ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(8/9/夜)-
悠「ついにデュエリストカップが始まったな。」
ともき「ふーん」
優日「ダイヤ1の小鳥遊悠さんは当然1位目指して走るんですよね?ねぇ?ぬぅぇ?」
悠「やめろよ。やめろよっ!!」
真樹「そんな怒らなくても……。」
悠「マスターデュエルのランキングで1位とるとか狂気の沙汰だぞ」
ともき「狂気レベルかよ」
悠「そらそうだ。リンクスですら頭おかしいレベルだぞ」
京「けど、1位はいるんでしょ?」
悠「当然いるさ。」
摩耶「何十万人の頂点て凄い話だよね。」
悠「引くよな」
金剛「引くのかよ。」
悠「マジでそういうレベルなんだって。」
優日「じゃあ、どのぐらい目指すのさ」
悠「……できれば、できれば1万位以内?」
ともき「何十万のうち1万でも相当きつそうだが……。」
摩耶「ちなみに1万っていう意味は?」
悠「銅アイコンが1万位以内らしいんだ。」
京「アイコン?」
悠「メダルみたいなもんだ。金銀銅の」
真樹「へー、それ持ってるとどうなるの?」
悠「単純に上位者なんだって威張れる。」
摩耶「わかりやすいね。」
悠「だろ。」
金剛「まぁ、メダルとかってのはそういうもんだしな。」
悠「まぁ、それを取るのは地獄なんだけどな。」
優日「そこらあたりは現実と同じだね。」
ともき「いいかた。」
悠「まぁ、流石にアイコンを狙うのはきついからとりあえずの目標はファースト突破だ」
京「ファースト?」
悠「ファーストステージでデュエリストレベルが20になったらセカンドステージに行ける。ここらはリンクスと全く同じだな。」
真樹「1から20って結構大変そう。」
悠「前シーズンの最終ランクである程度は緩和されるしレベル14まではダウンなしのはずだ。」
京「そこからはダウンあるのか」
悠「14、17、20でダウンしなくなる。」
金剛「それでお前は?」
悠「さっき17まであげた。ここからが本当の地獄だぜ」
優日「こいついつも地獄めぐってんなぁ」
摩耶「地獄が好きなんだよ、きっと。」
悠「好きじゃねぇよ!!」
真樹「けど、ずっとやってるってことはマゾだよね」
優日「デュエリストは変態はっきり分かるんだね」
悠「うーん……完全に否定できんのが悲しい」
ともき「いや、否定しろよ。」
悠「実際、リンクスでもマスターでも本気で走る人間は相当の変態ではあるからなぁ。」
悠「ついにデュエリストカップが始まったな。」
ともき「ふーん」
優日「ダイヤ1の小鳥遊悠さんは当然1位目指して走るんですよね?ねぇ?ぬぅぇ?」
悠「やめろよ。やめろよっ!!」
真樹「そんな怒らなくても……。」
悠「マスターデュエルのランキングで1位とるとか狂気の沙汰だぞ」
ともき「狂気レベルかよ」
悠「そらそうだ。リンクスですら頭おかしいレベルだぞ」
京「けど、1位はいるんでしょ?」
悠「当然いるさ。」
摩耶「何十万人の頂点て凄い話だよね。」
悠「引くよな」
金剛「引くのかよ。」
悠「マジでそういうレベルなんだって。」
優日「じゃあ、どのぐらい目指すのさ」
悠「……できれば、できれば1万位以内?」
ともき「何十万のうち1万でも相当きつそうだが……。」
摩耶「ちなみに1万っていう意味は?」
悠「銅アイコンが1万位以内らしいんだ。」
京「アイコン?」
悠「メダルみたいなもんだ。金銀銅の」
真樹「へー、それ持ってるとどうなるの?」
悠「単純に上位者なんだって威張れる。」
摩耶「わかりやすいね。」
悠「だろ。」
金剛「まぁ、メダルとかってのはそういうもんだしな。」
悠「まぁ、それを取るのは地獄なんだけどな。」
優日「そこらあたりは現実と同じだね。」
ともき「いいかた。」
悠「まぁ、流石にアイコンを狙うのはきついからとりあえずの目標はファースト突破だ」
京「ファースト?」
悠「ファーストステージでデュエリストレベルが20になったらセカンドステージに行ける。ここらはリンクスと全く同じだな。」
真樹「1から20って結構大変そう。」
悠「前シーズンの最終ランクである程度は緩和されるしレベル14まではダウンなしのはずだ。」
京「そこからはダウンあるのか」
悠「14、17、20でダウンしなくなる。」
金剛「それでお前は?」
悠「さっき17まであげた。ここからが本当の地獄だぜ」
優日「こいついつも地獄めぐってんなぁ」
摩耶「地獄が好きなんだよ、きっと。」
悠「好きじゃねぇよ!!」
真樹「けど、ずっとやってるってことはマゾだよね」
優日「デュエリストは変態はっきり分かるんだね」
悠「うーん……完全に否定できんのが悲しい」
ともき「いや、否定しろよ。」
悠「実際、リンクスでもマスターでも本気で走る人間は相当の変態ではあるからなぁ。」