ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(8/22/夜)-
悠「皮が足りない。」
ともき「皮?」
優日「鳥皮たべたい。塩でパリッパリのが。」
福太郎「渋いなぁ。」
吉音「美味しいよね。あたしも好きー!」
摩耶「鳥皮のから揚げ?それとも普通に焼き?」
優日「どっちでも可ッ!!」
ともき「圧が強い」
金剛「それで皮が足りないってのは?」
悠「怪異化素材だ。」
金剛「そうか。わからん。」
摩耶「モンハンの素材だよ。」
悠「上位素材はあるんだけど下位素材が枯渇気味でな」
ともき「普通逆じゃないのか?」
悠「下位モンスターは狩らなくなるから普通に下位素材の枯渇はあるんだよ。」
摩耶「まぁ、上位いきだしたら下位はいかないだろうからね。」
悠「隠密部隊で拾ってこさせられるならいいんだけど、怪異化下位素材は拾ってこんからなぁ。」
福太郎「ほんで皮が足りんと」
悠「正確に言うと骨と爪と皮」
真樹「いっぱい足りてないじゃん」
ともき「むしろ何が足りてるんだそれ」
悠「血はたくさんある。」
福太郎「なんで?」
悠「調査レベル上げるためにザザミをボッコボコにしてたからな。」
摩耶「ザザミって甲殻じゃないの?」
悠「甲殻はギザミとかだ。」
優日「カブトガニから血を奪い続ける人間と同じだね。」
悠「われは血を欲している。」
ともき「血は欲してないだろ。爪と骨と皮だろ。」
悠「はい」
福太郎「素直」
真樹「ところでカブトガニの血って何?」
悠「使えるんだよ」
真樹「いや、何にさ…」
悠「仕方ねぇな。プロメ」
パチン!
プロメ(仮)【カブトガニの青い血液に含まれるライセート(LAL)という物質は、少量の毒素にも敏感に反応するため、人が使う医薬用品の毒性の有無(汚染の有無)を判別するために使用されます。人に注射されるあらゆる物質がこの試験を経るため、注射に使われる水(試験用の水)もやはりこのカブトガニの血液を利用した試験が求められるのです。】
真樹「はへー、そうなんだ。」
優日「調べたら画像出るよね。」
摩耶「なかなか衝撃的な画像だよね。」
福太郎「リアルバイオの1シーンみたいな画像よな」
悠「コロシテ…コロシテ…って聞こえてきそうなやつな。」
真樹「ホラーじゃん」
悠「必要な犠牲というものがあるんだよ」
ともき「取ってつけたような言い方だな。」
悠「皮が足りない。」
ともき「皮?」
優日「鳥皮たべたい。塩でパリッパリのが。」
福太郎「渋いなぁ。」
吉音「美味しいよね。あたしも好きー!」
摩耶「鳥皮のから揚げ?それとも普通に焼き?」
優日「どっちでも可ッ!!」
ともき「圧が強い」
金剛「それで皮が足りないってのは?」
悠「怪異化素材だ。」
金剛「そうか。わからん。」
摩耶「モンハンの素材だよ。」
悠「上位素材はあるんだけど下位素材が枯渇気味でな」
ともき「普通逆じゃないのか?」
悠「下位モンスターは狩らなくなるから普通に下位素材の枯渇はあるんだよ。」
摩耶「まぁ、上位いきだしたら下位はいかないだろうからね。」
悠「隠密部隊で拾ってこさせられるならいいんだけど、怪異化下位素材は拾ってこんからなぁ。」
福太郎「ほんで皮が足りんと」
悠「正確に言うと骨と爪と皮」
真樹「いっぱい足りてないじゃん」
ともき「むしろ何が足りてるんだそれ」
悠「血はたくさんある。」
福太郎「なんで?」
悠「調査レベル上げるためにザザミをボッコボコにしてたからな。」
摩耶「ザザミって甲殻じゃないの?」
悠「甲殻はギザミとかだ。」
優日「カブトガニから血を奪い続ける人間と同じだね。」
悠「われは血を欲している。」
ともき「血は欲してないだろ。爪と骨と皮だろ。」
悠「はい」
福太郎「素直」
真樹「ところでカブトガニの血って何?」
悠「使えるんだよ」
真樹「いや、何にさ…」
悠「仕方ねぇな。プロメ」
パチン!
プロメ(仮)【カブトガニの青い血液に含まれるライセート(LAL)という物質は、少量の毒素にも敏感に反応するため、人が使う医薬用品の毒性の有無(汚染の有無)を判別するために使用されます。人に注射されるあらゆる物質がこの試験を経るため、注射に使われる水(試験用の水)もやはりこのカブトガニの血液を利用した試験が求められるのです。】
真樹「はへー、そうなんだ。」
優日「調べたら画像出るよね。」
摩耶「なかなか衝撃的な画像だよね。」
福太郎「リアルバイオの1シーンみたいな画像よな」
悠「コロシテ…コロシテ…って聞こえてきそうなやつな。」
真樹「ホラーじゃん」
悠「必要な犠牲というものがあるんだよ」
ともき「取ってつけたような言い方だな。」