ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】

ーラスタ・ラヴ(9/12/夜)-

悠「インターネットサバイバ~」

ともき「ご機嫌だな」

悠「かもしれない。どうなんだろうか……。」

福太郎「情緒不安定かな?」

悠「まぁ、そういうときもあるよな」

優日「悠の場合はそういう時が多すぎない?」

悠「ははっ、御冗談を」

優日「爪とか剥がれたらいいのに」

悠「お前の爪を剥がしてやろうか!!」

ともき「怖ぇよ」

摩耶「爪をはぐのもコツがいるけどね」

金剛「お前も怖いこと言うなよ」

悠「剥ぐのは難しいけど割るのは簡単だけどな指先を思いっきりぶん殴ればいい。」

優日「へー、見てみたいな。」

摩耶「じゃあ、悠君、手を出そうか。」

悠「なんでおれの爪が割られる流れになってるのかなぁ。」

摩耶「すぐ直るし、悠君は痛いの平気だし。」

悠「平気ではねーんだよなぁぁぁぁぁ!」
ズズズッ!
摩耶「近いしうるさいなぁ。」

優日「ソーシャルディスタンス取ろうよ」

悠「風のバリアで吹き飛ばせるから問題ねぇっ!!」

摩耶「菌よりも周りの被害が大きいと思う。」

金剛「そりゃそうだな。」

悠「これが力だ!!」

優日「力にねじ伏せられたらいいのに。」

摩耶「金剛君、出番だよ」

金剛「仕方ないな。とりあえずぶん殴っとくか」

悠「やめろ、ケガするぞ。おれがな。」

ともき「お前がかよ」

優日「やったぜ」

悠「やってないんだよなぁ。」

福太郎「なんのはなしやっけ?」

優日「爪が割れたら痛いって話」

悠「そうだな」

ともき「違うと思うが」

悠「ナゲットの話していいか?」

優日「続けたまえ」

ともき「唐突過ぎるし食い物の話には食いつきが速いし」

悠「ナゲットのソースって何が一番うまいかなって話しがしたい。」

真樹「ケチャップ」

福太郎「バーベキュー」

優日「マスタード」

ともき「見ごとにばらばらだな」

摩耶「ちなみに悠君は?」

悠「え、ポン酢」

ともき「それ、ナゲットにつけるか?」

悠「うん、いや、自分でいっといてなんだけど、ソース枠ではないな。」

金剛「そら不味くはないだろうけどな。」

悠「おれ基本的に鶏肉系は酸味のあるもので食べたい人なんだわ」

ともき「まぁ、自由にしたらいいと思うんだが」

真樹「けどさ、だいたいチキンナゲットとかってファストフードでたべるからその時ってポン酢はついてなくない?」

悠「それなんだよ、なんでポン酢的な物がないんだろうか」

福太郎「ポン酢は完全に液体やしなぁ。ディップするにはちょっと粘質なソースがええってことちゃうかな」

悠「ちなみに関係ないけど真桜はなにもつけないそのまま派だ」

マリア「シンプルイズベストですかね」
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