ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】

ーラスタ・ラヴ(10/9/夜)-

悠「泣きそう」

優日「泣け、叫べ、そして死ねぇぇぇ!!」

悠「八神庵さんはオロチの血と抗っててどうぞ」

ともき「それでなんで泣きそうになってんだ」

悠「マスターデュエルで……」

ともき「ああ、いいわ」

悠「なんでや!最後までちゃんと聞いてよ!!」

ともき「昨日も言ってただろ。」

悠「毎日言わせてくれ」

摩耶「毎日嘆くような状態なの草」

福太郎「当然にランクマのことやろね。」

悠「その通りさ。ダイヤ2と3を行ったり来たりしてる、もうほんと辛い」

マリア「ダイヤ2までいってるならあと5勝するだけじゃないですか」

悠「ぶっ飛ばすぞてめぇ」

マリア「ひぇっ」

悠「5勝するだけって5連勝なんてできるわきゃねぇだろぉぉぉぉっ!!」

ともき「うるせぇよ!!」

摩耶「ブチギレ過ぎてるなぁ。」

福太郎「よっぽと苦痛なんやね」

悠「上がれないのはもう最悪分かるがランクダウンは本当にきつい心にくるしブチギレ過ぎて脳が痛くなる」

金剛「いや、本当にやめろって…」

悠「癒しが……癒しが欲しい……。」

マリア「FXで破産した人とかのコピペとか見ますか?」

ともき「どこが癒しだよ」

優日「癒しっていうか愉悦かな?」

福太郎「悲惨すぎて笑ってまうんよな」

悠「FXか冗談じゃなくてガチで破滅した人間がいるからなぁ。」

マリア「知識があっても確実に勝てるもんじゃないですからね。もし確実に勝てるなら私は悪魔に魂を売ってでもやりますけど」

摩耶「うーん、覚悟が違うなぁ」

ともき「いや、間違った覚悟だから」

悠「悪魔と契約するより裏社会で暗躍した方が現実的かつ金になるだろ。」

マリア「裏社会とか怖いじゃないですかやだー」

悠「バリバリ裏でいろいろやってきた人間だろお前」

マリア「ちょっと何言ってるかわかんないです。」

悠「おぉん!?」

優日「おマリちゃんはお金がたくさんあったら何がしたいの?」

マリア「貯金ですかね。」

金剛「使うんじゃないのか」

マリア「使うと減っちゃうじゃないですか。」

ともき「貯めることが目的になってるな」

マリア「けど、使っちゃうのが人間ですからね。バーッとやっちゃいますよバーッと。」

悠「お前のパーっとが想像できない」

マリア「そうですね金とか買いたいです」

福太郎「なるほどなぁ。」
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