ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ーラスタ・ラヴ(1/14/夕)ー
摩耶「ゆう君てさ、本当に髪長いよね。」
悠(女)「まぁな」
摩耶「邪魔じゃない?」
悠(女)「寝るときとか風呂の時はかなり邪魔だな。」
摩耶「切らないの?」
悠(女)「めんどくさい」
摩耶「その髪の手入れのほうがめんどくさいとおもうけどね」
悠(女)「手入れなんかほとんどしないからいいんだよ」
摩耶「不精なのにサラサラで綺麗な黒髪はすごいね」
悠(女)「母親似なんだよ」
亮「よっす」
ともき「ちわ。」
美喜「いらっしゃい。」
悠(女)「ちぇき。」
摩耶「やほ。亮君とともきくんてなんか珍しい組み合わせだね」
ともき「ゆうと摩耶君もなかなか珍しいと思うけど」
摩耶「ゆう君とは本屋さんでばったり会ったんだよね」
悠(女)「ああ。それでラスタで休憩しようってここに来て駄弁ってんだらぁ」
ともき「だらぁにハマってるな…」
亮「っか、君づけ?」
摩耶「うん。ほら、僕にとっては男の方も女の方も同じだから君づけにしたんだ。ゆうちゃんだったらなんか変だし」
悠(女)「ま、あーしは何でも良いんだけどな」
亮「てゆーかさ、男の悠はどうしてるんだ?」
悠(女)「知らん」
ともき「即答だよ」
悠(女)「だって知らないし。興味ないもん」
亮「ひどくないか。一応お前自身だろ」
摩耶「亮君、違うよ。」
亮「え?」
摩耶「自分自身だからこそ心配ないって解ってるんだよ。安心出来るからこそ憎まれ口も叩けるんだよね。」
悠(女)「いやいや、マジに興味ないだけだから」
摩耶「あはは。照れなくてもいいのに」
悠(女)「……」
ともき「摩耶くんのが一枚上手なんだな」
悠(女)「うるへー」
摩耶「あはは。僕が一枚上手なんじゃないよ。口論とか嘘だと悠君にはぜったい勝てないもん。」
ともき「けど今丸め込んだじゃないか」
摩耶「それはね。悠君は人のことは褒めても自分はぜったいに誉めたりしないでしょ?だから、人から素直に誉められるのが苦手なんだよね」
悠(女)「ち、ちげーし」
亮「ある意味、悠がいちばんツンデレだな」
ともき「生きた天の邪鬼だしな」
悠(女)「お前らもうっせーよ!」
摩耶「ゆう君てさ、本当に髪長いよね。」
悠(女)「まぁな」
摩耶「邪魔じゃない?」
悠(女)「寝るときとか風呂の時はかなり邪魔だな。」
摩耶「切らないの?」
悠(女)「めんどくさい」
摩耶「その髪の手入れのほうがめんどくさいとおもうけどね」
悠(女)「手入れなんかほとんどしないからいいんだよ」
摩耶「不精なのにサラサラで綺麗な黒髪はすごいね」
悠(女)「母親似なんだよ」
亮「よっす」
ともき「ちわ。」
美喜「いらっしゃい。」
悠(女)「ちぇき。」
摩耶「やほ。亮君とともきくんてなんか珍しい組み合わせだね」
ともき「ゆうと摩耶君もなかなか珍しいと思うけど」
摩耶「ゆう君とは本屋さんでばったり会ったんだよね」
悠(女)「ああ。それでラスタで休憩しようってここに来て駄弁ってんだらぁ」
ともき「だらぁにハマってるな…」
亮「っか、君づけ?」
摩耶「うん。ほら、僕にとっては男の方も女の方も同じだから君づけにしたんだ。ゆうちゃんだったらなんか変だし」
悠(女)「ま、あーしは何でも良いんだけどな」
亮「てゆーかさ、男の悠はどうしてるんだ?」
悠(女)「知らん」
ともき「即答だよ」
悠(女)「だって知らないし。興味ないもん」
亮「ひどくないか。一応お前自身だろ」
摩耶「亮君、違うよ。」
亮「え?」
摩耶「自分自身だからこそ心配ないって解ってるんだよ。安心出来るからこそ憎まれ口も叩けるんだよね。」
悠(女)「いやいや、マジに興味ないだけだから」
摩耶「あはは。照れなくてもいいのに」
悠(女)「……」
ともき「摩耶くんのが一枚上手なんだな」
悠(女)「うるへー」
摩耶「あはは。僕が一枚上手なんじゃないよ。口論とか嘘だと悠君にはぜったい勝てないもん。」
ともき「けど今丸め込んだじゃないか」
摩耶「それはね。悠君は人のことは褒めても自分はぜったいに誉めたりしないでしょ?だから、人から素直に誉められるのが苦手なんだよね」
悠(女)「ち、ちげーし」
亮「ある意味、悠がいちばんツンデレだな」
ともき「生きた天の邪鬼だしな」
悠(女)「お前らもうっせーよ!」