ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】
ーラスタ・ラヴー
悠「……。」
澪「どした。いつになく真面目な顔して。」
悠「…澪」
澪「なんか、悩んでるなら相談に乗るぞ。」
悠「……あのな」
澪「ああ。」
悠「小さいオッパイはペタンコというのが正解か。それともナイチチと言うのが正解か…はたまたひんぬーが正解か…もしかしたらツルペタが…」
澪「こっのおぉ!」
美喜「はいはい。落ち着きなさいよ」
澪「オーナー離してくれ!コイツをいっぺんブッ飛ばす!」
悠「おいおぃ、どうした。カリカリして。カルシウム不足か?」
澪「違う!」
悠「あ、もしかして月の日か…すまん。けど、それは男である俺に言われてもどうにもしてやれないな。」
澪「俺も男だ!ボケッ!っか解ってんだろ!」
悠「まぁ、そう怒るなよ。みおちゃん。」
美喜「プッ…」
澪「こ、殺す…」
悠「不毛な争いは止めよう。」
澪「うっさい!原因はお前だろ!表に出ろ!」
悠「暑いからや~だ~。」
澪「~~~~」
美喜「血管切れちゃうわよ。」
悠「じゃあ、俺の奢りで澪に何か冷たいのを頼む。」
美喜「はいはい。……フレンチカクタスよ」
フレンチカクタス
34度中口ビルド
テキーラ40ml
コアントロー20ml
氷をいれたオールドファッションドグラスに材料を注ぎ、軽くステアする。
悠「サンキュ。ほれ、澪乾杯」
澪「……。」
悠「フレンチカクタスってのは「フランスのサボテン」って意味だよな。」
美喜「そうね。フランス産のコアントローとメキシコ産のテキーラをミックスすることからついたネーミングよ。」
澪「…キリッとした味わいだな。」
悠「ふー。」
美喜「それでなんでまた変なこと言い出したの?」
悠「いや、くどわふたーが発売したから。」
澪「そーゆーこと言ってるからロリコンって言われるんだよ。」
悠「ロリコンじゃなくてロリも好きなだけだ。まぁ女の子全般ね。」
澪「威張るな。」
悠「いいじゃないか。妄言くらい言わせてくれよ。」
澪「はぁ…。そんなにいうなら誰かと付き合えばいいだろ。」
悠「無理無理。リアルの女にはモテないし」
澪「おま…それ…」
悠「それに俺はね。いいのよ。何だかんだいいながら一人で街の中をブラブラしてるのが性にあってるし。」
美喜「変態らしからぬ台詞ね。」
悠「はは、変態でも自分の事は色々考えてるだよ。」
澪「ふぅん。それじゃあ…悠はどんななんだ?」
悠「うーん…正直に生きすぎてる人間かな。」
澪「はは、あながち間違いじゃないな。」
悠「だろ。けどな18年も生きててやっと解ったんだよ。人間正直に生きすぎちゃいけないってな…。」
美喜「え?」
澪「どーゆー意味だ?」
悠「別に深い意味はないさ。ただ、俺は自分に正直に生きてはいけない人間なんだよ。ってこと、じゃまたに~」
澪「あ、おい…って行ったよ…。」
悠「……。」
澪「どした。いつになく真面目な顔して。」
悠「…澪」
澪「なんか、悩んでるなら相談に乗るぞ。」
悠「……あのな」
澪「ああ。」
悠「小さいオッパイはペタンコというのが正解か。それともナイチチと言うのが正解か…はたまたひんぬーが正解か…もしかしたらツルペタが…」
澪「こっのおぉ!」
美喜「はいはい。落ち着きなさいよ」
澪「オーナー離してくれ!コイツをいっぺんブッ飛ばす!」
悠「おいおぃ、どうした。カリカリして。カルシウム不足か?」
澪「違う!」
悠「あ、もしかして月の日か…すまん。けど、それは男である俺に言われてもどうにもしてやれないな。」
澪「俺も男だ!ボケッ!っか解ってんだろ!」
悠「まぁ、そう怒るなよ。みおちゃん。」
美喜「プッ…」
澪「こ、殺す…」
悠「不毛な争いは止めよう。」
澪「うっさい!原因はお前だろ!表に出ろ!」
悠「暑いからや~だ~。」
澪「~~~~」
美喜「血管切れちゃうわよ。」
悠「じゃあ、俺の奢りで澪に何か冷たいのを頼む。」
美喜「はいはい。……フレンチカクタスよ」
フレンチカクタス
34度中口ビルド
テキーラ40ml
コアントロー20ml
氷をいれたオールドファッションドグラスに材料を注ぎ、軽くステアする。
悠「サンキュ。ほれ、澪乾杯」
澪「……。」
悠「フレンチカクタスってのは「フランスのサボテン」って意味だよな。」
美喜「そうね。フランス産のコアントローとメキシコ産のテキーラをミックスすることからついたネーミングよ。」
澪「…キリッとした味わいだな。」
悠「ふー。」
美喜「それでなんでまた変なこと言い出したの?」
悠「いや、くどわふたーが発売したから。」
澪「そーゆーこと言ってるからロリコンって言われるんだよ。」
悠「ロリコンじゃなくてロリも好きなだけだ。まぁ女の子全般ね。」
澪「威張るな。」
悠「いいじゃないか。妄言くらい言わせてくれよ。」
澪「はぁ…。そんなにいうなら誰かと付き合えばいいだろ。」
悠「無理無理。リアルの女にはモテないし」
澪「おま…それ…」
悠「それに俺はね。いいのよ。何だかんだいいながら一人で街の中をブラブラしてるのが性にあってるし。」
美喜「変態らしからぬ台詞ね。」
悠「はは、変態でも自分の事は色々考えてるだよ。」
澪「ふぅん。それじゃあ…悠はどんななんだ?」
悠「うーん…正直に生きすぎてる人間かな。」
澪「はは、あながち間違いじゃないな。」
悠「だろ。けどな18年も生きててやっと解ったんだよ。人間正直に生きすぎちゃいけないってな…。」
美喜「え?」
澪「どーゆー意味だ?」
悠「別に深い意味はないさ。ただ、俺は自分に正直に生きてはいけない人間なんだよ。ってこと、じゃまたに~」
澪「あ、おい…って行ったよ…。」