ｰラスタ･ラヴ(8/4/夜)-

悠「つらいことがあった時は甘いものを食べると少しだけ心が軽くなる。」

ともき「なんだ…気持ち悪い。」

悠「ランクマが辛くてな」

ともき「もうやるな。」

悠「やめられない止まらない(白目)」

優日「麻薬中毒者かな?」

福太郎「どっちかいうたらパチンコのほうが近いかな」

悠「やめてよ!おれはそんな壊れてないよ!!」

摩耶「壊れてないっていう人間ほど壊れてる定期」

悠「ああ、それはおれも思う。」

ともき「肯定すんのかよ」

悠「しかたないから回復ポイントよっとくか。」

優日「回復ポイントといえば……鈴猫さん」

鈴猫「なにが!?」

悠「ゲームとかで近づくだけで完全回復するポイントってあるじゃん?それだ。」

摩耶「つまり鈴猫ちゃんには近づくだけで回復できると」

悠「そう」

鈴猫「できないよ!?」

優日「鈴猫さんが何かするんじゃなくて、その後光だけで世界を照らし癒せてるんですよ。」

金剛「完全に言ってることがヤバい宗教のそれなんだが」

鈴猫「今のご時世宗教関連はやめようよ……。」

悠「唯一神」

鈴猫「やーめーて!」

優日「怒った顔もキュート。寿命が延びる。」

ともき「言ってることが地味に年寄り臭いんだが…」

福太郎「けど、ええもん見て寿命が延びるっていうんはちょいわかる気がする。」

悠「健康な下乳を見ると健康になると古事記にも書かれている。」

ともき「書かれてねぇよ」

摩耶「金剛君に上着脱いであげて」

金剛「いやに決まってんだろ。」

悠「確かに健康的ではあるだろうけど、筋骨隆々の元気よさは求めてねぇんだわ」

優日「下乳には違いないでしょ。わがまま言わないの。」

ともき「いや、なにいってんだお前らは」

金剛「だから見せねぇってんだろ。」

優日「とりあえずアレじゃない?大福でも見とけばどうかな?」

悠「毎日見てるんだよなぁ。」

真樹「なんで?」

悠「茶屋やってるからに決まってんだろ。ヘッドソバットぶちかますぞコラ。」

真樹「冗談にマジ切れされた」

優日「短気だからね。」

悠「おれは気が長いほうだぞ」

ともき「気が長い人間がゲームでブチ切れんなよ」

悠「ははっ…はははっ……。」

優日「乾いた笑い声」

摩耶「これやっぱり色々と壊れてるかもね」

悠「ダイヤ1に行かせろとはもう言わないからダイヤ帯までは本気で行きたい。ランクダウンするのがマジで辛い」