ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(12/3/夜)-
悠「ふぃー……宝の地図がでねぇ」
ともき「また地図探してんのか…」
悠「ああ、もったいないからな」
優日「もったいない?」
悠「あと1戦で進行度45%になる。その一戦は低ランクの敵でも戦えば確実に上がるラインなわけだ。あとは分かるな?」
真樹「ぜんぜん」
悠「おぉん!?」
ともき「わかんねぇよ」
悠「えぇっ!?」
福太郎「つまりアレやね。ごろつき倒しても上がるわけやから、ついでに地図を回収しつつ進行度上げようと。」
悠「イエス、イエス、イエス」
真樹「……どのあたりがついでなの?」
摩耶「進行度とモンスターのランクが上がり過ぎると低ランクの敵からは地図が落ちなくなるんだよ。だからギリギリ落とすラインにいる「ごろつき」を倒して進行度を進めつつ地図を取るってことだね。」
金剛「ちなみにとる必要はあるのか?」
悠「ないけど、資金とジェムとレアアイテムが手に入るんなら……やるだろ?」
優日「地図が出るまでリセマラしなきゃいけないけどね」
悠「大丈夫だ。もう何回目かわからないし(白目)」
ともき「何も大丈夫じゃねぇだろそれ。」
悠「いや映画とか見ながら回してたらホントすぐだから」
福太郎「完全に手慣れた作業とかしとるね。」
悠「へへっ!」
ともき「楽しいのか?」
悠「めっちゃ楽しいぞ!めっちゃ楽しいぞ!!」
ともき「わかったよ…。」
福太郎「ちなみに何の映画見たん?」
悠「おれが好きな映画のなかで上位に入るジオストームだ」
真樹「じお?」
悠「ジオストーム」
優日「確かアレだよね。異常気象が起きだした地球を救うために宇宙に超すごい気象管理装置みたいなのを作って平和になったけど、数年後おかしなことが起こり始めた……って話だよね。」
悠「ほぼ完璧なあらすじだ」
福太郎「んー、それ聞いてどういう映画か思い出したわ。」
摩耶「僕も見たことあると思う」
悠「ロードショーでやったこともあるからな」
金剛「なら俺もあるな」
真樹「B級映画なの?」
優日「ううん、普通に面白い映画だけど」
真樹「そうなんだ。悠が好きっていうから……」
悠「どういう意味じゃい」
福太郎「面白い映画やけどどのあたりが好きなん?」
悠「シンプルにある1シーンが大好きなんだわ。」
優日「っていうと?」
悠「終盤で主人公の弟とシークレットサービスの彼女が大統領を安全な場所まで車で逃げようとするんだが追手が来る。その時、「小さな障害を排除します」っていって車を一回転させてバックで走りながら銃を撃って追手を撃退して、即また一回転して平然と逃走に戻るんだが、その車内で主人公の弟が「僕の彼女です」っていって即レスで大統領が「結婚しろ」っていうんだがそのシーンがめっちゃ好きなんだ。」
悠「ふぃー……宝の地図がでねぇ」
ともき「また地図探してんのか…」
悠「ああ、もったいないからな」
優日「もったいない?」
悠「あと1戦で進行度45%になる。その一戦は低ランクの敵でも戦えば確実に上がるラインなわけだ。あとは分かるな?」
真樹「ぜんぜん」
悠「おぉん!?」
ともき「わかんねぇよ」
悠「えぇっ!?」
福太郎「つまりアレやね。ごろつき倒しても上がるわけやから、ついでに地図を回収しつつ進行度上げようと。」
悠「イエス、イエス、イエス」
真樹「……どのあたりがついでなの?」
摩耶「進行度とモンスターのランクが上がり過ぎると低ランクの敵からは地図が落ちなくなるんだよ。だからギリギリ落とすラインにいる「ごろつき」を倒して進行度を進めつつ地図を取るってことだね。」
金剛「ちなみにとる必要はあるのか?」
悠「ないけど、資金とジェムとレアアイテムが手に入るんなら……やるだろ?」
優日「地図が出るまでリセマラしなきゃいけないけどね」
悠「大丈夫だ。もう何回目かわからないし(白目)」
ともき「何も大丈夫じゃねぇだろそれ。」
悠「いや映画とか見ながら回してたらホントすぐだから」
福太郎「完全に手慣れた作業とかしとるね。」
悠「へへっ!」
ともき「楽しいのか?」
悠「めっちゃ楽しいぞ!めっちゃ楽しいぞ!!」
ともき「わかったよ…。」
福太郎「ちなみに何の映画見たん?」
悠「おれが好きな映画のなかで上位に入るジオストームだ」
真樹「じお?」
悠「ジオストーム」
優日「確かアレだよね。異常気象が起きだした地球を救うために宇宙に超すごい気象管理装置みたいなのを作って平和になったけど、数年後おかしなことが起こり始めた……って話だよね。」
悠「ほぼ完璧なあらすじだ」
福太郎「んー、それ聞いてどういう映画か思い出したわ。」
摩耶「僕も見たことあると思う」
悠「ロードショーでやったこともあるからな」
金剛「なら俺もあるな」
真樹「B級映画なの?」
優日「ううん、普通に面白い映画だけど」
真樹「そうなんだ。悠が好きっていうから……」
悠「どういう意味じゃい」
福太郎「面白い映画やけどどのあたりが好きなん?」
悠「シンプルにある1シーンが大好きなんだわ。」
優日「っていうと?」
悠「終盤で主人公の弟とシークレットサービスの彼女が大統領を安全な場所まで車で逃げようとするんだが追手が来る。その時、「小さな障害を排除します」っていって車を一回転させてバックで走りながら銃を撃って追手を撃退して、即また一回転して平然と逃走に戻るんだが、その車内で主人公の弟が「僕の彼女です」っていって即レスで大統領が「結婚しろ」っていうんだがそのシーンがめっちゃ好きなんだ。」