ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(9/5/夜)-
悠「はぁぁぁぁっ……。」
ずりずり
吉音「よしよし」
ともき「どういう状況だ?」
想「ランク戦というもので連敗して心が折れたそうです。」
悠「だからこうして吉音の太ももで癒されてるんだ」
ともき「やかましいわ」
福太郎「癒されるんは実際癒されそう」
悠「ビンビンに癒される」
優日「折れろ、捥げろ、苦しめ」
悠「全力で呪ってくるのやめろよ。こっちは数時間やってダイヤ5まで落ちとるんやぞ」
摩耶「いったい何があったんだー」
悠「負けまくったんだよ。言わせんなよ恥ずかしい」
摩耶「まぁ、わかってたけどね。」
悠「わかってて聞かれてるのもわかっていた。わかっていたのに!!」
優日「悠は所詮…先のダイヤ帯の敗北者じゃけェ…!!!」
悠「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!ハァ…今の言葉……!!!」
福太郎「乗るな!悠!!」
金剛「一連の流れが出来てんなぁ。」
悠「ちょっと元気出てきたわ」
真樹「今ので!?」
悠「バカをやってると気が紛れるだろ。」
ともき「だったらとりあえず体を起こせよ。」
悠「いや、それはちょっと……。」
優日「一生後攻引き続けろ。」
悠「本気でやめろ。」
福太郎「コイントスがホンマにトラウマになってそう」
悠「一番気分悪いのは先行で手札誘発オンリーってる時だ。どんなシャフルしてんだクソってなる。積み込みレベルだぞ。」
ともき「切れるなよ」
悠「それが数十回に一回ならいいがわりと頻発してるのがマジでおかしい」
想「対策的な物はないんですか?」
悠「……祈りかな」
想「い、祈りですか」
摩耶「要するに運ゲー」
優日「祈って念じてどうぞ」
福太郎「善行を積どこう」
悠「おれは結構善行積んでるはずなんだけどなぁ」
優日「は?」
悠「あ?」
金剛「急に睨みあうなよ」
吉音「よくわからないけど、大変なんだね。」
悠「大変だ。正直拳が壊れないか心配になる。」
福太郎「すでに切れ散らかして壁とか机叩きまくってますやん」
悠「そ、そんなことない。今日はまだなにも壊してないから」
摩耶「今日「は」かつ「まだ」ね」
悠「破壊の衝動が、な?」
福太郎「そのうち殺意の波動に目覚めそう」
悠「それはもうたびたび目覚めてる。」
ともき「もうやめろよ、ホント。」
悠「はぁぁぁぁっ……。」
ずりずり
吉音「よしよし」
ともき「どういう状況だ?」
想「ランク戦というもので連敗して心が折れたそうです。」
悠「だからこうして吉音の太ももで癒されてるんだ」
ともき「やかましいわ」
福太郎「癒されるんは実際癒されそう」
悠「ビンビンに癒される」
優日「折れろ、捥げろ、苦しめ」
悠「全力で呪ってくるのやめろよ。こっちは数時間やってダイヤ5まで落ちとるんやぞ」
摩耶「いったい何があったんだー」
悠「負けまくったんだよ。言わせんなよ恥ずかしい」
摩耶「まぁ、わかってたけどね。」
悠「わかってて聞かれてるのもわかっていた。わかっていたのに!!」
優日「悠は所詮…先のダイヤ帯の敗北者じゃけェ…!!!」
悠「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!ハァ…今の言葉……!!!」
福太郎「乗るな!悠!!」
金剛「一連の流れが出来てんなぁ。」
悠「ちょっと元気出てきたわ」
真樹「今ので!?」
悠「バカをやってると気が紛れるだろ。」
ともき「だったらとりあえず体を起こせよ。」
悠「いや、それはちょっと……。」
優日「一生後攻引き続けろ。」
悠「本気でやめろ。」
福太郎「コイントスがホンマにトラウマになってそう」
悠「一番気分悪いのは先行で手札誘発オンリーってる時だ。どんなシャフルしてんだクソってなる。積み込みレベルだぞ。」
ともき「切れるなよ」
悠「それが数十回に一回ならいいがわりと頻発してるのがマジでおかしい」
想「対策的な物はないんですか?」
悠「……祈りかな」
想「い、祈りですか」
摩耶「要するに運ゲー」
優日「祈って念じてどうぞ」
福太郎「善行を積どこう」
悠「おれは結構善行積んでるはずなんだけどなぁ」
優日「は?」
悠「あ?」
金剛「急に睨みあうなよ」
吉音「よくわからないけど、大変なんだね。」
悠「大変だ。正直拳が壊れないか心配になる。」
福太郎「すでに切れ散らかして壁とか机叩きまくってますやん」
悠「そ、そんなことない。今日はまだなにも壊してないから」
摩耶「今日「は」かつ「まだ」ね」
悠「破壊の衝動が、な?」
福太郎「そのうち殺意の波動に目覚めそう」
悠「それはもうたびたび目覚めてる。」
ともき「もうやめろよ、ホント。」