ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(12/12/夜)-

悠「寒い寒い」

ともき「今日はそこまで寒くないだろ」

悠「いや、積み重ねられた寒さがおれに突き刺さってるんだ」

ともき「何言ってんのかわからねぇ。」

悠「要するに寒い」

ともき「ああ、うるせー」

福太郎「肉まんとか食べてみてはどうやろ?」

優日「そして私に奢ってみてはどうだろうか?」

悠「そしての繋がりが分からんが確かに肉まんとかは偉大だな」

優日「どうだ私に肉まんを任せてみないか?」

悠「肉まん、肉まん、肉まん、岸として恥ずかしくないのか!」

優日「騎士以外の発言は認めない!!」

「「……。」」

真樹「両方黙っちゃった」

福太郎「久々の流れやね。」

悠「王道だ」

ともき「なんの王道だよ」

摩耶「ミンサガやってるからミンサガネタが飛び交うね」

悠「ようやく二週目のヴァンパイアまで来たわ」

福太郎「進行度50超えたぐらいやね」

金剛「それで分かるのか」

摩耶「進行度で発生するイベントが決まってるからね」

優日「しもべ狩りが捗るね」

悠「ヴァンパイア道場も役立つから。」

摩耶「閃きと成長におまけに最後は聖杯までもらえる。ヴァンパイアっていい人じゃん」

ともき「ひとではないんじゃないかな?」

福太郎「実際ヴァンパイアとしもべと聖杯でラスボス挑めるぐらい強ぅなれるしな」

金剛「その聖杯ってのはそんなにすごいのか」

悠「HP全回復、BP全回復とかいうぶっ壊れ技を使えるようになる。」

真樹「そんなのありなの?」

ともき「流石に回数制限はあるだろ。」

悠「あるけど、その回数もほぼ無制限にする方法もある。」

ともき「あるのかよ」

悠「ミンサガにおける最終盤面がロザ重、ロザ重、クイック、クイック、聖水だからな」

ともき「わからん」

福太郎「ローザリア重騎士は防御力オバケでそれを前衛に添える。クイックはクイックタイムは相手のターン飛ばし、聖水は聖水係。」

優日「動きとしてはロザ重で他の味方を守りつつ殴る、そしてクイックタイムで相手ターンを飛ばす、次のターンはロザ重で殴る、殴る、クイック一人は殴りに行く、聖水で回復、クイックタイム、次のターンからもこれの繰り返しで完封するんだよ」

ともき「ひでぇ」

悠「時間停止こそ最強!!WRYYYY!!」

ともき「やかましいわ」

福太郎「奇しくもヴァンパイアつながりやね。」
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