ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】8
ーラスタ・ラヴー
千草「こんちわ。バカいる?」
美喜「いらっしゃい。どの?」
千草「貞子髪」
美喜「居るわよ二匹。」
悠「なんだ、帰ってこないと思ったら優日の家に泊まってたのか」
悠(女)「まーね。あんま記憶ないけど」
優日「完全に瞑れてたしね。私のベッド占拠してたし」
悠「あー、だから優日の匂いが移ってるのか」
悠(女)「マジ?っか、そっちはともきの匂いが移ってるぞ」
悠「昨晩は激しかったからな」
ともき「やかましいわバカ!」
千草「ちょっとそこのバカ少しいい?」
悠「お前らよう…バカバカバカいうな!ヒポポタマスカ!」
ともき「カバがどうした…」
千草「っで、いい?」
悠「なんだ?」
千草「アンタ、お礼したの?」
悠「礼?したか?」
悠(女)「昨日は泊めてくれてありがとうございました。」
優日「いえいえ、こちらこそなにもお構いが出来ませんで…」
悠「礼したぞ」
千草「真面目に聞かないならアンタの両腕を230度まで開くわよ」
悠「すいません。なんのお礼でしょうか…」
ともき「どういう事だ?」
悠(女)「人間はな肩甲骨があるから腕の動きを制限するんだ。220度以上にいかないようにストップする。だから、腕ひしぎなんかで関節決められたら動けなくなったりする訳だ」
優日「なるほど」
ともき「あ、うん…けど、俺が聞きたかったのは悠がしなきゃいけないお礼の事だったんだけど…」
千草「アンタ」
悠「はい!」
千草「月美ちゃんにお礼したの?」
悠「はい?」
千草「はぁ、やっぱりしてないのね。シュークリームのお礼」
悠「礼なら美味しかったといったぞ。なぁ?」
悠(女)「イエス・キリスト」
千草「うっさいバカ。確かに改めてお礼することじゃないだろうけど……なんかしたげなさいよ。あれからちょこちょこお菓子作りの練習してるみたいだし」
悠「お礼なぁ……なにしたらいい?」
千草「自分で考えなさいよ…」
悠(女)「クソゲーソフト詰め合わせとか」
ともき「誰が喜ぶんだよ!」
悠「いや、月美ちゃんレベルのゲーマーなら或いは……クソゲーの楽しみ方をわかってるかもしれない」
優日「どんな楽しみ方?」
悠(女)「理不尽な難易度と操作性の悪さに爆笑する」
ともき「どんなだ楽しみ方なんだよそれ!」
悠「いやいや、瞬発的な笑いにかけてはクソゲーは最高のスパイスだぞ」
千草「次、ふざけたら腕開くから」
悠「まて、ちゃんと考えるから…」
千草「こんちわ。バカいる?」
美喜「いらっしゃい。どの?」
千草「貞子髪」
美喜「居るわよ二匹。」
悠「なんだ、帰ってこないと思ったら優日の家に泊まってたのか」
悠(女)「まーね。あんま記憶ないけど」
優日「完全に瞑れてたしね。私のベッド占拠してたし」
悠「あー、だから優日の匂いが移ってるのか」
悠(女)「マジ?っか、そっちはともきの匂いが移ってるぞ」
悠「昨晩は激しかったからな」
ともき「やかましいわバカ!」
千草「ちょっとそこのバカ少しいい?」
悠「お前らよう…バカバカバカいうな!ヒポポタマスカ!」
ともき「カバがどうした…」
千草「っで、いい?」
悠「なんだ?」
千草「アンタ、お礼したの?」
悠「礼?したか?」
悠(女)「昨日は泊めてくれてありがとうございました。」
優日「いえいえ、こちらこそなにもお構いが出来ませんで…」
悠「礼したぞ」
千草「真面目に聞かないならアンタの両腕を230度まで開くわよ」
悠「すいません。なんのお礼でしょうか…」
ともき「どういう事だ?」
悠(女)「人間はな肩甲骨があるから腕の動きを制限するんだ。220度以上にいかないようにストップする。だから、腕ひしぎなんかで関節決められたら動けなくなったりする訳だ」
優日「なるほど」
ともき「あ、うん…けど、俺が聞きたかったのは悠がしなきゃいけないお礼の事だったんだけど…」
千草「アンタ」
悠「はい!」
千草「月美ちゃんにお礼したの?」
悠「はい?」
千草「はぁ、やっぱりしてないのね。シュークリームのお礼」
悠「礼なら美味しかったといったぞ。なぁ?」
悠(女)「イエス・キリスト」
千草「うっさいバカ。確かに改めてお礼することじゃないだろうけど……なんかしたげなさいよ。あれからちょこちょこお菓子作りの練習してるみたいだし」
悠「お礼なぁ……なにしたらいい?」
千草「自分で考えなさいよ…」
悠(女)「クソゲーソフト詰め合わせとか」
ともき「誰が喜ぶんだよ!」
悠「いや、月美ちゃんレベルのゲーマーなら或いは……クソゲーの楽しみ方をわかってるかもしれない」
優日「どんな楽しみ方?」
悠(女)「理不尽な難易度と操作性の悪さに爆笑する」
ともき「どんなだ楽しみ方なんだよそれ!」
悠「いやいや、瞬発的な笑いにかけてはクソゲーは最高のスパイスだぞ」
千草「次、ふざけたら腕開くから」
悠「まて、ちゃんと考えるから…」