ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】8
ーラスタ・ラヴー
星凪「あ、あのー…」
悠「姉さん!」
星凪「は、はひ?」
悠「姉さん!帰ってきたんだね!姉さん!」
紅「この子は…連絡もなしに……うっうっ…」
星凪「え?え?えっ?翡翠ちゃん?」
翡翠「…さんねんぶりのさいかい…」
星凪「いったいなんのお話!?」
美喜「アンタ達説明もなんも無しに意味不明コントに巻き込むのは止めなさい…」
悠「こーゆーのは粋な気負いだろ」
澪「ただの勢いじゃないか…っか、勢いでも今みたいやつ乗りきれねぇよ。キラーウェーブもいいとこだろ」
紅「俺も母親役はそろそろ限界を感じてた。」
星凪「?」
翡翠「…おやこごっこ…」
星凪「なにかスゴく複雑な家庭じじょうのあるおやこごっこだね…」
悠「そういう経験を超えて戦士になるんだぞ。鋼の勇者よ」
星凪「戦士ですか?勇者ですか?」
悠「プリキュア…かな」
澪「うん、せめて会話しろ。」
翡翠「…ぷりきゅあ…すき…」
紅「プリキュアってなんだ?」
悠「日曜の早朝にしてる、コイツらフリーザくらいまでなら倒せるんじゃね?的なバトルアクションの激しい女児童向けアニメだ」
紅「ふぅん?星凪の子猫ちゃんもそれが好きなのかい?」
星凪「あ、えと、わた、私は…レンジャーとかの方が好きです」
悠「その流れだと海はライダー派か?」
翡翠「…コク……けどおんなのこがでてるあにめはぜんぶすきって…」
悠「海らしいぜ…」
美喜「それより、星凪ちゃん一人できたの?」
星凪「いえ…さっきまで金剛のお兄さんと一緒でした」
悠「……その金剛のお兄さんは柏お兄さんと一緒だったか?」
星凪「はい。」
悠「柏のヤロォ…金剛をたぶらかしやがって」
紅「とりあえず、柏の旦那が関わると気に入らないんだな」
悠「まぁな。ヘドがでる。」
美喜「それもうギリギリ病気じゃない?」
悠「柏がこの世から消えてくれたらすぐに良くなる病気だよ」
澪「いったらあれだけど、きっと柏さんも同じこと考えてるんだろうな」
悠「アイツよりは長生きしてやる絶対に」
紅「元から死なないだろ」
悠「死ぬわ!簡単に死んじゃいますよ!」
翡翠「…しんじゃ…だめ…」
悠「うぉ!?な、なに涙目になってる!落ち着け。なくな泣かないで、ほら、ほーら、若い頃の研ナオコのブロマイドだぞ~」
澪「お前が少し落ち着け。」
美喜「ってか、なんで、研ナオコのブロマイドなんかもってるのよ」
悠「なんか持ってたから」
翡翠「…ウルウル…」
紅「あーあ、悠どうすんだよ」
悠「俺関係ないし!?なぁ?」
星凪「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
悠「星凪は星凪でテンパると謝りまくるし…くそ、何もかも柏のせいだ」
紅「いや、そりゃいくらなんでも逆怨みもいいとこじゃね?」
柏「くそっ、なんで今日に限って無糖が売ってねぇんだ……これもクソ悠のせいだ」
金剛「むちゃくちゃな言いがかりじゃないか?」
柏「あ゛?」
金剛「お口にチャックノリス」
ドゴッ!
柏「次くだらねぇことほざいたら張り倒すぞ」
金剛「既に殴っ…」
柏「あ゛?」
金剛「……」
星凪「あ、あのー…」
悠「姉さん!」
星凪「は、はひ?」
悠「姉さん!帰ってきたんだね!姉さん!」
紅「この子は…連絡もなしに……うっうっ…」
星凪「え?え?えっ?翡翠ちゃん?」
翡翠「…さんねんぶりのさいかい…」
星凪「いったいなんのお話!?」
美喜「アンタ達説明もなんも無しに意味不明コントに巻き込むのは止めなさい…」
悠「こーゆーのは粋な気負いだろ」
澪「ただの勢いじゃないか…っか、勢いでも今みたいやつ乗りきれねぇよ。キラーウェーブもいいとこだろ」
紅「俺も母親役はそろそろ限界を感じてた。」
星凪「?」
翡翠「…おやこごっこ…」
星凪「なにかスゴく複雑な家庭じじょうのあるおやこごっこだね…」
悠「そういう経験を超えて戦士になるんだぞ。鋼の勇者よ」
星凪「戦士ですか?勇者ですか?」
悠「プリキュア…かな」
澪「うん、せめて会話しろ。」
翡翠「…ぷりきゅあ…すき…」
紅「プリキュアってなんだ?」
悠「日曜の早朝にしてる、コイツらフリーザくらいまでなら倒せるんじゃね?的なバトルアクションの激しい女児童向けアニメだ」
紅「ふぅん?星凪の子猫ちゃんもそれが好きなのかい?」
星凪「あ、えと、わた、私は…レンジャーとかの方が好きです」
悠「その流れだと海はライダー派か?」
翡翠「…コク……けどおんなのこがでてるあにめはぜんぶすきって…」
悠「海らしいぜ…」
美喜「それより、星凪ちゃん一人できたの?」
星凪「いえ…さっきまで金剛のお兄さんと一緒でした」
悠「……その金剛のお兄さんは柏お兄さんと一緒だったか?」
星凪「はい。」
悠「柏のヤロォ…金剛をたぶらかしやがって」
紅「とりあえず、柏の旦那が関わると気に入らないんだな」
悠「まぁな。ヘドがでる。」
美喜「それもうギリギリ病気じゃない?」
悠「柏がこの世から消えてくれたらすぐに良くなる病気だよ」
澪「いったらあれだけど、きっと柏さんも同じこと考えてるんだろうな」
悠「アイツよりは長生きしてやる絶対に」
紅「元から死なないだろ」
悠「死ぬわ!簡単に死んじゃいますよ!」
翡翠「…しんじゃ…だめ…」
悠「うぉ!?な、なに涙目になってる!落ち着け。なくな泣かないで、ほら、ほーら、若い頃の研ナオコのブロマイドだぞ~」
澪「お前が少し落ち着け。」
美喜「ってか、なんで、研ナオコのブロマイドなんかもってるのよ」
悠「なんか持ってたから」
翡翠「…ウルウル…」
紅「あーあ、悠どうすんだよ」
悠「俺関係ないし!?なぁ?」
星凪「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
悠「星凪は星凪でテンパると謝りまくるし…くそ、何もかも柏のせいだ」
紅「いや、そりゃいくらなんでも逆怨みもいいとこじゃね?」
柏「くそっ、なんで今日に限って無糖が売ってねぇんだ……これもクソ悠のせいだ」
金剛「むちゃくちゃな言いがかりじゃないか?」
柏「あ゛?」
金剛「お口にチャックノリス」
ドゴッ!
柏「次くだらねぇことほざいたら張り倒すぞ」
金剛「既に殴っ…」
柏「あ゛?」
金剛「……」