと思う。」
金剛「炬燵とエアコンと併用してストーブまではやり過ぎだろ」
悠「それぐらいしないとおれが死ぬんだよ」
ともき「死なねぇよ。」
優日「その部屋に入ったら真桜ちゃんは死にそう」
摩耶「それはありそう。」
悠「おれとしては寒いのが平気なのはいいんだが風邪ひかないか心配な部分はあるんだけどな」
金剛「それもわかる。あの娘、いっつも似たようなワンピース着てるしな」
悠「あの格好で普通に出歩くから一歩間違えたら虐待か何かかと疑われるレベルだぞ」
優日「手袋とかもしないの?」
悠「手袋は絶対にしないとおもうぞ」
ともき「どうしてだ?」
悠「手先の感覚が鈍るからな。触れた瞬間にぶん投げられるように研ぎ澄ましてるんだよ感覚を。」
摩耶「布一枚でも隔たると思わぬブレが生まれるからね。」
金剛「手袋ともなれば分厚くなるしな」
真樹「うーん、考え方が異次元…」
福太郎「闘技者特融やね。」
優日「けど、真桜ちゃんだったら手袋してても余裕じゃない?」
悠「余裕だろうけど、まぁ……熱いから嫌なのがメインだから」
悠「さっっっっ……むっ!!」
ともき「うるせぇなぁ。」
優日「無駄に溜が長い」
悠「やっぱり寒いのはダメだ。死ぬ。」
優日「磔刑でいい?」
悠「なんで処刑になるんだ。」
摩耶「けど、罪はたくさん犯してるでしょ?」
悠「何を言ってるんだ。おれは清廉潔白に生きてぶろぶろぁっ。」
金剛「なんだって?」
優日「口が拒絶反応起こしてるじゃん」
悠「ふーーっ……ふーーー……大丈夫だ」
ともき「なんだコイツ」
悠「というかさ、家の電気ストーブがぶっ壊れてここ数週間は本気でヤバかったんだ」
真樹「ストーブが壊れたんだ。それは寒そ……いや、炬燵とエアコンあるでしょ?」
悠「それだけじゃ足りねぇんだよ!!」
金剛「いや、足りるだろ」
悠「足らないからストーブ買ってきたんだけどな。」
ともき「なんか縦長の箱があると思ったらストーブかそれ」
悠「2800円のストーブ」
優日「安いね。」
悠「クリスマスフェアで安かったんだわ。」
摩耶「機能は?」
悠「強弱と転倒停止のみ」
優日「シンプルなストーブだね」
悠「首振りとかタイマーとか不要。温かくなってくれたらそれでええんや。」
福太郎「ある意味では真理やね。」
悠「だけど、電気ストーブの熱量は素晴らしいと思う。」
金剛「炬燵とエアコンと併用してストーブまではやり過ぎだろ」
悠「それぐらいしないとおれが死ぬんだよ」
ともき「死なねぇよ。」
優日「その部屋に入ったら真桜ちゃんは死にそう」
摩耶「それはありそう。」
悠「おれとしては寒いのが平気なのはいいんだが風邪ひかないか心配な部分はあるんだけどな」
金剛「それもわかる。あの娘、いっつも似たようなワンピース着てるしな」
悠「あの格好で普通に出歩くから一歩間違えたら虐待か何かかと疑われるレベルだぞ」
優日「手袋とかもしないの?」
悠「手袋は絶対にしないとおもうぞ」
ともき「どうしてだ?」
悠「手先の感覚が鈍るからな。触れた瞬間にぶん投げられるように研ぎ澄ましてるんだよ感覚を。」
摩耶「布一枚でも隔たると思わぬブレが生まれるからね。」
金剛「手袋ともなれば分厚くなるしな」
真樹「うーん、考え方が異次元…」
福太郎「闘技者特融やね。」
優日「けど、真桜ちゃんだったら手袋してても余裕じゃない?」
悠「余裕だろうけど、まぁ……熱いから嫌なのがメインだから」