ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】

ーラスタ・ラヴ(9/15/夜)-

悠「サンブレイクのアプデで追加されるモンスターの発表が……来た。」

ともき「そうか」

福太郎「エスピナ亜種と?」

悠「タマミツネ希少種と怪異化克服ナズチ」

優日「うーん…。」

真樹「あれ、反応が鈍いね。」

悠「いや、そういう反応になるのもわかる。」

ともき「そうなのか?」

悠「茶ナスは言われてたからともかく」

ともき「待った」

悠「どうした?」

ともき「茶ナスってなんだ?」

悠「エスピナの亜種のことだ」

金剛「なんで茶ナスなんだ?」

悠「甲殻が茶色いに染まってるからだ。」

金剛「そ、そうか?」

ともき「タマミツネ希少種てのは?」

悠「初モンスター枠だけど、つまるところ天眼ミツネみたいなもんだろうと思われてる。」

真樹「天眼?」

摩耶「ダブルクロスで特殊個体っていうのがいて、その時いたのが天眼タマミツネ」

福太郎「天眼ミツネは盲目いう設定なんよね。そんかし他の器官が発達して異常な強さになっとるいう」

金剛「何かを失って他を発達させるのわかるな。」

摩耶「だね。」

優日「さすが戦闘民族」

真樹「それは希少種じゃないの?」

悠「じゃないんだよ。」

優日「今回出る希少種は目が見えとるみたいやったしね。」

福太郎「タマミツネは水属性、特殊個体は水と爆破、ほんで希少種は炎属性っぽいんよな」

悠「爆破と被ってんだよ!!」
ドンッ!

真樹「うわっ、びっくりした。」

悠「特殊個体が爆破持ってんだから炎属性はないだろ!!なんでそこは雷とかにしなかったんだよ!!」

摩耶「言わんとしてることはわかるんだけどね。」

優日「思い切って龍属性とかでも面白かったけどね。ジンオウガ亜種とタイプがかぶりそうだけど。」

悠「茶ナスと希少ミツネもだがナズチだよナズチ。」

ともき「ナズチってオオナズチだよな。古竜の」

悠「そうだ。怪異化を克服した個体ってことだが…………いや、なんだコイツ?」

金剛「なんだってなんだよ」

悠「まず怪異化を克服するトップがお前かよ、次に克服できるのかよ、狂竜症の時と同じじゃねぇか!!」

優日「つまるところ……極限化ってことだよね。」

悠「ヤダ!小生ヤダっ!!」

ともき「しらねぇよ。」

金剛「極限化ってのは?」

福太郎「シンプルに言うたらアホほど強ぅ感じかな」

悠「極限化はホント腹立つからやめてほしい」
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