ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】9
ーラスタ・ラヴー
海「トリックオアトリートや!」
翡翠「…とりっくおあとりーと…」
星凪「trickortreat」
月美「トリックオワトリート~」
美喜「あらあら、可愛いお化けさん達いらっしゃい。はい、お姉さんからはクッキーよ」
海「美喜ねーちんありがとー」
美喜「どう致しまして」
澪「星凪は発音が綺麗だな。はい、俺からはソフトキャンディーだ」
星凪「あ、ありがとうございますっ//」
亮「それに比べて月美は舌足らず過ぎだろ。トリックオワじゃなく、トリックオアだぞ」
月美「もぉ!亮にぃはうるさいなぁ!」
千草「失礼よね。はい、私からはチョコナッツ。」
月美「千草おねぇちゃんありがとー♪」
千草「あーん、月美ちゃんかわいーい~」
月美「むぎゅー」
ともき「今日は華やかで賑やかだな」
紅「な、な、ともき。これってなんの祭りだっけ?」
ともき「ハロウィンだよ」
紅「あーあー、妖怪の扮装して次々に家を回って家主を倒して菓子を集めてくアレな。」
ともき「俺の知ってるハロウィンはそんなバイオレンスな祭りじゃないな…」
紅「あり?」
翡翠「…キョロキョロ…」
紅「おぅ?翡翠の子猫ちゃん、どうかしたか?」
ともき「悠を探してるんだろ?」
翡翠「………コク//…」
優日「きっともうちょっとしたら来るよ。はい、私からはチョコレート。市販品でごめんね。」
翡翠「…フルフル…うれしい…」
優日「よかった♪」
紅「……悪くねぇなぁ。」
悠「ちぇき。お菓子持ってきたぞ。」
海「ゆーーーぅーー!」
悠「サッ…」
ドスッ!
要「ゴフッ!」
海「うーん、スリスリ~…って、悠やない?」
要「わ、悪くないな。」
悠「ほーい、皆。パンプキンケーキと南瓜餡饅頭だぞ。」
「「「わーい!」」」
ともき「はは、大人気だな。」
花描「ピエロ君は子供に好かれるなぁ」
美喜「花描…アンタ、来てたの?」
花描「おう、昨日からピエロ君とこに泊まってる。」
美喜「アンタねぇ…」
花描「あそこはいいぞ。三食飯は美味いし可愛い子がいっぱいだし」
美喜「あっそ…」
悠「おーい、美喜。禅って最近顔出してる?」
美喜「来てないわよ。」
悠「そっか…。じゃあ、後で届けにいくか。ほれ、皆も食ってくれ。饅頭は俺、パンプキンケーキはゆう(女)が作った」
亮「いただきます。いただきます。」
ともき「二回いった!?」
千草「甘いものに目がないからね…」
紅「お、美味いじゃん。さすが悠」
悠「いっひっひ。もっと誉めていいぜ」
ともき「これ、砂糖じゃないな。」
悠「正解、和三盆を使ってる。口当たりがいいだろ」
翡翠「…わさんぼん?…」
ともき「香川とか徳島県の四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種だよ。黒砂糖をまろやかにしたような風味で淡い黄色をしているんだ。」
悠「三盆の名前は精糖工程のひとつから来たもんで、高級砂糖を意味する。中国から輸入されていた砂糖を唐三盆と呼び、その後日本でも作られるようになったものを和三盆と呼ぶようになったんだぞ」
海「トリックオアトリートや!」
翡翠「…とりっくおあとりーと…」
星凪「trickortreat」
月美「トリックオワトリート~」
美喜「あらあら、可愛いお化けさん達いらっしゃい。はい、お姉さんからはクッキーよ」
海「美喜ねーちんありがとー」
美喜「どう致しまして」
澪「星凪は発音が綺麗だな。はい、俺からはソフトキャンディーだ」
星凪「あ、ありがとうございますっ//」
亮「それに比べて月美は舌足らず過ぎだろ。トリックオワじゃなく、トリックオアだぞ」
月美「もぉ!亮にぃはうるさいなぁ!」
千草「失礼よね。はい、私からはチョコナッツ。」
月美「千草おねぇちゃんありがとー♪」
千草「あーん、月美ちゃんかわいーい~」
月美「むぎゅー」
ともき「今日は華やかで賑やかだな」
紅「な、な、ともき。これってなんの祭りだっけ?」
ともき「ハロウィンだよ」
紅「あーあー、妖怪の扮装して次々に家を回って家主を倒して菓子を集めてくアレな。」
ともき「俺の知ってるハロウィンはそんなバイオレンスな祭りじゃないな…」
紅「あり?」
翡翠「…キョロキョロ…」
紅「おぅ?翡翠の子猫ちゃん、どうかしたか?」
ともき「悠を探してるんだろ?」
翡翠「………コク//…」
優日「きっともうちょっとしたら来るよ。はい、私からはチョコレート。市販品でごめんね。」
翡翠「…フルフル…うれしい…」
優日「よかった♪」
紅「……悪くねぇなぁ。」
悠「ちぇき。お菓子持ってきたぞ。」
海「ゆーーーぅーー!」
悠「サッ…」
ドスッ!
要「ゴフッ!」
海「うーん、スリスリ~…って、悠やない?」
要「わ、悪くないな。」
悠「ほーい、皆。パンプキンケーキと南瓜餡饅頭だぞ。」
「「「わーい!」」」
ともき「はは、大人気だな。」
花描「ピエロ君は子供に好かれるなぁ」
美喜「花描…アンタ、来てたの?」
花描「おう、昨日からピエロ君とこに泊まってる。」
美喜「アンタねぇ…」
花描「あそこはいいぞ。三食飯は美味いし可愛い子がいっぱいだし」
美喜「あっそ…」
悠「おーい、美喜。禅って最近顔出してる?」
美喜「来てないわよ。」
悠「そっか…。じゃあ、後で届けにいくか。ほれ、皆も食ってくれ。饅頭は俺、パンプキンケーキはゆう(女)が作った」
亮「いただきます。いただきます。」
ともき「二回いった!?」
千草「甘いものに目がないからね…」
紅「お、美味いじゃん。さすが悠」
悠「いっひっひ。もっと誉めていいぜ」
ともき「これ、砂糖じゃないな。」
悠「正解、和三盆を使ってる。口当たりがいいだろ」
翡翠「…わさんぼん?…」
ともき「香川とか徳島県の四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種だよ。黒砂糖をまろやかにしたような風味で淡い黄色をしているんだ。」
悠「三盆の名前は精糖工程のひとつから来たもんで、高級砂糖を意味する。中国から輸入されていた砂糖を唐三盆と呼び、その後日本でも作られるようになったものを和三盆と呼ぶようになったんだぞ」