ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(7/25/夜)-
悠「今日車検だったんだよなぁ」
拳二「そうか」
悠「お金ないんだよなぁ。」
拳二「そうか」
悠「……」
拳二「家賃は払えよ」
悠「チクショォォォォッ!」
ともき「うるせぇよ。」
悠「っか、車検高いんだよ車検。」
優日「軽に乗ったらいいのに」
悠「それは…そうなんだけど、火の玉ストレートはやめて」
摩耶「けど、車いるでしょ?」
悠「いるに決まってるだろ。」
優日「じゃあ、ちゃんとしないとね。」
悠「はい」
拳二「家賃も払えよ」
悠「ぺっ!」
拳二「……。」
ドゴォっ!
悠「ぐぉぉっ!」
真樹「痛そう」
悠「ヘルメットがなきゃ即死だった」
鈴猫「パンチはいったのお腹だったけど……。」
ともき「そもそもヘルメットかぶってねぇだろ。」
悠「心のヘルメットだ」
摩耶「心のヘルメットで何が守れるの?」
悠「……心の安全?」
金剛「頭も守れてねぇな。」
悠「頭はわりと硬いからな。」
鈴猫「いや、だからパンチが当たったのお腹…。」
悠「ぐふぉっ!」
ともき「遅ぇよ。」
悠「それよりも、別の話しようか」
摩耶「いいよ。ただし面白い話題でよろしく。」
悠「……ふむ、じゃあ、統一教会の話でどうかな」
ともき「やめんかい!!」
悠「でも、面白いぞ」
金剛「面白い要素どこにあるんだ」
悠「過去に拉致監禁事件が発覚して刑事告訴されたのに不起訴になった問題とか。」
ともき「触れちゃダメな話題じゃねぇか!!」
悠「タブーほど……面白い」
福太郎「地獄の沙汰ほど面白い適菜奴やね」
摩耶「地獄の沙汰レベルなんだ」
悠「シンプルに合同結婚式とかも相当ヤバいからな」
金剛「ニュースでもやってたな」
摩耶「すごいよね。現代の日本でそういうことが行われてるって」
拳二「それで金も入るんだからぼろい商売だよな」
鈴猫「商売……なの?」
福太郎「まぁ、お金は入ってくるわけやからね。」
真樹「何のお金なのこの場合?」
悠「献金とか寄付だな。まぁ、それがどういう風に使われてるのかは知らんが」
福太郎「名目上は維持費とか運営費とか活動費用やろね。」
悠「いいな、おれもそういう名目で税金がかからない自由な金が欲しいわ」
優日「じゃあ、宗教やれば。」
悠「ふむ、揺光かラヴクラフトかアリスを祀ろうか」
ともき「ガチのはやめろ」
福太郎「邪神枠ばっかりやしな。」
拳二「家賃は今払えよ」
悠「ぺぇっ!」
悠「今日車検だったんだよなぁ」
拳二「そうか」
悠「お金ないんだよなぁ。」
拳二「そうか」
悠「……」
拳二「家賃は払えよ」
悠「チクショォォォォッ!」
ともき「うるせぇよ。」
悠「っか、車検高いんだよ車検。」
優日「軽に乗ったらいいのに」
悠「それは…そうなんだけど、火の玉ストレートはやめて」
摩耶「けど、車いるでしょ?」
悠「いるに決まってるだろ。」
優日「じゃあ、ちゃんとしないとね。」
悠「はい」
拳二「家賃も払えよ」
悠「ぺっ!」
拳二「……。」
ドゴォっ!
悠「ぐぉぉっ!」
真樹「痛そう」
悠「ヘルメットがなきゃ即死だった」
鈴猫「パンチはいったのお腹だったけど……。」
ともき「そもそもヘルメットかぶってねぇだろ。」
悠「心のヘルメットだ」
摩耶「心のヘルメットで何が守れるの?」
悠「……心の安全?」
金剛「頭も守れてねぇな。」
悠「頭はわりと硬いからな。」
鈴猫「いや、だからパンチが当たったのお腹…。」
悠「ぐふぉっ!」
ともき「遅ぇよ。」
悠「それよりも、別の話しようか」
摩耶「いいよ。ただし面白い話題でよろしく。」
悠「……ふむ、じゃあ、統一教会の話でどうかな」
ともき「やめんかい!!」
悠「でも、面白いぞ」
金剛「面白い要素どこにあるんだ」
悠「過去に拉致監禁事件が発覚して刑事告訴されたのに不起訴になった問題とか。」
ともき「触れちゃダメな話題じゃねぇか!!」
悠「タブーほど……面白い」
福太郎「地獄の沙汰ほど面白い適菜奴やね」
摩耶「地獄の沙汰レベルなんだ」
悠「シンプルに合同結婚式とかも相当ヤバいからな」
金剛「ニュースでもやってたな」
摩耶「すごいよね。現代の日本でそういうことが行われてるって」
拳二「それで金も入るんだからぼろい商売だよな」
鈴猫「商売……なの?」
福太郎「まぁ、お金は入ってくるわけやからね。」
真樹「何のお金なのこの場合?」
悠「献金とか寄付だな。まぁ、それがどういう風に使われてるのかは知らんが」
福太郎「名目上は維持費とか運営費とか活動費用やろね。」
悠「いいな、おれもそういう名目で税金がかからない自由な金が欲しいわ」
優日「じゃあ、宗教やれば。」
悠「ふむ、揺光かラヴクラフトかアリスを祀ろうか」
ともき「ガチのはやめろ」
福太郎「邪神枠ばっかりやしな。」
拳二「家賃は今払えよ」
悠「ぺぇっ!」