ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ー小鳥遊邸:広間(1/21/深夜)ー
悠「……(ただいま~。っと心のなかでいってみる)」
真桜「おかえりなの。」
悠「どうっわふっぃ!幼女!?」
真桜「なんだそのアホみた……いや、阿呆みたいな驚き方はなの」
悠「なんで、アホを阿呆に言い直した。結局アホじゃん。」
真桜「アホだななの。」
悠「……じゃあもうアホでいいよ。アホでいいから、アホは自室でアホみたいに眠らせて貰うよ。アホでごめんな。じゃ、おやすみ」
真桜「待て、そんな自己批判されて寝られたら、真桜の気分が悪いじゃないかなの」
悠「気にするな。とにかく、続きは明日な。おれは疲れてるんだ。」
真桜「待てといってるだろなの」
グィッ…ブチチ
悠「痛っっ!後ろの髪を引っ張るな。っか、今軽く抜けなかった?!ブチチとか…」
真桜「後ろ髪引かれる想いなの」
悠「なんのこっちゃ…っか、離してくれませんか?」
真桜「断るなの」
悠「ちょ…勘弁してくれよ。何度となくいってますが疲れてんです。」
真桜「知っているかなの」
悠「わぉ…俺の話をガン無視ですか。」
真桜「聞けなの」
悠「うい。」
真桜「今日が何日か知ってるかなの」
悠「1月21日」
真桜「日付変更線は更新されてるなの」
悠「なら、1月22日だな。」
真桜「そうだなの。」
悠「じゃあ、寝ていいですか」
真桜「まだ、話しは前に進んでねぇなの」
悠「はい。申し訳ないです。」
真桜「1月22日は「いい夫婦」の日なの」
悠「それじゃあ、お休みなさい。」
真桜「……位相反転(アンダーサスペンション)」
ピトッ…ぐるんっ!
悠「グバッッ!?」
真桜「いっぺん死んでみるかなの?」
悠「そんな地獄少女みたいなノリで言われなくても現在進行形で逝きそうです…。真っ直ぐ立てってたのに頭から落ちるとか…。」
真桜「真桜が触れた相手の体は逆さになるなの。それが位相反転なの」
悠「お前はいつから念能力者になった…いや、スタンド使いか……はたまたトイズの力か…あ、探偵学園ミルキーホームズ見たくなってきた…。」
真桜「やかましいわなの。ただの力道流しで足の力をずらしただけだなの」
悠「それでひっくり返された私はここで寝たらいいんですか?」
真桜「いい夫婦の日だといっただろなの。」
悠「聞いたよ。」
真桜「なら、真桜に尽くすのが筋じゃないのかなの」
悠「夫婦じゃねぇだろ」
真桜「なら、夫婦になってしまえばいいなの」
悠「意味がわかりませんから…っか、パンツ見えてるんだけど。」
真桜「えっちぃやつなの」
悠「仰向けにぶっ倒されて、頭もとに立たれたら嫌でも見えるわ。」
真桜「なんだ、いやなのかなの」
悠「……これでな、仮に嫌じゃないむしろずっと見ていたいとかいったら本物になるだろ?」
真桜「外野がなにを言おうと、真桜が妻なら別にオーケーなの」
悠「……」
真桜「……」
悠「とりあえず寝ていいか?」
真桜「いっしょに寝よ~なの」
悠「いいけど、俺のベッドには既にゆうが寝てるから狭いぞ」
真桜「なら、真桜の部屋で寝たらいいなの」
悠「それは色々とまずい。」
真桜「ちょっと待て今脱ぐなの」
悠「脱ぐな、脱ぐな。っか、冬場はマッパで寝るの止めなさい」
悠「……(ただいま~。っと心のなかでいってみる)」
真桜「おかえりなの。」
悠「どうっわふっぃ!幼女!?」
真桜「なんだそのアホみた……いや、阿呆みたいな驚き方はなの」
悠「なんで、アホを阿呆に言い直した。結局アホじゃん。」
真桜「アホだななの。」
悠「……じゃあもうアホでいいよ。アホでいいから、アホは自室でアホみたいに眠らせて貰うよ。アホでごめんな。じゃ、おやすみ」
真桜「待て、そんな自己批判されて寝られたら、真桜の気分が悪いじゃないかなの」
悠「気にするな。とにかく、続きは明日な。おれは疲れてるんだ。」
真桜「待てといってるだろなの」
グィッ…ブチチ
悠「痛っっ!後ろの髪を引っ張るな。っか、今軽く抜けなかった?!ブチチとか…」
真桜「後ろ髪引かれる想いなの」
悠「なんのこっちゃ…っか、離してくれませんか?」
真桜「断るなの」
悠「ちょ…勘弁してくれよ。何度となくいってますが疲れてんです。」
真桜「知っているかなの」
悠「わぉ…俺の話をガン無視ですか。」
真桜「聞けなの」
悠「うい。」
真桜「今日が何日か知ってるかなの」
悠「1月21日」
真桜「日付変更線は更新されてるなの」
悠「なら、1月22日だな。」
真桜「そうだなの。」
悠「じゃあ、寝ていいですか」
真桜「まだ、話しは前に進んでねぇなの」
悠「はい。申し訳ないです。」
真桜「1月22日は「いい夫婦」の日なの」
悠「それじゃあ、お休みなさい。」
真桜「……位相反転(アンダーサスペンション)」
ピトッ…ぐるんっ!
悠「グバッッ!?」
真桜「いっぺん死んでみるかなの?」
悠「そんな地獄少女みたいなノリで言われなくても現在進行形で逝きそうです…。真っ直ぐ立てってたのに頭から落ちるとか…。」
真桜「真桜が触れた相手の体は逆さになるなの。それが位相反転なの」
悠「お前はいつから念能力者になった…いや、スタンド使いか……はたまたトイズの力か…あ、探偵学園ミルキーホームズ見たくなってきた…。」
真桜「やかましいわなの。ただの力道流しで足の力をずらしただけだなの」
悠「それでひっくり返された私はここで寝たらいいんですか?」
真桜「いい夫婦の日だといっただろなの。」
悠「聞いたよ。」
真桜「なら、真桜に尽くすのが筋じゃないのかなの」
悠「夫婦じゃねぇだろ」
真桜「なら、夫婦になってしまえばいいなの」
悠「意味がわかりませんから…っか、パンツ見えてるんだけど。」
真桜「えっちぃやつなの」
悠「仰向けにぶっ倒されて、頭もとに立たれたら嫌でも見えるわ。」
真桜「なんだ、いやなのかなの」
悠「……これでな、仮に嫌じゃないむしろずっと見ていたいとかいったら本物になるだろ?」
真桜「外野がなにを言おうと、真桜が妻なら別にオーケーなの」
悠「……」
真桜「……」
悠「とりあえず寝ていいか?」
真桜「いっしょに寝よ~なの」
悠「いいけど、俺のベッドには既にゆうが寝てるから狭いぞ」
真桜「なら、真桜の部屋で寝たらいいなの」
悠「それは色々とまずい。」
真桜「ちょっと待て今脱ぐなの」
悠「脱ぐな、脱ぐな。っか、冬場はマッパで寝るの止めなさい」