ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】9
ーラスタ・ラヴー
禅「どう…も」
澪「あ、禅君いらっしゃい」
美喜「ジュースでいい?」
禅「あり…がとう…ござい…ます。」
澪「ラジオの収録は?」
禅「休み…を…いただき…まして……それより…崇さん…は…見えて…ますか?」
美喜「崇なら……今日ぐらい顔出すんじゃない?」
禅「そう…ですか…」
澪「なにか用事?」
禅「は…い…。用事…が…ないか…聞こうと…思いま…して」
美喜「ううん?」
澪「えと、ラジオは休みなんだよな?」
禅「は…い」
美喜「用事が無くて完全にフリーなのよね?」
禅「は…い」
澪「それで…崇さんに仕事がないか聞くのか?」
禅「おか…しい…ですか?」
美喜「おかしいというか……自由にしたらいいんじゃない?」
禅「自由に…ですか…………。」
崇「まったくだな。」
禅「崇…さん」
崇「お前も、本郷も少し根を詰めすぎだ。たまには思い切り羽を伸ばしてもバチは当たらないぞ。」
禅「は…ぁ…」
崇「ふぅ…なら、禅。命令だ。二日間Sウルフ一切の任を外してやる。遊び倒せ。」
禅「ふむ……しかし…そうなると…俺の…場合…二日間…ネット三昧…になるん…ですが…」
崇「まぁ、それが楽しみというのなら俺はなにもいわないが」
澪「もっと他にはないのか?」
禅「他に…………やり…終わった…ゲームの…キャラ…全員の…ステータス…を…カンスト…させる…とか?」
澪「いやいやいや…」
禅「こう…いう…場合…の…時間の…使い方を…忘れて…しまい…ました……悠…さん…なら…きっと…時間…を…使う…方法を…知ってる……で…しょうね」
澪「悠は無駄に浪費してるようにも思うけどな」
美喜「まんまそれでしょ」
禅「ふふ…」
崇「なら、悠に付き合わせたらどうだ。」
禅「は…い?」
崇「奴はどうせ暇人だ。お前が誘えばすぐに飛んでくるだろ。」
禅「ですが…もしか…したら…お忙…しい…かも…知れませんし…また…どこか…で…フラグを…立てて…いるかも」
崇「フラグ?」
澪「えーと…なんといいますか」
禅「悠…さんが…女性…の…方と…知り…合う…様の…ことです」
崇「……つまり、気のないのに女にモテて、自分が気に入った奴には最終的にはフラれるという意味か?」
美喜「プフッ…」
澪「ちょ、オーナー。笑ったら悠が可哀想ですよ」
禅「崇…さん…流石です」
崇「まぁ…なんでもいいが。禅はとにかく少し休養しておけお前はうちの頭脳なんだ。必要な時に弱られたら困るしな」
禅「あり…がとう…ございます」
美喜「とりあえず。話の種に悠に連絡してみたら?」
禅「そう…ですね。」
ジャラジャラ…
澪「うわぁ、スマホが鈴なりだ…携帯何台もってるんだ?」
禅「七…台です」
禅「どう…も」
澪「あ、禅君いらっしゃい」
美喜「ジュースでいい?」
禅「あり…がとう…ござい…ます。」
澪「ラジオの収録は?」
禅「休み…を…いただき…まして……それより…崇さん…は…見えて…ますか?」
美喜「崇なら……今日ぐらい顔出すんじゃない?」
禅「そう…ですか…」
澪「なにか用事?」
禅「は…い…。用事…が…ないか…聞こうと…思いま…して」
美喜「ううん?」
澪「えと、ラジオは休みなんだよな?」
禅「は…い」
美喜「用事が無くて完全にフリーなのよね?」
禅「は…い」
澪「それで…崇さんに仕事がないか聞くのか?」
禅「おか…しい…ですか?」
美喜「おかしいというか……自由にしたらいいんじゃない?」
禅「自由に…ですか…………。」
崇「まったくだな。」
禅「崇…さん」
崇「お前も、本郷も少し根を詰めすぎだ。たまには思い切り羽を伸ばしてもバチは当たらないぞ。」
禅「は…ぁ…」
崇「ふぅ…なら、禅。命令だ。二日間Sウルフ一切の任を外してやる。遊び倒せ。」
禅「ふむ……しかし…そうなると…俺の…場合…二日間…ネット三昧…になるん…ですが…」
崇「まぁ、それが楽しみというのなら俺はなにもいわないが」
澪「もっと他にはないのか?」
禅「他に…………やり…終わった…ゲームの…キャラ…全員の…ステータス…を…カンスト…させる…とか?」
澪「いやいやいや…」
禅「こう…いう…場合…の…時間の…使い方を…忘れて…しまい…ました……悠…さん…なら…きっと…時間…を…使う…方法を…知ってる……で…しょうね」
澪「悠は無駄に浪費してるようにも思うけどな」
美喜「まんまそれでしょ」
禅「ふふ…」
崇「なら、悠に付き合わせたらどうだ。」
禅「は…い?」
崇「奴はどうせ暇人だ。お前が誘えばすぐに飛んでくるだろ。」
禅「ですが…もしか…したら…お忙…しい…かも…知れませんし…また…どこか…で…フラグを…立てて…いるかも」
崇「フラグ?」
澪「えーと…なんといいますか」
禅「悠…さんが…女性…の…方と…知り…合う…様の…ことです」
崇「……つまり、気のないのに女にモテて、自分が気に入った奴には最終的にはフラれるという意味か?」
美喜「プフッ…」
澪「ちょ、オーナー。笑ったら悠が可哀想ですよ」
禅「崇…さん…流石です」
崇「まぁ…なんでもいいが。禅はとにかく少し休養しておけお前はうちの頭脳なんだ。必要な時に弱られたら困るしな」
禅「あり…がとう…ございます」
美喜「とりあえず。話の種に悠に連絡してみたら?」
禅「そう…ですね。」
ジャラジャラ…
澪「うわぁ、スマホが鈴なりだ…携帯何台もってるんだ?」
禅「七…台です」