ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(10/14/夜)-
悠「なんか秋だなぁ」
ともき「いや、秋だろ」
マリア「サンマ食べましたか?」
福太郎「まだ食べてないなぁ。」
摩耶「っていうか、秋の味覚らしいものって食べた?」
金剛「らしいものって言ったら何だ。サンマに……。」
悠「カキ、クリ、ナシ、ブドウ。」
真樹「フルーツだらけ」
ともき「秋っていえばそのラインだな」
マリア「あとはサツマイモ、マツタケ、しめじ、シイタケ、マイタケ…」
悠「キノコ推すのやめてもらっていいかな?」
マリア「キノコの化身みたいな人が何言ってるんですか」
悠「誰の股間がジャンボマツタケやねん」
ともき「死ね」
悠「ドストレートに死ねって言われた」
摩耶「エノキ?」
悠「ビックエリンギ!」
マリア「エリンギでもマツタケでもいいですけど食えないキノコは毒キノコと同じなんですよ?」
悠「黙れ小娘」
金剛「話を戻すと白菜とかカボチャも旬だな」
ともき「ですね。」
福太郎「この時期に白菜いうたら豚肉挟み鍋やね。」
悠「この季節は鍋、鉄板やね。」
摩耶「冬は?」
悠「鍋」
マリア「春は?」
悠「鍋」
ともき「……夏は?」
悠「もちろん鍋」
ともき「年中じゃねぇか」
悠「鍋は万能、はっきりわかんだね。」
マリア「そこにエノキを一つまみ」
悠「てめぇは……おれを怒らせた」
真樹「普通に鍋にキノコって入れるよね。」
福太郎「まぁ、入れる人はわりとおるね。」
悠「出汁が出るからやめてほしいわ」
ともき「むしろ出汁が出るから入れるんだろ。」
悠「いらねぇ!!」
摩耶「鋼の意思だね。」
マリア「ですけど、シイタケの出汁とか使ってるものいくらでもありますよね。」
悠「それはいいんだよ。シイタケの現物を見てないから」
ともき「とりあえずキノコそのものが目に入らなきゃいいんだな」
悠「そうだな。あと、たとえ出汁に使ってたとしてもできればそれを教えないでいてほしい。」
金剛「めんどくさい奴だな」
悠「人間はめんどくさい生き物なんだよ」
摩耶「だけどカニ食べるときは時間かけてきれいにきれいに身をほじり取るじゃん」
悠「カニとは真剣に向き合いたいんだよ」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「時間はかけるけどほじった実が乾かないようにはしないといけないからなある程度のスピードは必要だ」
マリア「(聞いて)ないです。」
悠「なんか秋だなぁ」
ともき「いや、秋だろ」
マリア「サンマ食べましたか?」
福太郎「まだ食べてないなぁ。」
摩耶「っていうか、秋の味覚らしいものって食べた?」
金剛「らしいものって言ったら何だ。サンマに……。」
悠「カキ、クリ、ナシ、ブドウ。」
真樹「フルーツだらけ」
ともき「秋っていえばそのラインだな」
マリア「あとはサツマイモ、マツタケ、しめじ、シイタケ、マイタケ…」
悠「キノコ推すのやめてもらっていいかな?」
マリア「キノコの化身みたいな人が何言ってるんですか」
悠「誰の股間がジャンボマツタケやねん」
ともき「死ね」
悠「ドストレートに死ねって言われた」
摩耶「エノキ?」
悠「ビックエリンギ!」
マリア「エリンギでもマツタケでもいいですけど食えないキノコは毒キノコと同じなんですよ?」
悠「黙れ小娘」
金剛「話を戻すと白菜とかカボチャも旬だな」
ともき「ですね。」
福太郎「この時期に白菜いうたら豚肉挟み鍋やね。」
悠「この季節は鍋、鉄板やね。」
摩耶「冬は?」
悠「鍋」
マリア「春は?」
悠「鍋」
ともき「……夏は?」
悠「もちろん鍋」
ともき「年中じゃねぇか」
悠「鍋は万能、はっきりわかんだね。」
マリア「そこにエノキを一つまみ」
悠「てめぇは……おれを怒らせた」
真樹「普通に鍋にキノコって入れるよね。」
福太郎「まぁ、入れる人はわりとおるね。」
悠「出汁が出るからやめてほしいわ」
ともき「むしろ出汁が出るから入れるんだろ。」
悠「いらねぇ!!」
摩耶「鋼の意思だね。」
マリア「ですけど、シイタケの出汁とか使ってるものいくらでもありますよね。」
悠「それはいいんだよ。シイタケの現物を見てないから」
ともき「とりあえずキノコそのものが目に入らなきゃいいんだな」
悠「そうだな。あと、たとえ出汁に使ってたとしてもできればそれを教えないでいてほしい。」
金剛「めんどくさい奴だな」
悠「人間はめんどくさい生き物なんだよ」
摩耶「だけどカニ食べるときは時間かけてきれいにきれいに身をほじり取るじゃん」
悠「カニとは真剣に向き合いたいんだよ」
ともき「何言ってんだコイツ」
悠「時間はかけるけどほじった実が乾かないようにはしないといけないからなある程度のスピードは必要だ」
マリア「(聞いて)ないです。」