ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(11/25/夜)-
悠「悲しみの向こうへとー」
拳二「……」
悠「何見てんだよ。」
拳二「お前はなんか毎日楽しそうだなと思って」
悠「毎日毎日楽しく生きてて何が悪い!」
福太郎「確かにそれはええことやね。」
悠「ただ来月が12月で今年の終わりが終わりかけているという事実でゲロ吐きそうではある。」
摩耶「楽しそう(自己暗示)」
優日「実際日々の流れが速すぎて引いてるまではある。」
悠「マジで怖い」
拳二「気持ちは分かるが家賃」
悠「うるせぇ!」
拳二「うるせぇのはてめぇだ!」
ゴッ!
悠「げふぁ!はい、暴力訴えます。」
拳二「訴えられるのが怖くてヤクザやってられっか!」
ゴッゴッ!
ガッガッ!
悠「やめろゃっ!!」
金剛「ヤクザにとって訴えられんのが一番いやなんじゃね?」
摩耶「訴えられないギリギリを指してくるのがヤクザのやり口だしね。」
真樹「こっわ!」
福太郎「ヤクザ云々いうかがっつり殴り合っとるんが怖いまであるんやけど」
悠「オラァ!」
拳二「やかましい!」
ゴッ!
悠「うぉらぁ!!」
ともき「普通に居勢はいいけど殴られてんだよなぁ」
悠「これで完全に被害者」
優日「家賃払わずに自分から喧嘩吹っ掛けに行ってる時点で負けるんじゃない?」
悠「うーん、なんだろう。正論やめてもらっていいですか?」
ともき「完全にお前が悪いんだよなぁ」
悠「……オートミールってあるじゃん?」
ともき「都合が悪くなると話を変えるな」
優日「オートミールって食べる前はいまいちなイメージ合ったけど食べると案外おいしいよね。」
悠「お前は何でも食えたらいける口だろ」
優日「はいっ!」
拳二「めっちゃいい返事だな」
悠「おれはオートミール嫌いなんだけどな」
福太郎「嫌いなんや」
悠「なんか口当たりのざらつきがイラっとする。」
ともき「イラっとするってなんだ」
拳二「っーかよぉ、オートミールってなんだ?」
優日「シリアル食品ですよ」
拳二「シリアルなのか」
プロメ(仮)【燕麦を脱穀して調理しやすく加工した食品です。オートミールの原料である燕麦は、オート麦、オーツ麦、カラス麦とも呼ばれます。】
拳二「ってこたぁ、結局は麦か。」
金剛「あれ、けどお前麦飯好きだったよな?」
悠「麦ごはんは好きだがオートミールは違うじゃん?炊いてないし」
ともき「そりゃそうだろ」
悠「悲しみの向こうへとー」
拳二「……」
悠「何見てんだよ。」
拳二「お前はなんか毎日楽しそうだなと思って」
悠「毎日毎日楽しく生きてて何が悪い!」
福太郎「確かにそれはええことやね。」
悠「ただ来月が12月で今年の終わりが終わりかけているという事実でゲロ吐きそうではある。」
摩耶「楽しそう(自己暗示)」
優日「実際日々の流れが速すぎて引いてるまではある。」
悠「マジで怖い」
拳二「気持ちは分かるが家賃」
悠「うるせぇ!」
拳二「うるせぇのはてめぇだ!」
ゴッ!
悠「げふぁ!はい、暴力訴えます。」
拳二「訴えられるのが怖くてヤクザやってられっか!」
ゴッゴッ!
ガッガッ!
悠「やめろゃっ!!」
金剛「ヤクザにとって訴えられんのが一番いやなんじゃね?」
摩耶「訴えられないギリギリを指してくるのがヤクザのやり口だしね。」
真樹「こっわ!」
福太郎「ヤクザ云々いうかがっつり殴り合っとるんが怖いまであるんやけど」
悠「オラァ!」
拳二「やかましい!」
ゴッ!
悠「うぉらぁ!!」
ともき「普通に居勢はいいけど殴られてんだよなぁ」
悠「これで完全に被害者」
優日「家賃払わずに自分から喧嘩吹っ掛けに行ってる時点で負けるんじゃない?」
悠「うーん、なんだろう。正論やめてもらっていいですか?」
ともき「完全にお前が悪いんだよなぁ」
悠「……オートミールってあるじゃん?」
ともき「都合が悪くなると話を変えるな」
優日「オートミールって食べる前はいまいちなイメージ合ったけど食べると案外おいしいよね。」
悠「お前は何でも食えたらいける口だろ」
優日「はいっ!」
拳二「めっちゃいい返事だな」
悠「おれはオートミール嫌いなんだけどな」
福太郎「嫌いなんや」
悠「なんか口当たりのざらつきがイラっとする。」
ともき「イラっとするってなんだ」
拳二「っーかよぉ、オートミールってなんだ?」
優日「シリアル食品ですよ」
拳二「シリアルなのか」
プロメ(仮)【燕麦を脱穀して調理しやすく加工した食品です。オートミールの原料である燕麦は、オート麦、オーツ麦、カラス麦とも呼ばれます。】
拳二「ってこたぁ、結局は麦か。」
金剛「あれ、けどお前麦飯好きだったよな?」
悠「麦ごはんは好きだがオートミールは違うじゃん?炊いてないし」
ともき「そりゃそうだろ」