ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】2
ーラスタ・ラヴ(11/4/夜)-
悠「味のしない飴が売れる世の中なんだがこれは逆転の発想をすればさらに売れるんじゃないかな。」
ともき「まず味のしない飴っていうのが逆転の発想で生まれたもんだろ。」
福太郎「それをさらに逆転させるいうことは?」
悠「味のする飴だ。」
ともき「それが普通の飴なんだよなぁ。」
優日「私は味のする飴のほうがいいね」
真樹「っていうか、味のしない飴って何なの?何目的でつくられてんの?」
悠「乾燥を防ぐ目的で口の中を潤わせたいってのがメインじゃね?」
真樹「それは……普通の飴でいいのでは?」
福太郎「甘いンが苦手とかあるしな。」
摩耶「甘いのを何個も食べるのはきついしね。」
悠「次は味のしないガムが出るかな」
優日「それはシンプルに不味そう」
ともき「何を食ってるのかわからなくなりそうだな。」
悠「ねばねばした無味の物体だよ」
摩耶「ホラーかな?」
福太郎「寄生体X的な」
真樹「無味のガムはダメでしょ」
悠「けど味のしなくなったガムを噛み続けるやつもいるしなぁ。」
金剛「居るか?そんな奴」
悠「おれだが?」
金剛「そ、そうか。」
優日「ガムじゃなくてソフトキャンディにすればいいんだよ」
真樹「無味のソフトキャンディ?」
ともき「輪をかけて不味そうなんだが」
摩耶「口の中で溶けていく半固形のねっとりした物体」
福太郎「脳がバグりそうやな」
悠「やっぱり逆転の発想で味をつけるといい」
ともき「それはもういい」
優日「ジンギスカンキャラメルVS無味キャラメル」
ともき「最悪の戦いだな」
悠「おれはジンギスカンキャラメル喰うなら無味のキャラメルのがいいわ。」
福太郎「開発陣がまずい言うとるしな。」
真樹「けど、お土産として絶対売ってるよね」
優日「インパクトはあるからね」
摩耶「怖いもの見たさとか悪乗りで買う人も確実に居るからね。」
悠「そういう奴に限ってひとつだけ食って不味くて吐き捨てるんだぞ」
ともき「実にリアルな意見だな」
悠「まぁ、実体験だからな」
金剛「だろうな」
優日「ちゃんと全部食べなよ」
悠「無理無理カタツムリ」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「そういえば生キャラメルって昔はやったよな」
ともき「急に話を変えるな」
真樹「そういえばさ生キャラメルの生って何?」
優日「生クリームだよ。」
悠「味のしない飴が売れる世の中なんだがこれは逆転の発想をすればさらに売れるんじゃないかな。」
ともき「まず味のしない飴っていうのが逆転の発想で生まれたもんだろ。」
福太郎「それをさらに逆転させるいうことは?」
悠「味のする飴だ。」
ともき「それが普通の飴なんだよなぁ。」
優日「私は味のする飴のほうがいいね」
真樹「っていうか、味のしない飴って何なの?何目的でつくられてんの?」
悠「乾燥を防ぐ目的で口の中を潤わせたいってのがメインじゃね?」
真樹「それは……普通の飴でいいのでは?」
福太郎「甘いンが苦手とかあるしな。」
摩耶「甘いのを何個も食べるのはきついしね。」
悠「次は味のしないガムが出るかな」
優日「それはシンプルに不味そう」
ともき「何を食ってるのかわからなくなりそうだな。」
悠「ねばねばした無味の物体だよ」
摩耶「ホラーかな?」
福太郎「寄生体X的な」
真樹「無味のガムはダメでしょ」
悠「けど味のしなくなったガムを噛み続けるやつもいるしなぁ。」
金剛「居るか?そんな奴」
悠「おれだが?」
金剛「そ、そうか。」
優日「ガムじゃなくてソフトキャンディにすればいいんだよ」
真樹「無味のソフトキャンディ?」
ともき「輪をかけて不味そうなんだが」
摩耶「口の中で溶けていく半固形のねっとりした物体」
福太郎「脳がバグりそうやな」
悠「やっぱり逆転の発想で味をつけるといい」
ともき「それはもういい」
優日「ジンギスカンキャラメルVS無味キャラメル」
ともき「最悪の戦いだな」
悠「おれはジンギスカンキャラメル喰うなら無味のキャラメルのがいいわ。」
福太郎「開発陣がまずい言うとるしな。」
真樹「けど、お土産として絶対売ってるよね」
優日「インパクトはあるからね」
摩耶「怖いもの見たさとか悪乗りで買う人も確実に居るからね。」
悠「そういう奴に限ってひとつだけ食って不味くて吐き捨てるんだぞ」
ともき「実にリアルな意見だな」
悠「まぁ、実体験だからな」
金剛「だろうな」
優日「ちゃんと全部食べなよ」
悠「無理無理カタツムリ」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「そういえば生キャラメルって昔はやったよな」
ともき「急に話を変えるな」
真樹「そういえばさ生キャラメルの生って何?」
優日「生クリームだよ。」