ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(8/28/夜)-
悠「ははっ、はっはっは。」
ともき「何笑ってんだ?」
悠「24時間テレビ感動だったな」
ともき「え?」
悠「もう、こうなんか、ぐわーってなったな。」
優日「……ランナーが一生懸命だった?」
悠「そうそう。頑張って走ってた。」
マリア「誰が走ってました?」
悠「……」
弩躬「見てないだろお前」
悠「見てないさ!ああ、見てませんよ!!」
真樹「逆切れが酷い」
悠「しゃーないじゃん。激昂ラージャン二頭と戯れてたんだから!!」
神姫「なにがしゃーないのかがわからないけど。」
悠「それで誰が走ってたんだ?」
優日「兼近さん」
悠「友近?」
優日「兼近」
悠「エグザイルの」
優日「EXITの」
ともき「わざといってんだろ。」
悠「ハイ!」
神姫「……」
パァン
悠「びゃんっ!」
マリア「やったぜ!」
摩耶「ナイスビンタ」
悠「なんで叩かれたのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
神姫「シンプルにイラっとしたから。……あ、蚊がいたのよ。」
悠「本音ぶちまけてからとってつけたような言い訳された。そして蚊がいたとしてもオーバーキルすぎる。」
神姫「そうね。」
悠「あっ、はい。」
マリア「普通に認められてて草」
悠「お前もビンタされろ。」
マリア「ちょっと意味が分からないです。」
悠「……あ、蚊の話していい?」
摩耶「もう24時間テレビの話はいいの?」
悠「見てないんだからこれ以上なんの話もできないしな。」
金剛「毎年言ってるよな。」
弩躬「初めから見ないっていえばいいのにな。」
マリア「お約束のネタとしてるんでしょう」
悠「うるせぇうるせぇ。それよりも知ってるか?蚊は別に血液だけ吸っていきてるわけじゃない。」
真樹「え、そうなの?」
神姫「蚊が通常主食としているものは、花のミツや草の汁らしいわね」
マリア「へー、そうなんですね。あれ、じゃあどうして血を吸うんです?」
悠「ヒントは血を吸うのはメスだけだ。」
優日「肉食系女子」
ともき「血は吸ってるけど肉は食ってないだろ。」
プロメ(仮)【メスの蚊は吸血することによって卵巣を発達させ卵を産むためです。】
悠「ちなみに蚊が1回に吸うことのできる血の量は、ほぼ自分の体重と同じくらいだ。ということは、体重が約2倍になるから、血を吸った後の蚊は動きが少し鈍くなる。」
摩耶「つまり叩くなら血を吸い切った後だね。」
金剛「叩き潰せたとしても完全に遅いだろそれ。」
悠「ははっ、はっはっは。」
ともき「何笑ってんだ?」
悠「24時間テレビ感動だったな」
ともき「え?」
悠「もう、こうなんか、ぐわーってなったな。」
優日「……ランナーが一生懸命だった?」
悠「そうそう。頑張って走ってた。」
マリア「誰が走ってました?」
悠「……」
弩躬「見てないだろお前」
悠「見てないさ!ああ、見てませんよ!!」
真樹「逆切れが酷い」
悠「しゃーないじゃん。激昂ラージャン二頭と戯れてたんだから!!」
神姫「なにがしゃーないのかがわからないけど。」
悠「それで誰が走ってたんだ?」
優日「兼近さん」
悠「友近?」
優日「兼近」
悠「エグザイルの」
優日「EXITの」
ともき「わざといってんだろ。」
悠「ハイ!」
神姫「……」
パァン
悠「びゃんっ!」
マリア「やったぜ!」
摩耶「ナイスビンタ」
悠「なんで叩かれたのか」
プロメ(仮)【コレガワカラナイ】
神姫「シンプルにイラっとしたから。……あ、蚊がいたのよ。」
悠「本音ぶちまけてからとってつけたような言い訳された。そして蚊がいたとしてもオーバーキルすぎる。」
神姫「そうね。」
悠「あっ、はい。」
マリア「普通に認められてて草」
悠「お前もビンタされろ。」
マリア「ちょっと意味が分からないです。」
悠「……あ、蚊の話していい?」
摩耶「もう24時間テレビの話はいいの?」
悠「見てないんだからこれ以上なんの話もできないしな。」
金剛「毎年言ってるよな。」
弩躬「初めから見ないっていえばいいのにな。」
マリア「お約束のネタとしてるんでしょう」
悠「うるせぇうるせぇ。それよりも知ってるか?蚊は別に血液だけ吸っていきてるわけじゃない。」
真樹「え、そうなの?」
神姫「蚊が通常主食としているものは、花のミツや草の汁らしいわね」
マリア「へー、そうなんですね。あれ、じゃあどうして血を吸うんです?」
悠「ヒントは血を吸うのはメスだけだ。」
優日「肉食系女子」
ともき「血は吸ってるけど肉は食ってないだろ。」
プロメ(仮)【メスの蚊は吸血することによって卵巣を発達させ卵を産むためです。】
悠「ちなみに蚊が1回に吸うことのできる血の量は、ほぼ自分の体重と同じくらいだ。ということは、体重が約2倍になるから、血を吸った後の蚊は動きが少し鈍くなる。」
摩耶「つまり叩くなら血を吸い切った後だね。」
金剛「叩き潰せたとしても完全に遅いだろそれ。」