ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ー小鳥遊邸(1/15/深夜)ー
悠「(ふぅ…またこんな時間か)」
バロン「ハッハッハ…ハッハッハ…」
悠「(おぅ、バロンただいま。お前は必ず出迎えてくれるな)」
バロン「バゥッ!」
悠「(よしよし、良い子だけど吠えるなよ。みんなが起きちゃうから)」
バロン「ハッハッハ…」
悠「(とりあえずなんか食べよう…腹ペコだ)」
駒狸「あ、悠くん」
悠「うぉっ!?」
駒狸「きゃっ!?」
悠「こ、コマリさん……」
駒狸「びっくりした…もう驚かさないでください」
悠「いやいや、こっちの台詞やし。こんな時間にナニしとんですか…」
駒狸「悠くんの帰りを待ってたんですよ。」
悠「俺の?なんでわざわざ。」
駒狸「決まってるじゃないですか、悠くんの体調管理も私の役目なんですよ!」
悠「でーじょーぶ、健康だよ」
駒狸「今はそうかもしれないけど、不規則な生活はよくないです」
悠「規則正しい生活をしたことないんだが。」
駒狸「ああ言えばこう言うんですから…」
悠「いっひっひ。悪い、悪い。わざわざこんな時間まで起きててくれありがとな。」
ナデナデ
駒狸「い、いえ…実は起きていたんじゃなく、我慢できずにさっきまで寝むちゃってたんです。バロンの声で目が覚めて」
悠「そうなんだ。けど、それって別にいわなきゃばれなかったんじゃないか?」
駒狸「頭を撫でてもらったし、嘘をつくのはどうかと思って」
悠「真面目で可愛いなぁ。っか、そのくらいの嘘は別に気にするなよ。俺なんか嘘ばっかりだし」
駒狸「それはダメなんじゃ」
悠「口が滑っちまったぜぃ。」
駒狸「それより、こんな時間まで何を?」
悠「池袋や新宿をウロウロかな…。」
駒狸「デコちゃんさんが寂しそうでしたよ」
悠「寂しそうって…デコ、ずっと家にいたのか?」
駒狸「悠くんが留守番してるようにいったんじゃ?」
悠「いや、いったけど本当にずっと家に居なくても遊びにいくなり好きにしたら良いものを…」
駒狸「デコちゃんさんは真面目ですから」
悠「真面目なぁ…まぁ、その件はデコと話すとして…腹減ったしなんか食おうっと」
駒狸「あ、じゃあ何かつくりましょうか?」
悠「いいよ。駒狸さんもダルいだろ。休んでくれ。」
駒狸「大丈夫ですよ。お味噌汁暖めますから、悠くんは待っててください。」
悠「なんか悪いな」
駒狸「これもサポートの一貫です」
悠「駒狸さんも十分真面目だよ。俺の世話なんかめんどくさいだろうに」
駒狸「楽しいですよ?」
悠「そりゃ、よかった。ならバンバン甘えちゃおうかな~朝のおはようから夜のおやすみまで…ってそれはサポートじゃなく嫁さんだな」
駒狸「そ、そんな…お嫁さんなんて//」
悠「駒狸さんは良妻になるタイプだよ。俺が保証する。まぁ、ただ水仙のばあさんが厳しいわな。駒狸さんに彼氏ができたらまず見定め始めそうだし」
駒狸「あはは。ありえそうです」
悠「(ふぅ…またこんな時間か)」
バロン「ハッハッハ…ハッハッハ…」
悠「(おぅ、バロンただいま。お前は必ず出迎えてくれるな)」
バロン「バゥッ!」
悠「(よしよし、良い子だけど吠えるなよ。みんなが起きちゃうから)」
バロン「ハッハッハ…」
悠「(とりあえずなんか食べよう…腹ペコだ)」
駒狸「あ、悠くん」
悠「うぉっ!?」
駒狸「きゃっ!?」
悠「こ、コマリさん……」
駒狸「びっくりした…もう驚かさないでください」
悠「いやいや、こっちの台詞やし。こんな時間にナニしとんですか…」
駒狸「悠くんの帰りを待ってたんですよ。」
悠「俺の?なんでわざわざ。」
駒狸「決まってるじゃないですか、悠くんの体調管理も私の役目なんですよ!」
悠「でーじょーぶ、健康だよ」
駒狸「今はそうかもしれないけど、不規則な生活はよくないです」
悠「規則正しい生活をしたことないんだが。」
駒狸「ああ言えばこう言うんですから…」
悠「いっひっひ。悪い、悪い。わざわざこんな時間まで起きててくれありがとな。」
ナデナデ
駒狸「い、いえ…実は起きていたんじゃなく、我慢できずにさっきまで寝むちゃってたんです。バロンの声で目が覚めて」
悠「そうなんだ。けど、それって別にいわなきゃばれなかったんじゃないか?」
駒狸「頭を撫でてもらったし、嘘をつくのはどうかと思って」
悠「真面目で可愛いなぁ。っか、そのくらいの嘘は別に気にするなよ。俺なんか嘘ばっかりだし」
駒狸「それはダメなんじゃ」
悠「口が滑っちまったぜぃ。」
駒狸「それより、こんな時間まで何を?」
悠「池袋や新宿をウロウロかな…。」
駒狸「デコちゃんさんが寂しそうでしたよ」
悠「寂しそうって…デコ、ずっと家にいたのか?」
駒狸「悠くんが留守番してるようにいったんじゃ?」
悠「いや、いったけど本当にずっと家に居なくても遊びにいくなり好きにしたら良いものを…」
駒狸「デコちゃんさんは真面目ですから」
悠「真面目なぁ…まぁ、その件はデコと話すとして…腹減ったしなんか食おうっと」
駒狸「あ、じゃあ何かつくりましょうか?」
悠「いいよ。駒狸さんもダルいだろ。休んでくれ。」
駒狸「大丈夫ですよ。お味噌汁暖めますから、悠くんは待っててください。」
悠「なんか悪いな」
駒狸「これもサポートの一貫です」
悠「駒狸さんも十分真面目だよ。俺の世話なんかめんどくさいだろうに」
駒狸「楽しいですよ?」
悠「そりゃ、よかった。ならバンバン甘えちゃおうかな~朝のおはようから夜のおやすみまで…ってそれはサポートじゃなく嫁さんだな」
駒狸「そ、そんな…お嫁さんなんて//」
悠「駒狸さんは良妻になるタイプだよ。俺が保証する。まぁ、ただ水仙のばあさんが厳しいわな。駒狸さんに彼氏ができたらまず見定め始めそうだし」
駒狸「あはは。ありえそうです」