ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】

ーラスタ・ラヴ(8/15/夜)-

悠「ただただ金レイアを殺し続けるマシーンとなりかけてる」

福太郎「可愛そうな金レイア……いや、別にそうでもないかな。」

悠「サマーソルトで毒を振りまく害悪だからな」

摩耶「ちなみになんで金レイア周回してるの?」

悠「最大金冠と最小金冠狙い。おまけで手に入る素材はお守りガチャに突っ込む。」

マリア「ガチャに脳が支配されていませんか?」

悠「ギリギリ大丈夫だ。」

ともき「ギリギリかよ」

摩耶「ホントに大丈夫なのかなぁ?」

悠「大丈夫だよ(震え声)」

金剛「大丈夫じゃなさそうなんだが…。」

摩耶「まぁ、悠君が基本大丈夫じゃない存在だから仕方ないね。」

悠「ちょっと何言ってるかわかんない。」

マリア「壊れてるって意味ですよ」

悠「人間だれしもどっかが壊れているもんだから問題ないな。」

ともき「やかましいわ。」

悠「まぁ、それはさておき金レイアは最小最大そろったんだわ。」

福太郎「ああ、揃ったんや。」

悠「残りは赤熱バゼル、銀レウス、月ナルガの最大最小だ。」

摩耶「怪異ガチャはいいの?」

悠「そっちももちろんしたいが流石にディアブロスを狩り続けるのは少々飽きてきてな。」

マリア「ディアブロスの理由はあるんですか?」

悠「貫通ライトでフルボッコにできる。」

福太郎「やはり貫通ライト…!貫通ライトはすべてを解決する…!!」

悠「やっぱり貫通なんだよなぁ。な?」

ともき「いや、同意を求められても困る。」

悠「ただこれにも闇の沼があってな」

金剛「闇の沼ってなんだ」

悠「効率のために貫通ライトを作る→そのための防具を作る→より効率を上げるために錬成ガチャを始める→無限ループ!!」

ともき「無限ループじゃねぇよ」

福太郎「ガチャのための効率装備をより効率を求めるためにガチャを回すという本末転倒」

悠「これがモンハンの怖いところなんですよ。」

マリア「モンハンでなくても大半のエンドコンテンツやガチャはそういうところが怖いんでは?」

悠「せやな」

真樹「それってさ、ゴールあるの?」

悠「あるはずだが5装備全部とお守りのゴールを目指すのはシンプルに賽の河原だ。」

福太郎「それはホンマに地獄やろね。」

悠「けど、フル装備怪異錬成完成された装備をギルカに乗せて送り付けてマウント取りたいな」

ともき「最低か!」
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