ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2

ーラスタ・ラヴ(11/22/夜)-

悠「チェンソーマン」

ともき「……なんだよ。」

悠「いや、おれチェンソーマンって未読かつ未試聴なんだよ」

マリア「そうなんですか?悠さんは好きそうなのに」

悠「そうなんだよな。よくよく考えたら呪術廻戦も読み始めるの遅かったんだよな。」

摩耶「逆張りスタイル?」

悠「って程でもないんだが……なんかタイミングがずれるんだよなぁ」

金剛「マンガ読むタイミングがずれるってのは何だ」

悠「なんか……ずれるんだわ。」

金剛「わかんねぇ」

福太郎「ちなみに読むん?」

悠「読むのは読む。けど、今ではない。」

ともき「いや、知らんがな」

悠「……ブルボンの話しようか」

ともき「なんでだよ」

福太郎「シンプルにチョコリエールとか好きやで」

摩耶「王道のアルフォートとか」

真樹「アルフォート僕も好き」

悠「……」

マリア「話を振った割に静かになりましたね。」

ともき「チョコダメだからな。」

摩耶「ブルボンといえばチョコ菓子なんだけどね」

悠「そんなことないだろ!ほかにもあるだろ!!」

金剛「例えば?」

悠「フィットチーネグミとか」

摩耶「アレってブルボンだったんだ」

福太郎「チーズおかきとか羽衣あられとかもそうやね」

悠「そうそう。まぁ、そこらへんもおれはあんまり食べないんだけどな」

ともき「逆に何を食べてんだよ」

悠「食後のデザートとか」

ともき「は?」

マリア「えーと、フルーツゼリーでしたっけ?」

悠「そうだ。」

摩耶「食後のデザートっていう名前なの?」

悠「だったはずだ。」

マリア「悠さんってわりとゼリーとか好きですよね。」

悠「わりとじゃなくかなり好きなほうだぞ。」

金剛「そういえばお前そういうの何気によく食ってるよな。」

福太郎「プリンとゼリーやったら?」

悠「ゼリー」

マリア「ゼリーとヨーグルトなら?」

悠「ゼリー」

摩耶「寒天とゼリーなら?」

悠「寒天」

真樹「そこは寒天なんだ」

悠「おれが一番好きな甘未はあんみつだからな」

真樹「それはフルーツが好きなだけなんじゃ……。」

悠「もちろんフルーツがあってこそあんみつだが、シンプルに寒天オンリーでも全然いける。」

ともき「そんなに好きだったのか」

マリア「じゃあ今度寒天あげますね。」

悠「寒天そのものを渡されたら自分で作らなきゃいけないんだよなぁ」
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