ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(10/3/夜)-
悠「少し前にペットボトルキャップチャレンジって流行ったよな。」
ともき「確か蹴ってペットボトルのキャップ外す動画だっけ」
悠「あんなの余裕だろと思ったけど案外難しいのな。」
マリア「そうなんですか?悠さんレベルになると余裕なのでは?」
悠「いや、力加減が難しくてなキャップが外れずどうしても上が飛び散るんだわ。」
福太郎「飛び散るいうんは……砕けるいう意味の?」
悠「そうそう」
マリア「破壊力高いですねぇ(引き)」
ともき「そっちの方が普通にすごくないか?」
悠「蹴り壊すぐらいならわりとみんなできるだろ。」
ともき「できねぇわ」
摩耶「そもそもアレって完全に二してる状態からやるんじゃなくて一回開けて軽めに閉めてるのを蹴り開けるんじゃないの?」
悠「マジかよ。ならいけるわ。」
摩耶「僕もやってみたいな。そうだ、悠君の頭の上に乗せてやってみよう。」
福太郎「人の頭の上にペットボトルとかのせてハイキックで蹴り落とす動画もあるね。」
悠「おれ知ってるんだ。そういうのってたいてい失敗して顔面蹴り飛ばされるって。」
マリア「失敗しなきゃいいだけですよ。」
悠「それは蹴る側の技量であってこっち側は動かないことしかできないんだよなぁ。」
摩耶「大丈夫だよ、僕は蹴りもちゃんと鍛錬してるし。」
悠「それに関してはまぁ問題ないだろうけど…………いっていいか?」
摩耶「どうぞ」
悠「おれが頭にペットボトルを乗せて立ってるとして……どう考えても摩耶のハイキックで穿つのは無理だろ。」
摩耶「そうだね。だからジャンプして飛び蹴りする形になるかな」
悠「……」
摩耶「……」
悠「よし、やめよう」
摩耶「チッ」
悠「ん?」
摩耶「じゃあ、金剛君に頼もう」
金剛君「確かに俺なら悠の頭にハイキックは当てられるが」
悠「違う違う、おれの頭にハイキックを打つ話じゃないから。」
マリア「いいじゃないですか。多分ですけど動画で撮れば多分バズりますよ。」
悠「頭が取れるからBANされるわ」
真樹「リアル衝撃映像。」
ともき「衝撃が過ぎるんだよなぁ」
福太郎「俺は3日に1回ぐらいの割合で頭が取れとる人を見るけどな。」
悠「毎日がハロウィンだ」
マリア「ハロウィンにしても頭が取れるのはガチすぎなんですがそれは……」
悠「かぼちゃと思え」
ともき「無茶苦茶すぎだろ。」
悠「少し前にペットボトルキャップチャレンジって流行ったよな。」
ともき「確か蹴ってペットボトルのキャップ外す動画だっけ」
悠「あんなの余裕だろと思ったけど案外難しいのな。」
マリア「そうなんですか?悠さんレベルになると余裕なのでは?」
悠「いや、力加減が難しくてなキャップが外れずどうしても上が飛び散るんだわ。」
福太郎「飛び散るいうんは……砕けるいう意味の?」
悠「そうそう」
マリア「破壊力高いですねぇ(引き)」
ともき「そっちの方が普通にすごくないか?」
悠「蹴り壊すぐらいならわりとみんなできるだろ。」
ともき「できねぇわ」
摩耶「そもそもアレって完全に二してる状態からやるんじゃなくて一回開けて軽めに閉めてるのを蹴り開けるんじゃないの?」
悠「マジかよ。ならいけるわ。」
摩耶「僕もやってみたいな。そうだ、悠君の頭の上に乗せてやってみよう。」
福太郎「人の頭の上にペットボトルとかのせてハイキックで蹴り落とす動画もあるね。」
悠「おれ知ってるんだ。そういうのってたいてい失敗して顔面蹴り飛ばされるって。」
マリア「失敗しなきゃいいだけですよ。」
悠「それは蹴る側の技量であってこっち側は動かないことしかできないんだよなぁ。」
摩耶「大丈夫だよ、僕は蹴りもちゃんと鍛錬してるし。」
悠「それに関してはまぁ問題ないだろうけど…………いっていいか?」
摩耶「どうぞ」
悠「おれが頭にペットボトルを乗せて立ってるとして……どう考えても摩耶のハイキックで穿つのは無理だろ。」
摩耶「そうだね。だからジャンプして飛び蹴りする形になるかな」
悠「……」
摩耶「……」
悠「よし、やめよう」
摩耶「チッ」
悠「ん?」
摩耶「じゃあ、金剛君に頼もう」
金剛君「確かに俺なら悠の頭にハイキックは当てられるが」
悠「違う違う、おれの頭にハイキックを打つ話じゃないから。」
マリア「いいじゃないですか。多分ですけど動画で撮れば多分バズりますよ。」
悠「頭が取れるからBANされるわ」
真樹「リアル衝撃映像。」
ともき「衝撃が過ぎるんだよなぁ」
福太郎「俺は3日に1回ぐらいの割合で頭が取れとる人を見るけどな。」
悠「毎日がハロウィンだ」
マリア「ハロウィンにしても頭が取れるのはガチすぎなんですがそれは……」
悠「かぼちゃと思え」
ともき「無茶苦茶すぎだろ。」