ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(12/14/夜)-

悠「寒っ……。」

ともき「確かに今日は風も強かったし寒いな」

悠「もうやらぁ、寒いのやらぁ。」

優日「シンプルにキモイ」

悠「この寒さはダメだ。本当に人が死ぬ」

摩耶「絶対ないとは言えないほどには冷え込んでるね。」

悠「だよな。」

優日「温かくすればいいじゃん」

悠「温かくならねぇんだよ!!」

ともき「ならないってことはないだろ。」

悠「いや、ホントなんか身体が冷めていくんだわ…。」

優日「死んでんじゃないの?」

悠「死んでねぇわ」

摩耶「じゃあ、アレだ。排熱率が異常に高い」

金剛「熱しやすく冷めやすいってことか」

悠「誰が長続きしない男だ」

優日「もうアレしかないね。」

悠「ほう、なんかいい手があるのか?」

優日「頭から…」

悠「油は無し」

優日「……熱した胴でも飲んどけばいいんじゃないかな」

悠「雑になり過ぎだろ」

真樹「でもさ、流石に着込んでたら寒さもマシにならない?」

悠「マシになっても寒いもんは寒いってんだよ」

ともき「もうずっど走りこんでろよ」

悠「汗かくと寒くなる」

ともき「ああ、めんどくさい」

摩耶「炬燵に引きこもってていいよ?」

優日「ついに炬燵に引きこもらせる方向になってきた」

悠「そういわれるとちょっと寂しいじゃん?」

金剛「本当にめんどくさいこと言うなよ」

悠「寒いとおかしなことを言いだしちゃうんだよ」

ともき「わりといつもおかしなこと言ってんだろ」

悠「にひひ」

ともき「誉めてはねぇから」

悠「え?」

摩耶「寒い以外で何か話ある?」

悠「えー……じゃあ、ミンサガの話かな。今二週目の進行度80越えたぐらいなんだけど1週目2週目ともソウルドレインイベントが進行しなくなってるんだよな。」

ともき「ソウルドレイン?」

福太郎「ざっくりいうたらある村のお祭の踊りをモンスターもやり始めてそこから奇妙なことが起こり始めるってイベント」

真樹「何それ怖い」

優日「けど、ソウルドレインイベントってそんな複雑だったっけ?ウソで祭りを見て、話聞いて、もう一度訪れて今度は二人組と女の人から話聞いてってだけでしょ?」

悠「正確に言うとウソで祭り→詩人に話を聞く→一度出てもう一度ウソに戻る→ステップでモンスター回っている話を聞く→進行度5%進める→ウソで死人が出た話を聞くなんだが、なぜか何パーセント進めても女が死人が出た話をしてくれないんだわ」

摩耶「何かのフラグが足りないとか?」

悠「リマスター前からそんなのなかったんだけどなぁ」
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