ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(11/29/夜)-
悠「なんか楽しい話をしよう」
マリア「楽しい話ですか…。それはつまりアレですね。お金の話ですね。」
ともき「なんでそれ限定なんだ」
マリア「お金の話ほど楽しい話題はないですよ?」
悠「株で大損こいた話とかでもか?」
マリア「自分の損じゃなければ楽しくないですか?」
悠「一理ある。」
ともき「性格悪いぞお前ら」
摩耶「他人の不幸は蜜の味っていうしね」
神姫「だとしてもよ」
マリア「けど、FXの失敗談とかあるとついつい見ちゃいません?」
神姫「否定はしないわ」
悠「ふひっ」
神姫「は?」
悠「何も言ってないじゃないですかー!」
摩耶「不気味な笑い方するから」
悠「パワハラの話しようか」
神姫「今の流れでパワハラの話をするのはどういう了見なのかしら」
悠「いや、別に深い意味はないんだけどさ、ある会社でパワハラがあったって話を聞いてな。それで今度そこで意識調査と研修があるそうだ。」
マリア「へぇー、ご時世ですね。」
金剛「うちも人を雇ったらパワハラには気を付けないとな。」
悠「そんな簡単に納得できるか?」
ともき「何がだ?」
悠「パワハラするなよって圧をかけてくること自体がパワハラ感ないか?」
神姫「ないでしょ」
真樹「ないね」
悠「あれ、パワー感が違う?現行犯ならアウトとられても仕方ないが、まだやってないのに圧をかけてくるのは……口説いてないのにお断りしてくるお高く止まったブスみたいじゃないか?」
神姫「その発言がコンプラ違反の現行犯よ。」
マリア「キレッキレですね。」
悠「へへっ!」
ともき「いや、褒められた発言ではねぇからな」
摩耶「まぁ、パワハラとかを未然に防ぐためにはそういう啓発が必要だよね。」
悠「それはそうなんだけどな。」
福太郎「なにがパワハラになるんかっていう具体的な定義もないしな」
悠「ホントよくわからんよな」
神姫「存在でしょ」
悠「おれの!?おれが!?」
マリア「セクハラもですね。」
悠「おおん!?」
ともき「というか、別にお前は関係ないんだろ?そのパワハラの研修と」
悠「まったく関係ないがやっぱり気になるじゃん?」
マリア「一応、経営者ですしね。一応。」
悠「はははっ、締め落としてやろうか!!」
マリア「パワハラを越えて脅しですよ?」
ともき「確かにな」
悠「なんか楽しい話をしよう」
マリア「楽しい話ですか…。それはつまりアレですね。お金の話ですね。」
ともき「なんでそれ限定なんだ」
マリア「お金の話ほど楽しい話題はないですよ?」
悠「株で大損こいた話とかでもか?」
マリア「自分の損じゃなければ楽しくないですか?」
悠「一理ある。」
ともき「性格悪いぞお前ら」
摩耶「他人の不幸は蜜の味っていうしね」
神姫「だとしてもよ」
マリア「けど、FXの失敗談とかあるとついつい見ちゃいません?」
神姫「否定はしないわ」
悠「ふひっ」
神姫「は?」
悠「何も言ってないじゃないですかー!」
摩耶「不気味な笑い方するから」
悠「パワハラの話しようか」
神姫「今の流れでパワハラの話をするのはどういう了見なのかしら」
悠「いや、別に深い意味はないんだけどさ、ある会社でパワハラがあったって話を聞いてな。それで今度そこで意識調査と研修があるそうだ。」
マリア「へぇー、ご時世ですね。」
金剛「うちも人を雇ったらパワハラには気を付けないとな。」
悠「そんな簡単に納得できるか?」
ともき「何がだ?」
悠「パワハラするなよって圧をかけてくること自体がパワハラ感ないか?」
神姫「ないでしょ」
真樹「ないね」
悠「あれ、パワー感が違う?現行犯ならアウトとられても仕方ないが、まだやってないのに圧をかけてくるのは……口説いてないのにお断りしてくるお高く止まったブスみたいじゃないか?」
神姫「その発言がコンプラ違反の現行犯よ。」
マリア「キレッキレですね。」
悠「へへっ!」
ともき「いや、褒められた発言ではねぇからな」
摩耶「まぁ、パワハラとかを未然に防ぐためにはそういう啓発が必要だよね。」
悠「それはそうなんだけどな。」
福太郎「なにがパワハラになるんかっていう具体的な定義もないしな」
悠「ホントよくわからんよな」
神姫「存在でしょ」
悠「おれの!?おれが!?」
マリア「セクハラもですね。」
悠「おおん!?」
ともき「というか、別にお前は関係ないんだろ?そのパワハラの研修と」
悠「まったく関係ないがやっぱり気になるじゃん?」
マリア「一応、経営者ですしね。一応。」
悠「はははっ、締め落としてやろうか!!」
マリア「パワハラを越えて脅しですよ?」
ともき「確かにな」