ｰラスタ･ラヴｰ

悠「実にいいな」

ﾆｷﾞﾆｷﾞ

灼羅「……」

悠(女)「あぁ、癒される」

ｻﾜｻﾜ…

灼羅「……」

要「小さいに尻尾って反則だな。」

ﾜｼｬﾜｼｬ…

灼羅「い･い･加･減･に～～せんか！」

悠「だが断る」

ﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞﾆｷﾞ

灼羅「さわりすぎじゃろ！」

悠(女)「許可は得てる問題ない」

ｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜ

灼羅「わっちゃの意思は無視じゃろ！」

要「まぁまぁ、二人とも触りすぎだろ」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

灼羅「全員一度尻尾からてをどけい！」

悠(女)「だが断る。」

灼羅「焼き払ろうてやろうか…」

ともき「まぁまぁ…焼いたくらいじゃビクともしないから」

悠「人をメタルスライムかなんかと間違えてないか？」

悠(女)「いや、はぐれメタルだな」

要「経験値はいっぱいだな」

灼羅「だいたい、悠×2は…」

悠「なんて略しかたする…」

澪「悠×2……ユウツーでどうだ？」

悠(女)「エスパーポケモンみたいだからやめい」

モフモフモフ

灼羅「モフモフモフするなぁ！！」

ともき「まぁ、猫にマタタビ。悠に尻尾だな」

美喜「それきくと尻尾好きって意味より、尻尾を部位破壊って感じがするのは私だけかしら？」

灼羅「ぶ、部位破壊…」

悠「バカをいうな。俺はハンマー主義だから、尻尾はともき任せだ！」

ともき「……」
↑大剣派

澪「えと、なんの話だっけ？」

悠(女)「あれだよ、3DSでモンハンを出すのは間違いだって話し」

ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

灼羅「ちがう！尻尾を撫ですぎって話じゃ！っか、しつこいぞゆう(女)！」

悠(女)「だが断る。」

灼羅「先に断るな！」

悠「灼羅たんは元気だな。」

ともき「元気というか、叫ばせてるように思うんだけど」

悠(女)「風呂の時はかなりテンション高いけどな」

灼羅「それは背中を洗うとかいいながら、人の胸を揉みしだこうとするからじゃ」

ともき「なにしとんだお前は」

悠(女)「スキンシップ」

澪「真顔で言い切ったな。」

悠「最近ちゃんと女風呂に入ってるのはそれが理由か」

悠(女)「そりゃ、お前のチン…」

ともき「オブラートに包め！」

悠(女)「やだな、包むのはコンドーさんでだろ」

ともき「最低の下ネタをありがとう」

悠(女)「照れるじゃないか」

灼羅「百人に聞いたら百に十人が誉めてないと答えそうじゃな」

悠「灼羅たん、今日は俺と風呂入らないか？」

灼羅「やかましい！」