ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ーラスタ・ラヴ(1/22/夕)ー
悠「それでおれの女性関係がなんだって?」
楓子「はい。僭越ながら、師匠はもう少し女性との関係をキチンとしたほうがいいと思いますやよ。」
悠「ふむ。キチンとしてるつもりなんだけど、皆の衆はどう思うでござるか?」
ともき「なんで急にござる言葉になった…。」
悠「いいから、いいから。千夜ちゃんとかどうよ?」
千夜「知るか。」
悠「だってさ。」
ともき「他人事に終わらすな!」
亮「てゆーか、質問した相手が悪いだろ…。」
千夜「なんだ…?」
亮「いや、千夜って基本女の話嫌いだろ。」
千夜「あぁ。」
悠「そんな硬派な千夜ちゃんがちぇき~」
千夜「……」
悠「どうしようか。穴が開きそうなくらい鋭利な目で睨まれてる」
ともき「お前が悪い。」
悠「なんでよ!千夜ちゃんがカッコいいって誉めただけじゃないかだわさ!」
紅「まぁ、千夜ちゃんは確かにカッコいいな。」
千夜「ウゼェ…」
悠「ヤバイぞ。ウゼじゃなくウゼェだ。本気だぞ」
紅「そんな違いあったんだ」
ともき「っと言う風に悠が話をすり替え出したから話を戻そうか」
悠「ちっ」
亮「ともきすげぇな…」
楓子「感服したやよ」
ともき「とにかく、悠が話すときは流れを持ってくから騙されないようにすることだよ。」
悠「騙されないようにって…」
ともき「ミスデレクション、トークキャンセル、嘘つき、口先魔王、舌先八寸…」
悠「OK、OK、わかった。おれの負けだ。それで、どう思う?」
紅「何が?」
悠「なにがだっけ?」
亮「え?」
悠「あー、そうだ。消費税増税はどうなんだって話だったよな。」
千夜「してねぇだろ」
悠「ありぃ?」
ともき「悠の女癖が悪いって話だよ。」
悠「違うじゃん!おれの女性関係をキチンとしたほうがいいって話だったじゃん。」
ともき「わかってるじゃん」
悠「むー、ともきは手強いな。」
ともき「俺が手強いんじゃなくお前が話を歪めすぎなんだよ」
悠「じゃあ、真面目に答えますが、俺の女関係うんぬん以前にそんな関係を持ってる女が居ない。なのでキチンともクソもない。」
楓子「そんなことは……あれ?」
紅「そういや無いな。」
亮「……確かに改めていわれたら悠が女らしい女関係を持ってる女って居ないな。」
ともき「いやいや、駒狸さんとか」
悠「親戚。」
ともき「優日とか」
悠「呑み友」
ともき「鈴猫さん…」
悠「ツレ」
ともき「……い、稲葉」
悠「オタ仲間」
ともき「…………」
悠「他に言いたいことは?」
楓子「それは師匠からのアレで好意を持っている人は絶対にいますやよ!」
悠「摩耶とかな」
紅「確かに摩耶くんからは愛を感じるな」
楓子「そーじゃなくてやよ!」
ともき「もう諦めたほうがいいかもな」
亮「本人がアレだしな。」
千夜「くだらねぇ。」
悠「それでおれの女性関係がなんだって?」
楓子「はい。僭越ながら、師匠はもう少し女性との関係をキチンとしたほうがいいと思いますやよ。」
悠「ふむ。キチンとしてるつもりなんだけど、皆の衆はどう思うでござるか?」
ともき「なんで急にござる言葉になった…。」
悠「いいから、いいから。千夜ちゃんとかどうよ?」
千夜「知るか。」
悠「だってさ。」
ともき「他人事に終わらすな!」
亮「てゆーか、質問した相手が悪いだろ…。」
千夜「なんだ…?」
亮「いや、千夜って基本女の話嫌いだろ。」
千夜「あぁ。」
悠「そんな硬派な千夜ちゃんがちぇき~」
千夜「……」
悠「どうしようか。穴が開きそうなくらい鋭利な目で睨まれてる」
ともき「お前が悪い。」
悠「なんでよ!千夜ちゃんがカッコいいって誉めただけじゃないかだわさ!」
紅「まぁ、千夜ちゃんは確かにカッコいいな。」
千夜「ウゼェ…」
悠「ヤバイぞ。ウゼじゃなくウゼェだ。本気だぞ」
紅「そんな違いあったんだ」
ともき「っと言う風に悠が話をすり替え出したから話を戻そうか」
悠「ちっ」
亮「ともきすげぇな…」
楓子「感服したやよ」
ともき「とにかく、悠が話すときは流れを持ってくから騙されないようにすることだよ。」
悠「騙されないようにって…」
ともき「ミスデレクション、トークキャンセル、嘘つき、口先魔王、舌先八寸…」
悠「OK、OK、わかった。おれの負けだ。それで、どう思う?」
紅「何が?」
悠「なにがだっけ?」
亮「え?」
悠「あー、そうだ。消費税増税はどうなんだって話だったよな。」
千夜「してねぇだろ」
悠「ありぃ?」
ともき「悠の女癖が悪いって話だよ。」
悠「違うじゃん!おれの女性関係をキチンとしたほうがいいって話だったじゃん。」
ともき「わかってるじゃん」
悠「むー、ともきは手強いな。」
ともき「俺が手強いんじゃなくお前が話を歪めすぎなんだよ」
悠「じゃあ、真面目に答えますが、俺の女関係うんぬん以前にそんな関係を持ってる女が居ない。なのでキチンともクソもない。」
楓子「そんなことは……あれ?」
紅「そういや無いな。」
亮「……確かに改めていわれたら悠が女らしい女関係を持ってる女って居ないな。」
ともき「いやいや、駒狸さんとか」
悠「親戚。」
ともき「優日とか」
悠「呑み友」
ともき「鈴猫さん…」
悠「ツレ」
ともき「……い、稲葉」
悠「オタ仲間」
ともき「…………」
悠「他に言いたいことは?」
楓子「それは師匠からのアレで好意を持っている人は絶対にいますやよ!」
悠「摩耶とかな」
紅「確かに摩耶くんからは愛を感じるな」
楓子「そーじゃなくてやよ!」
ともき「もう諦めたほうがいいかもな」
亮「本人がアレだしな。」
千夜「くだらねぇ。」