ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】10
ー小鳥遊邸(12/13/夜)ー
ピンポーン!ピンポーン!
真桜「はーいなの」
ガチャ
デイジー「こんばんはデス…」
バタン…ガチャ
影子「今誰か来てなかったか?」
真桜「さぁ、気のせいじゃないかなの」
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
花描「なんか、すげぇピンポン押してるぞ」
真桜「無視しろなの」
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
灼羅「これは、なんの騒ぎじゃ?」
真桜「無視しろなの」
ドタドタドタ!
デイジー「ちょっと!遊びに来た友人をモンゼンバライしようとするとはどういうつもりデスの。」
真桜「……どうやって入ってきたなの」
デイジー「駒狸様が開けてくださりマシタワ。」
駒狸「あ、皆さんこちらにいらしたんですね。」
真桜「……雷果。変なのを簡単に家に上げるななの」
駒狸「えぇ!?お、お友だちでは?」
真桜「知らんなの」
デイジー「ほっーほほ、マオウ照れなくてもいいデスワヨ。ワタクシは貴女をシンユウと思っているのデスから」
真桜「照れてねぇなの。本気なの」
デイジー「相変わらずツンデレデスワね。」
真桜「……」
灼羅「話が通じん人種かの?」
花描「天然なんじゃね?」
真桜「それで何しに来やがったなの。」
デイジー「マオウがワタクシにしばらく会って居なくて寂し…」
真桜「おい、デコ女。そこの金髪ロールを叩きだせ。いや、叩ききれなの」
楓子「わかりましたっすやよ。」
要「こらこら…」
デイジー「最後まで人の話しは聞きなさいデスワ!」
真桜「寝言は寝てからいえなの」
デイジー「何方か言われてマシてよ」
真桜「お前にいっとんのじゃボケ……なの」
デイジー「はぁ…な、何故かマオウにナジラレるとゾクゾクしマスワ」
真桜「病院いけなの」
朝露「真桜様、お嬢様。お茶の準備が整いました。」
デイジー「GOODデスワ。」
真桜「なに勝手に台所使ってやがるなの」
朝露「申し訳ありません。お嬢様と真桜様のお話を邪魔するのは気が引けましたので、こちらで内々にキッチンをお借りしました。」
真桜「……まぁ、いいなの。」
朝露「私が焼いたクッキーでございます。どうぞ、お口に合うかはわかりませんが皆さんお召し上がりくださいませ。」
花描「え、クッキー今焼いたのか?」
朝露「いえ、紅茶を淹れただけです。クッキーは持参しました。もちろん、手作りではありますが」
要「へぇ、いただきます」
灼羅「洋菓子もなかなかいけるのぅ」
デイジー「キリの作るお菓子は絶品デシテよ。ホーッホッホ」
真桜「……」
デイジー「どうかしマシて?」
真桜「デイジー太ったかなの」
デイジー「なっ…」
真桜「まるで豚なの。」
デイジー「ぶ、豚…違いマスワ。これはキリの作るお菓子が美味しいから…」
朝露「光栄ですわ」
真桜「エサが美味いから食って太る。まさに豚なの」
デイジー「ガーン…」
ピンポーン!ピンポーン!
真桜「はーいなの」
ガチャ
デイジー「こんばんはデス…」
バタン…ガチャ
影子「今誰か来てなかったか?」
真桜「さぁ、気のせいじゃないかなの」
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
花描「なんか、すげぇピンポン押してるぞ」
真桜「無視しろなの」
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
灼羅「これは、なんの騒ぎじゃ?」
真桜「無視しろなの」
ドタドタドタ!
デイジー「ちょっと!遊びに来た友人をモンゼンバライしようとするとはどういうつもりデスの。」
真桜「……どうやって入ってきたなの」
デイジー「駒狸様が開けてくださりマシタワ。」
駒狸「あ、皆さんこちらにいらしたんですね。」
真桜「……雷果。変なのを簡単に家に上げるななの」
駒狸「えぇ!?お、お友だちでは?」
真桜「知らんなの」
デイジー「ほっーほほ、マオウ照れなくてもいいデスワヨ。ワタクシは貴女をシンユウと思っているのデスから」
真桜「照れてねぇなの。本気なの」
デイジー「相変わらずツンデレデスワね。」
真桜「……」
灼羅「話が通じん人種かの?」
花描「天然なんじゃね?」
真桜「それで何しに来やがったなの。」
デイジー「マオウがワタクシにしばらく会って居なくて寂し…」
真桜「おい、デコ女。そこの金髪ロールを叩きだせ。いや、叩ききれなの」
楓子「わかりましたっすやよ。」
要「こらこら…」
デイジー「最後まで人の話しは聞きなさいデスワ!」
真桜「寝言は寝てからいえなの」
デイジー「何方か言われてマシてよ」
真桜「お前にいっとんのじゃボケ……なの」
デイジー「はぁ…な、何故かマオウにナジラレるとゾクゾクしマスワ」
真桜「病院いけなの」
朝露「真桜様、お嬢様。お茶の準備が整いました。」
デイジー「GOODデスワ。」
真桜「なに勝手に台所使ってやがるなの」
朝露「申し訳ありません。お嬢様と真桜様のお話を邪魔するのは気が引けましたので、こちらで内々にキッチンをお借りしました。」
真桜「……まぁ、いいなの。」
朝露「私が焼いたクッキーでございます。どうぞ、お口に合うかはわかりませんが皆さんお召し上がりくださいませ。」
花描「え、クッキー今焼いたのか?」
朝露「いえ、紅茶を淹れただけです。クッキーは持参しました。もちろん、手作りではありますが」
要「へぇ、いただきます」
灼羅「洋菓子もなかなかいけるのぅ」
デイジー「キリの作るお菓子は絶品デシテよ。ホーッホッホ」
真桜「……」
デイジー「どうかしマシて?」
真桜「デイジー太ったかなの」
デイジー「なっ…」
真桜「まるで豚なの。」
デイジー「ぶ、豚…違いマスワ。これはキリの作るお菓子が美味しいから…」
朝露「光栄ですわ」
真桜「エサが美味いから食って太る。まさに豚なの」
デイジー「ガーン…」