ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】
ーラスタ・ラヴ(7/23/夜)-
悠「あっっついなぁ。」
福太郎「せやね。」
優日「ちょっと涼しくしてよ。」
悠「涼しくできるんならとっくにやってるんだよな。」
優日「大きなうちわもって扇ぎ続けてくれればいいんだよ。」
悠「てめーはどこの大富豪だ。」
優日「こうエアコンの風を巡回するように扇いでね。」
ともき「それもう別に人力でなくて扇風機でいいだろ。」
優日「まぁね。」
悠「まぁね、じゃねーんだよなぁ。」
寅「お前の存在が暑苦しいからなくなれば涼しくなるんじゃないか?」
悠「おれという存在はマイナスイオンを含んでいる!!」
ともき「なにいってんのかわかんねぇ。」
悠「癒しを与え…」
寅「シィッ!」
ズドッ!
悠「ぐぇっ!」
優日「ナイスジャブ」
悠「なにすんねんっ!」
寅「てめぇが癒しとかぬかすな」
左近「少なくとも寅さんにはストレス与えてますね。」
悠「ストレス与えるほど絡んでないっていうか、寅はおれに対してヘイトが高すぎるんだよ。」
寅「あ?」
真樹「なんでそんなに恨み買ってるの?」
悠「わかんない。」
寅「あ゛ぁ゛?」
優日「めっちゃ切れてて草」
ともき「そういう所だろ。」
悠「でもな、おれはおれなりに寅に友人として接してるんだぞ?」
寅「おれはお前のツレになったつもりはない。」
悠「ふー……。これはおれが泣いていいのでは?」
福太郎「可愛そう」
悠「だよな。もっとおれに優しくして。」
寅「やかましい。」
優日「もうこれはケジメとして腕一本あげたら?」
悠「なんのケジメだ!しかも指じゃなくて腕かよ!」
寅「こんな奴の腕をもらったところでうれしくもねぇがな。」
悠「あげないもん!!」
寅「へし折りたくなってはきた。」
左近「それはいつもでは?」
悠「本当に殺意が高すぎる。」
ともき「誠心誠意謝り倒せいろんな人に」
悠「いろんな人に謝らなきゃいけないみたいな前提で話すのやめてもらっていいですか?」
福太郎「けど、悠にもええとこはあるわけやし。」
寅「アンタ……こいつに弱みでも握ら蹴れてんのか?」
悠「どういう意味やねん」
優日「けど、福太郎さんは悠にかなり甘いよね。」
福太郎「実際色々と世話になっとるからね。」
悠「へへっ!」
寅「……」
ブンッ!
バッ!
悠「かいひぃっ!」
優日「これはこれで仲良さげなんだけどね。」
悠「あっっついなぁ。」
福太郎「せやね。」
優日「ちょっと涼しくしてよ。」
悠「涼しくできるんならとっくにやってるんだよな。」
優日「大きなうちわもって扇ぎ続けてくれればいいんだよ。」
悠「てめーはどこの大富豪だ。」
優日「こうエアコンの風を巡回するように扇いでね。」
ともき「それもう別に人力でなくて扇風機でいいだろ。」
優日「まぁね。」
悠「まぁね、じゃねーんだよなぁ。」
寅「お前の存在が暑苦しいからなくなれば涼しくなるんじゃないか?」
悠「おれという存在はマイナスイオンを含んでいる!!」
ともき「なにいってんのかわかんねぇ。」
悠「癒しを与え…」
寅「シィッ!」
ズドッ!
悠「ぐぇっ!」
優日「ナイスジャブ」
悠「なにすんねんっ!」
寅「てめぇが癒しとかぬかすな」
左近「少なくとも寅さんにはストレス与えてますね。」
悠「ストレス与えるほど絡んでないっていうか、寅はおれに対してヘイトが高すぎるんだよ。」
寅「あ?」
真樹「なんでそんなに恨み買ってるの?」
悠「わかんない。」
寅「あ゛ぁ゛?」
優日「めっちゃ切れてて草」
ともき「そういう所だろ。」
悠「でもな、おれはおれなりに寅に友人として接してるんだぞ?」
寅「おれはお前のツレになったつもりはない。」
悠「ふー……。これはおれが泣いていいのでは?」
福太郎「可愛そう」
悠「だよな。もっとおれに優しくして。」
寅「やかましい。」
優日「もうこれはケジメとして腕一本あげたら?」
悠「なんのケジメだ!しかも指じゃなくて腕かよ!」
寅「こんな奴の腕をもらったところでうれしくもねぇがな。」
悠「あげないもん!!」
寅「へし折りたくなってはきた。」
左近「それはいつもでは?」
悠「本当に殺意が高すぎる。」
ともき「誠心誠意謝り倒せいろんな人に」
悠「いろんな人に謝らなきゃいけないみたいな前提で話すのやめてもらっていいですか?」
福太郎「けど、悠にもええとこはあるわけやし。」
寅「アンタ……こいつに弱みでも握ら蹴れてんのか?」
悠「どういう意味やねん」
優日「けど、福太郎さんは悠にかなり甘いよね。」
福太郎「実際色々と世話になっとるからね。」
悠「へへっ!」
寅「……」
ブンッ!
バッ!
悠「かいひぃっ!」
優日「これはこれで仲良さげなんだけどね。」