ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(10/5/夜)-
悠「「アリアドネ」って「ありがとね」って聞こえるよな。」
福太郎「聞こえるね」
悠「……」
ともき「……それで?」
悠「それだけだ。」
優日「日常的にアリアドネってワードを口に出すことがあまりにも少ないけどね。」
悠「今日迷ったわぁーアリアドネの糸いるわぁーってJKが毎日のように言ってるって。」
ともき「言っててたまるか」
摩耶「アリアドネの糸が必要なほどの迷宮にJKっていないんじゃないかな。」
悠「新宿駅とか」
真樹「あそこは迷宮だね。」
福太郎「大阪の梅田駅とかも相当やで」
悠「こう考えると迷宮(ダンジョン)は普通に存在してるんだよ」
ともき「いや確かに複雑だけども……」
悠「ちなみに日本の迷宮だと思う駅で梅田と新宿駅はツートップだぞ。」
真樹「そんなランキングあるんだ。」
悠「世の中には何でもランキングがあるんだよ、性癖からなにからな。」
ともき「そのランキングに何の意味があるんだ」
悠「この地域は痴漢好き、この地域はSM好きとかニーズがよくわかるだろ。」
ともき「わかりたくねぇわ」
優日「SMぐらいならまだいいけど痴漢好きが多い地域とか普通に嫌だね。」
悠「笑えはするだろ」
ともき「笑えねぇよ」
摩耶「純愛大好き民がぶち切れそう」
悠「純愛過激派は難儀だな」
ともき「どういう過激派だ」
悠「ちょっとでも解釈違いのカップリングの話になったら暴力に訴えてくる。」
金剛「殴り返せばいいだけじゃねぇのか?」
悠「物理過激派だ」
ともき「なんでも過激派っていうんじゃない」
悠「殴られたら殴り返すのはまぁ当然なんだが話し合うことは大事だからな。」
摩耶「相手を動けなくして?」
悠「そうそう、手足をへし折って淡々と……って違うわい。」
優日「話し合うにはまず相手を話しかできなくするってことだね。」
ともき「やってることは悪人のそれなんだが。」
悠「おれはやらないよ。金剛は……な?」
金剛「ははは。お前を動かなくなるまでぶん殴ってやろうか。」
摩耶「ファイト!」
悠「やめろやめろ。話し合おう。」
優日「つまり……動けなくしてくれってことだから結局はボコボコにされるってことだね。」
悠「おかしいなんでこんなことになったんだ。」
ともき「お前がいい加減なことばっかり言ってるからだよ。」
悠「「アリアドネ」って「ありがとね」って聞こえるよな。」
福太郎「聞こえるね」
悠「……」
ともき「……それで?」
悠「それだけだ。」
優日「日常的にアリアドネってワードを口に出すことがあまりにも少ないけどね。」
悠「今日迷ったわぁーアリアドネの糸いるわぁーってJKが毎日のように言ってるって。」
ともき「言っててたまるか」
摩耶「アリアドネの糸が必要なほどの迷宮にJKっていないんじゃないかな。」
悠「新宿駅とか」
真樹「あそこは迷宮だね。」
福太郎「大阪の梅田駅とかも相当やで」
悠「こう考えると迷宮(ダンジョン)は普通に存在してるんだよ」
ともき「いや確かに複雑だけども……」
悠「ちなみに日本の迷宮だと思う駅で梅田と新宿駅はツートップだぞ。」
真樹「そんなランキングあるんだ。」
悠「世の中には何でもランキングがあるんだよ、性癖からなにからな。」
ともき「そのランキングに何の意味があるんだ」
悠「この地域は痴漢好き、この地域はSM好きとかニーズがよくわかるだろ。」
ともき「わかりたくねぇわ」
優日「SMぐらいならまだいいけど痴漢好きが多い地域とか普通に嫌だね。」
悠「笑えはするだろ」
ともき「笑えねぇよ」
摩耶「純愛大好き民がぶち切れそう」
悠「純愛過激派は難儀だな」
ともき「どういう過激派だ」
悠「ちょっとでも解釈違いのカップリングの話になったら暴力に訴えてくる。」
金剛「殴り返せばいいだけじゃねぇのか?」
悠「物理過激派だ」
ともき「なんでも過激派っていうんじゃない」
悠「殴られたら殴り返すのはまぁ当然なんだが話し合うことは大事だからな。」
摩耶「相手を動けなくして?」
悠「そうそう、手足をへし折って淡々と……って違うわい。」
優日「話し合うにはまず相手を話しかできなくするってことだね。」
ともき「やってることは悪人のそれなんだが。」
悠「おれはやらないよ。金剛は……な?」
金剛「ははは。お前を動かなくなるまでぶん殴ってやろうか。」
摩耶「ファイト!」
悠「やめろやめろ。話し合おう。」
優日「つまり……動けなくしてくれってことだから結局はボコボコにされるってことだね。」
悠「おかしいなんでこんなことになったんだ。」
ともき「お前がいい加減なことばっかり言ってるからだよ。」