ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(9/24/夜)-
悠「なんか夜がじわじわ冷えてきてるな。」
福太郎「秋なんやなぁ」
悠「な、夏はまだ終わらねぇえっ!」
ともき「うるせぇ!」
真桜「とっとと終われなの」
悠「へけっ!」
マリア「キモイです(それはとっとこです)。」
悠「あ?」
マリア「ああ、本音と建前が逆になってしまいました。……へけっ!」
悠「……」
スッ
マリア「目ギリギリに人差し指を突き付けてくるのやめてください。」
悠「突き立ててないだけありがたく思え。」
摩耶「そういう時は頭を後方に振りつつ指先を掴んでへし折るといいよ」
マリア「なるほどなー、できませんけどありがとうございます。」
真桜「指を掴めるなら頭を後方に振る必要もないなの。」
摩耶「けど、悠君だし何してくるかわからないから。」
悠「おれはそもそも目つぶしなんてえげつないことはしないぞ。」
マリア「ここに今まさにされかけている美少女がいるんですか?」
ともき「わりと余裕あるだろお前」
悠「だいたい指で突く目つぶしは色々と不安があり過ぎる。」
真樹「不安?」
悠「まず掴まれる不安」
摩耶「まぁ、つかまれたら確実に折られるからね。」
真桜「ねじり投げる手もあるなの。」
福太郎「その手があるんはよっぼと限られた相手だけなきもするんやけど。」
悠「次に怖いのがヘッドソバットとか額で受けられる場合。これも指がへし折れる。」
金剛「向こうから突っ込んできてるわけだからな頭を振りかぶってぶつけさえすれば確実だ」
真樹「それ、ちょっとでもずれたら自分から目に突っ込んでいかない?」
金剛「そうならないように調整は自分でする」
摩耶「まぁ、最悪片目ぐらいなら……ね。」
真樹「いやいや、無理無理」
悠「まぁ、どうしても目つぶししたいなら目に向けて……」
真樹「いや、目つぶししたくないから」
真桜「そうだななの。そんなことをするよりも頭から地面にたたきつけてやればいいなの。」
摩耶「結果的に何も見えなくなるわけだから……オッケーだね。」
マリア「なるほどなぁ。なるほどなぁ。」
ともき「いや、納得するんじゃない。というか、なんで二回言った。」
悠「しかし、真桜が活発に動いてるのを見ると秋の訪れって感じがするなぁ」
ともき「どこで秋を感じてんだ」
福太郎「本格始動は冬やろうけどね。」
真桜「暑くなけりゃ年中活動的になれるなの。」
悠「なんか夜がじわじわ冷えてきてるな。」
福太郎「秋なんやなぁ」
悠「な、夏はまだ終わらねぇえっ!」
ともき「うるせぇ!」
真桜「とっとと終われなの」
悠「へけっ!」
マリア「キモイです(それはとっとこです)。」
悠「あ?」
マリア「ああ、本音と建前が逆になってしまいました。……へけっ!」
悠「……」
スッ
マリア「目ギリギリに人差し指を突き付けてくるのやめてください。」
悠「突き立ててないだけありがたく思え。」
摩耶「そういう時は頭を後方に振りつつ指先を掴んでへし折るといいよ」
マリア「なるほどなー、できませんけどありがとうございます。」
真桜「指を掴めるなら頭を後方に振る必要もないなの。」
摩耶「けど、悠君だし何してくるかわからないから。」
悠「おれはそもそも目つぶしなんてえげつないことはしないぞ。」
マリア「ここに今まさにされかけている美少女がいるんですか?」
ともき「わりと余裕あるだろお前」
悠「だいたい指で突く目つぶしは色々と不安があり過ぎる。」
真樹「不安?」
悠「まず掴まれる不安」
摩耶「まぁ、つかまれたら確実に折られるからね。」
真桜「ねじり投げる手もあるなの。」
福太郎「その手があるんはよっぼと限られた相手だけなきもするんやけど。」
悠「次に怖いのがヘッドソバットとか額で受けられる場合。これも指がへし折れる。」
金剛「向こうから突っ込んできてるわけだからな頭を振りかぶってぶつけさえすれば確実だ」
真樹「それ、ちょっとでもずれたら自分から目に突っ込んでいかない?」
金剛「そうならないように調整は自分でする」
摩耶「まぁ、最悪片目ぐらいなら……ね。」
真樹「いやいや、無理無理」
悠「まぁ、どうしても目つぶししたいなら目に向けて……」
真樹「いや、目つぶししたくないから」
真桜「そうだななの。そんなことをするよりも頭から地面にたたきつけてやればいいなの。」
摩耶「結果的に何も見えなくなるわけだから……オッケーだね。」
マリア「なるほどなぁ。なるほどなぁ。」
ともき「いや、納得するんじゃない。というか、なんで二回言った。」
悠「しかし、真桜が活発に動いてるのを見ると秋の訪れって感じがするなぁ」
ともき「どこで秋を感じてんだ」
福太郎「本格始動は冬やろうけどね。」
真桜「暑くなけりゃ年中活動的になれるなの。」