ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(10/13/夜)-
悠「なんか今日はめっちゃ太陽がてかってたな」
ともき「確かによく晴れてたな」
マリア「熱いぐらいでしたよね。」
摩耶「けど、夜は冷えるんだよね。」
悠「おのれ寒さ!!」
金剛「どれだけ敵視してんだ」
悠「寒いと心も体も冷える。」
ともき「心は知らんが体が冷えるのはそりゃそうだろ。」
悠「炬燵が炬燵が呼んでいるぅ!!」
ともき「やかましいわ」
マリア「何かに呪われて呼ばれてる人みたいですね。」
福太郎「確かに」
悠「おれと炬燵は切っても切れない仲ってことか」
ともき「っていうよりも、お前が炬燵を呪ってんだろ」
悠「んー……ちょっと何言ってるのかわからない」
福太郎「呪う言うか取り付いとる?」
悠「誰が炬燵専門の妖怪やねん」
ともき「お前だよ」
マリア「炬燵専門ていうか……妖怪ですよね。」
悠「美しさは罪か」
摩耶「そういう意味の妖怪じゃないんだよなぁ。もっとこうねっとりした方の妖怪」
悠「ねっとりとした妖怪ってなんだ」
福太郎「ぬっぺふほ、泥田坊、半魚人」
悠「的確にねっとりしてるのをチョイスするのやめて」
マリア「それでどれですか?」
悠「100歩譲って妖怪だったとしてもその三種からの選択は嫌だ」
摩耶「ぬっぺふほとか温かそうだよ」
悠「温かいっていうか肉の塊じゃんアルゼバイジャン!」
ともき「最近そのフレーズにはまってんのか」
悠「ちょっとね。」
摩耶「それで何の妖怪なの?」
悠「根本的に妖怪じゃねぇんだわ。」
マリア「人外」
悠「雷神拳」
ゴッ
マリア「ぎぃっ!」
悠「あまり嘗めたことばかり言わないほうがいいぞ。」
真樹「今なにしたの?」
摩耶「尺骨神経をを打ったね。」
真樹「しゃ?」
摩耶「尺骨神経。わかりやすく言うとファニーボーン。」
真樹「いや、わかんない。」
金剛「ひじ先の上腕骨の内側の部分のことだ。ここをぶたれると痺れるんだよ。」
福太郎「肘とかぶつけたらめっちゃ痛いンな。」
悠「ファニーボーンを上手いことぶん殴ると一瞬痺れと痛みを味合わせることができる。これが雷神拳だ。」
ともき「やかましいわ。」
摩耶「ピンポイントで打ち付けられるんなら割と有用ではあるけどね。ただ、決して致命打にはならないんだよね。」
金剛「そもそも下手したら肘で拳砕かれるまであるぞ」
悠「なんか今日はめっちゃ太陽がてかってたな」
ともき「確かによく晴れてたな」
マリア「熱いぐらいでしたよね。」
摩耶「けど、夜は冷えるんだよね。」
悠「おのれ寒さ!!」
金剛「どれだけ敵視してんだ」
悠「寒いと心も体も冷える。」
ともき「心は知らんが体が冷えるのはそりゃそうだろ。」
悠「炬燵が炬燵が呼んでいるぅ!!」
ともき「やかましいわ」
マリア「何かに呪われて呼ばれてる人みたいですね。」
福太郎「確かに」
悠「おれと炬燵は切っても切れない仲ってことか」
ともき「っていうよりも、お前が炬燵を呪ってんだろ」
悠「んー……ちょっと何言ってるのかわからない」
福太郎「呪う言うか取り付いとる?」
悠「誰が炬燵専門の妖怪やねん」
ともき「お前だよ」
マリア「炬燵専門ていうか……妖怪ですよね。」
悠「美しさは罪か」
摩耶「そういう意味の妖怪じゃないんだよなぁ。もっとこうねっとりした方の妖怪」
悠「ねっとりとした妖怪ってなんだ」
福太郎「ぬっぺふほ、泥田坊、半魚人」
悠「的確にねっとりしてるのをチョイスするのやめて」
マリア「それでどれですか?」
悠「100歩譲って妖怪だったとしてもその三種からの選択は嫌だ」
摩耶「ぬっぺふほとか温かそうだよ」
悠「温かいっていうか肉の塊じゃんアルゼバイジャン!」
ともき「最近そのフレーズにはまってんのか」
悠「ちょっとね。」
摩耶「それで何の妖怪なの?」
悠「根本的に妖怪じゃねぇんだわ。」
マリア「人外」
悠「雷神拳」
ゴッ
マリア「ぎぃっ!」
悠「あまり嘗めたことばかり言わないほうがいいぞ。」
真樹「今なにしたの?」
摩耶「尺骨神経をを打ったね。」
真樹「しゃ?」
摩耶「尺骨神経。わかりやすく言うとファニーボーン。」
真樹「いや、わかんない。」
金剛「ひじ先の上腕骨の内側の部分のことだ。ここをぶたれると痺れるんだよ。」
福太郎「肘とかぶつけたらめっちゃ痛いンな。」
悠「ファニーボーンを上手いことぶん殴ると一瞬痺れと痛みを味合わせることができる。これが雷神拳だ。」
ともき「やかましいわ。」
摩耶「ピンポイントで打ち付けられるんなら割と有用ではあるけどね。ただ、決して致命打にはならないんだよね。」
金剛「そもそも下手したら肘で拳砕かれるまであるぞ」