ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】8

ーラスタ・ラヴー

紅「そういやぁ…金剛の旦那って昔からあのデカさか?」

悠「でかいのはお前も同じだけどな」

ともき「悠も十分大きい方だろ」

悠「ともきのエッチ」

ともき「千夜は足長いよな。モデル体型っていうか…」

悠「無視られた。」

紅「まぁ仕方ないかな」

悠「仕方ないか…嫁は何回も見てるし」

千夜「お前ら……」

ともき「どん引くな!アレは彼処の貞子野郎が風呂にはいっても隠さないんだよ!」

悠「風呂で裸になるのは当たり前だろ。ゆう(女)も一切隠さんぞ。」

紅「一緒に入ってるのに驚き何だけど」

千夜「俺はドン引きだ…」

悠「仕方なかろう。この髪が二倍だぞ?洗う時間も倍率ドンなんだから。」

ともき「久々に言うけど髪切れ。」

悠「今切ると寒いから嫌だ」

ともき「何かしら理由をつけやがって」

悠「顔見られると恥ずかしいし。」

ともき「うるせぇよ」

悠「怒られたよ…」

紅「仕方ないって」

悠「仕方ないで済ますな。」

紅「悠は怒られてなんぼなところが沢山あるだろ」

悠「うむ、把握」

ともき「把握じゃなく反省しろ。」

悠「簡単に反省できるならこんな性格しとらんわい!」

千夜「自分でいうか……それ?」

悠「えっへん」

千夜「ウゼ…」

悠「千夜ちゃんに言われるとかなり傷つきますわ…」

千夜「知るか」

悠「くそ、やけ酒だ。エルディアブロくれ!」

澪「急にこっちに振ってきたな…」

悠「てやんでぇ!俺に酒が出せねぇってのかコノヤロウバカヤロウ!」

澪「飲む前から酔ってるのか?」

悠「酔いたい日だってあるのよ!お酒!お酒を…アルコールをちょうだYREEEEEEE!」

ともき「最後人間やめた人出てきてるぞ」

美喜「とっくに止めてるから問題は無いでしょ。」

悠「いや、まだ日光の光で溶けたり、星形のアザを持つ一族と戦って首チョンパになったりはしてないから」

紅「なんの話だ?」

ともき「奇妙な話かな。」

悠「ナプキンを最初に拾うのはこの私だ。YREEEEEEE!」

ともき「大統領なのかDIOなのかはっきりしろ」

悠「あえてプッチ神父で」

ともき「うるせぇよヌケサク。」

悠「最近、嫁からのDVが酷いのよ…」

紅「仕方ないって」

悠「お前、なんかそれ口ぐせみたくなっとるぞ」

紅「マジで?」

悠「あぁ、マジンガーだよな?千夜ちゃん」

紅「千夜ちゃん、マジンガー?」

千夜「お前ら…マジ…ウゼェ」

悠「また、ウゼェっていわれちったよ」

紅「仕方なかったって」

悠「微妙に変えやがったな」

ともき「あのさ、いつまでそのやり取りに付き合わないといけないんだ?」

悠「ともきが愛してるって言うまでかな」

ともき「そういや、千夜店の方は?」

千夜「夜から交代だ。」

悠「無視られたぜ」

紅「仕方ないって」


澪「なんか無限ループだな」

美喜「もう一回ループしたら全員叩き出しといて」
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