ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(11/28/夜)-

悠「イクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!」

ともき「どこにでもいけ」

悠「じゃあ、マルディアスに行く」

ともき「どこだよ」

福太郎「ミンサガの舞台」

悠「周回するたびに紹介してくれるぞ」

真樹「どゆこと?」

悠「再び、またまた、今度も、やっぱり、まだ、しつこく、最後のマルディアスだ。」

優日「これを全部聞いてるってことは主人公8人全員周回した証でもある。」

真樹「そうなんだ」

悠「ミンサガは周回してなんぼだからな。その上で青の剣とか取り出すのが狂人だ。」

福太郎「サガで狂人は誉め言葉」

金剛「誉め言葉か?」

摩耶「フレイムタイラントさんが言ってるから誉め言葉だよ」

金剛「誰だよ」

悠「四天王の一人だ。そいつのセリフで「やはり狂人であったか」というありがたいお言葉がある」

ともき「ありがたいのか?」

優日「そりゃもうサガで狂人ていえば誉め言葉だからね」

悠「ある者は周回数が100周を超え、またある者は全裸で単騎駆けまわり、別のある者は手に出来る全てを手にしようと企み、そのまた別のある者はその場の閃きだけで世界を救おうとする……これが狂人以外の何者だというのか!!」

ともき「知らねぇよ。」

摩耶「おやつさんだけで狂人の何割かを占めそう」

悠「おれも狂人と呼ばれたい」

ともき「十分に狂人だろ」

悠「へへっ!」

摩耶「その狂人は誉めらるほうの狂人じゃないほうだと思うよ」

悠「そんなわけないだろ。ともきがおれを褒めないわけがない。」

ともき「なにいってんだこいつ」

悠「え?」

金剛「話は変わるがサッカー負けちまったな」

悠「そうなのか?」

ともき「知らなかったのか、勝った時は騒いてたくせに」

悠「いや、勝った時も騒いでたっていうかニュース見ただけだからな」

摩耶「今日は見てなかったの?」

悠「モンハンやってたからな」

福太郎「ああ、アプデからやっとるんやね。」

悠「ミンサガまでの繋ぎだけどな、さすがに調査レベル200は遠いわ」

優日「ちなみに今のレベルは?」

悠「163。」

摩耶「あと37じゃん。」

金剛「ちなみにどこからスタートしてたんだ?」

悠「120」

ともき「がっつりやってんな!」

悠「しばらくペルソナばっかりやってたからアクションが楽しくてな」

ともき「お前はいっつも楽しそうだな」

悠「へへっ!」
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