ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(11/24/夜)-

悠「めっちゃニュースになってるなサッカー」

摩耶「格上相手に逆転勝利ってだけでインパクト凄いからね。」

マリア「なんとかこのビックウェーブで一儲けできませんかね。できませんかねっ!!」

悠「念を入れて二度聞きすんな。」

マリア「大儲けでなくてもいいんですよ。小銭が稼げる程度でもいいんで何かいい方法ないですかねぇ?」

福太郎「多分やけど、こんなかで一番そういう才能があるんはマリアちゃんやからマリアちゃんが思い浮かばんかったら他の火とは思いつかんと思うで」

マリア「そんな天才だなんて」

悠「誰もそこまで言ってねぇんだよなぁ」

マリア「じゃあ、声に出して言ってくれていいんですよ?」

悠「よし、殴ろう」

マリア「お金なりませんしやめましょう」

ともき「金になるなら殴られてもいいのか……。」

摩耶「殴られ屋って商売もあるっちゃあるね。」

金剛「商売って言えるのかアレ」

マリア「まぁ、流石にやりませんけどね。悠さんならひと稼ぎできるんじゃないですか?」

悠「バカ野郎。おれがそんなことやってみろ寅とかが毎秒くるだろ」

マリア「毎秒殴られ続けましょう」

悠「ちげぇから。殴られ屋ってのは避け続けるのが仕事だからな。」

摩耶「僕も毎秒お金払うよ」

悠「冗談ではない!!」

真樹「普通にヤバいくらい稼げそう」

悠「稼げたとしても治療費で相殺される」

ともき「治療費で済んだらいいけどな」

マリア「葬儀代とお墓代ですかね」

悠「お前が全部悪いってことでいいな」

マリア「なんでですか。私は何もしてないじゃないですか!」

悠「やかましい!」

金剛「サッカーの話から何でこんな話になってんだ」

悠「もっと別の話しようぜ。ミンサガとか」

ともき「お前しか話せねぇんだよ。」

悠「プレイしたらいいじゃないか。そうだ、しってるか?12月1日にリマスター版が発売するんだぞ」

ともき「さんざん聞いたわ」

福太郎「縛りプレイするん?」

摩耶「そら当然、悠君くらいの熟練プレイヤーだったらガッチガチに縛りプレイするでしょ。ね?」

悠「どうしてハードル上げられてんだ?」

金剛「そんな縛ってクリアできるもんなのか?」

悠「サガ界隈は狂人(天才)だらけだからありとあらゆる縛りプレイを突破しているのがごろごろいるぞ。初期ステータスでラスボスと戦うとか」

ともき「むしろ初期ステータスでラスボスまでいけるのか?」

悠「ミンサガのシステムだったらそれは余裕だ。最悪一切合切のストーリーをすっ飛ばしてラスボスと戦えるからな」
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