ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ーラスタ・ラヴ(1/4/夜)ー
悠「zzz…zzz…」
美喜「……」
悠「zzz…zzz…」
美喜「~~」
悠「zzz…zzz…」
美喜「ちょっと!」
悠「ふゃ?!ねてまへん、ねてまへん、ねてまふぇ…zzz」
美喜「起きろー!」
悠「はいっ!……って、はて俺の部屋じゃないな」
美喜「ラスタよ」
悠「……ああーそういや、ラスタに来てたような。あれ?けど一回帰ったような」
美喜「ラジオに出るからって夕方に出てってまた戻ってきて寝たのよ」
悠「おーそうだった。」
美喜「はぁ、アンタ本当に寝てるかお酒飲んでるだけなんじゃないの?」
悠「ゲームもするし飯もくうよ?風呂も入るし…」
美喜「はいはい、わかった、わかった。」
悠「反応悪いなぁ……澪は?」
美喜「買い出し」
悠「他に客は?」
美喜「今のところは居ないわね。」
悠「……やっと二人きりになれたね。」
美喜「まだ寝ぼけてるの?」
悠「いや、起きてるけど今のタイミング逃したら言えない台詞だろ。」
美喜「……」
悠「無視はやめてよ。ん?毛布?」
美喜「……」
悠「優しいじゃん。ありがと」
美喜「私がかけたとは限らないでしょ。」
悠「いや、確信持てるぜ」
美喜「なんでよ」
悠「澪がかけてくれたにしてもそれを指示したのは美喜になるだろ。」
美喜「わからないわよ?」
悠「これ、仮眠室という美喜の寝室で使ってる毛布じゃん。澪は俺と違って勝手に寝室に入る真似はしねぇべ。ま、なんでもいいんだけど、毛布かけてくれたことはありがとな」
美喜「どーいたしまして」
悠「なんで不機嫌」
美喜「不機嫌じゃないわよ」
悠「それにしても…」
美喜「なによ」
悠「スンスン…毛布から美喜の匂いがする」
バッ!
美喜「な、なにいってるのよ変態!」
悠「変態とは酷いな。普通いい匂いしたら嗅ぐだろ」
美喜「物による!」
悠「毛布はセーフだろ。っか、寒いから返してくれ。」
美喜「やだ、絶対にもう貸さない」
悠「えぇ…」
美喜「ふん。」
悠「それにしても、なんで女はいい匂いするんだろうな。風呂上がりとか超ドキドキするし」
美喜「匂いフェチか」
悠「いや、髪フェチだ」
美喜「知ってるわよ」
悠「けど、マジな話しさ。真桜とかの布団干すために運んでるときとか普通にいい匂いするから不思議だよな。俺の布団なんか汗くさい感じしかしないのに」
美喜「子供は甘い匂いがするものよ。おっさんは汗くさいだろうけど」
悠「はは…否定できないな」
美喜「しなさいよ…」
悠「ま、しゃあないわな。俺の布団は俺とゆう(女)とで汗の量も二倍だし」
美喜「ふぅん…一緒に寝てるのね」
悠「え、なに?」
美喜「別に。」
悠「ちょ、なんで不機嫌二連発なんだよ…」
美喜「不機嫌なんかじゃないわよ!」
悠「えぇ…」
悠「zzz…zzz…」
美喜「……」
悠「zzz…zzz…」
美喜「~~」
悠「zzz…zzz…」
美喜「ちょっと!」
悠「ふゃ?!ねてまへん、ねてまへん、ねてまふぇ…zzz」
美喜「起きろー!」
悠「はいっ!……って、はて俺の部屋じゃないな」
美喜「ラスタよ」
悠「……ああーそういや、ラスタに来てたような。あれ?けど一回帰ったような」
美喜「ラジオに出るからって夕方に出てってまた戻ってきて寝たのよ」
悠「おーそうだった。」
美喜「はぁ、アンタ本当に寝てるかお酒飲んでるだけなんじゃないの?」
悠「ゲームもするし飯もくうよ?風呂も入るし…」
美喜「はいはい、わかった、わかった。」
悠「反応悪いなぁ……澪は?」
美喜「買い出し」
悠「他に客は?」
美喜「今のところは居ないわね。」
悠「……やっと二人きりになれたね。」
美喜「まだ寝ぼけてるの?」
悠「いや、起きてるけど今のタイミング逃したら言えない台詞だろ。」
美喜「……」
悠「無視はやめてよ。ん?毛布?」
美喜「……」
悠「優しいじゃん。ありがと」
美喜「私がかけたとは限らないでしょ。」
悠「いや、確信持てるぜ」
美喜「なんでよ」
悠「澪がかけてくれたにしてもそれを指示したのは美喜になるだろ。」
美喜「わからないわよ?」
悠「これ、仮眠室という美喜の寝室で使ってる毛布じゃん。澪は俺と違って勝手に寝室に入る真似はしねぇべ。ま、なんでもいいんだけど、毛布かけてくれたことはありがとな」
美喜「どーいたしまして」
悠「なんで不機嫌」
美喜「不機嫌じゃないわよ」
悠「それにしても…」
美喜「なによ」
悠「スンスン…毛布から美喜の匂いがする」
バッ!
美喜「な、なにいってるのよ変態!」
悠「変態とは酷いな。普通いい匂いしたら嗅ぐだろ」
美喜「物による!」
悠「毛布はセーフだろ。っか、寒いから返してくれ。」
美喜「やだ、絶対にもう貸さない」
悠「えぇ…」
美喜「ふん。」
悠「それにしても、なんで女はいい匂いするんだろうな。風呂上がりとか超ドキドキするし」
美喜「匂いフェチか」
悠「いや、髪フェチだ」
美喜「知ってるわよ」
悠「けど、マジな話しさ。真桜とかの布団干すために運んでるときとか普通にいい匂いするから不思議だよな。俺の布団なんか汗くさい感じしかしないのに」
美喜「子供は甘い匂いがするものよ。おっさんは汗くさいだろうけど」
悠「はは…否定できないな」
美喜「しなさいよ…」
悠「ま、しゃあないわな。俺の布団は俺とゆう(女)とで汗の量も二倍だし」
美喜「ふぅん…一緒に寝てるのね」
悠「え、なに?」
美喜「別に。」
悠「ちょ、なんで不機嫌二連発なんだよ…」
美喜「不機嫌なんかじゃないわよ!」
悠「えぇ…」