ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】8
ーラスタ・ラヴー
ミハイル「ひとつきいていいか。はい、どうぞ。うむ。」
悠「強引に話を突っ込んでくるな」
ミハイル「うっさい黙れ。僕は僕が喋りたいときに喋るのだ。」
悠「うっさい黙れというお前が黙れ。そして、喋りたいときに喋るなら妙な前振りとかいらねぇだろ。」
ミハイル「うっさい黙れというお前が黙れっというお前が黙れ。」
悠「うっさい黙れというお前が黙れっというお前が黙れというお前が…」
ともき「いい加減にしろ!」
梓「長いしうざいわ!」
チコ「会話に生産性が無さすぎる!」
悠「今日はツッコミに色がついてるなウサ」
ミハイル「ふむ。しかし、ツッコミはそもそも一人がやるものじゃないのか?」
チコ「(アンタのボケの処理が一人だと面倒なのよ)」
ミハイル「なんかいったか?」
チコ「いえいえ。別になにもいってませんよ。」
ミハイル「なら、いい」
悠「コイツ単純ウサ」
ミハイル「お前には言われたくねぇ」
ともき「っか、なんでさっきから悠は語尾にウサウサいってる?」
悠「てゐをリスペクトしたウサ」
梓「別にてゐはウサウサいってないけどな」
悠「ウサウサ~」
ともき「そのキャラ止めろ。」
悠「え~…もう少し、極めれば「幸せを操る程度」の能力が開化できるかもしれないウサ」
ミハイル「ぜひ、僕を幸せにしろ、いや、僕のみを幸せにしろ」
悠「お前はリボン(地獄)の果てに落ちろ。っか、お前いい加減に国に帰れゃ。」
ミハイル「まぁ、そんな事より今日はお前ら凡人どもに僕の発明品を見せてやろうと思ってな」
チコ「そんな事で済ましましたよ…」
梓「発明?」
悠「コイツ趣味が発明と探偵だからな。どんな趣味なんだか…」
ともき「お前もひとの事はいえないから」
ミハイル「それで先日、超小型全自動耳かきを作ろうとしてできたタコ消しマシンだ」
ともき「どこをどうしたら耳かきがタコ消しマシンになった!?」
梓「そんなもん、いつ使うんだよ!」
ミハイル「例えば道ばたにデカいタコが立ち塞がってるとする」
チコ「なんですか、そのこの世の全ての奇跡が凝縮されたシチュエーション…」
ミハイル「そんなこともあろうかと、このマシンをおもむろに懐から取り出す」
ともき「おもむろに出せるほどコンパクトでもないぞこれ」
悠「見えないけどな」
梓「いうんじゃねぇよ」
ミハイル「そのような異常事態に見舞れた時、このボタンを押すだけでなんと!」
悠「消えるんだろ。」
ミハイル「秒速十センチくらいの速さではけていく」
ともき「消してないじゃん!なんかアレか?若者にしか聞こえない嫌な音みたいな感じでタコにしか聞こえない音でもだしてるのか?」
ミハイル「ついでにこっちのボタンはイカ用だ」
梓「じゃあイカけしマシンじゃねぇか!消してねぇし。はけさせてるし」
ミハイル「タコはけマシンだが、なんだかタコハゲみたいで民放にCMだしたらそれだけでクレームきそうだろ。」
チコ「なんの心配ですか…」
ミハイル「ボストンのビッグピクチャーに乗るかもしれないし」
ともき「載るかハゲ!お前がハゲろ!あっ……ごめん悠…」
悠「ハゲてねぇよ!貞子髪だよ!」
梓「む、ともきが突っ込みながらボケた」
美喜「……」
澪「オーナーさっきからなにやってるんで?」
美喜「アイツラのやり取りをニコ動画に晒そうかなと…撮影」
澪「まぁ、みてる分には面白いですけど…」
ミハイル「ひとつきいていいか。はい、どうぞ。うむ。」
悠「強引に話を突っ込んでくるな」
ミハイル「うっさい黙れ。僕は僕が喋りたいときに喋るのだ。」
悠「うっさい黙れというお前が黙れ。そして、喋りたいときに喋るなら妙な前振りとかいらねぇだろ。」
ミハイル「うっさい黙れというお前が黙れっというお前が黙れ。」
悠「うっさい黙れというお前が黙れっというお前が黙れというお前が…」
ともき「いい加減にしろ!」
梓「長いしうざいわ!」
チコ「会話に生産性が無さすぎる!」
悠「今日はツッコミに色がついてるなウサ」
ミハイル「ふむ。しかし、ツッコミはそもそも一人がやるものじゃないのか?」
チコ「(アンタのボケの処理が一人だと面倒なのよ)」
ミハイル「なんかいったか?」
チコ「いえいえ。別になにもいってませんよ。」
ミハイル「なら、いい」
悠「コイツ単純ウサ」
ミハイル「お前には言われたくねぇ」
ともき「っか、なんでさっきから悠は語尾にウサウサいってる?」
悠「てゐをリスペクトしたウサ」
梓「別にてゐはウサウサいってないけどな」
悠「ウサウサ~」
ともき「そのキャラ止めろ。」
悠「え~…もう少し、極めれば「幸せを操る程度」の能力が開化できるかもしれないウサ」
ミハイル「ぜひ、僕を幸せにしろ、いや、僕のみを幸せにしろ」
悠「お前はリボン(地獄)の果てに落ちろ。っか、お前いい加減に国に帰れゃ。」
ミハイル「まぁ、そんな事より今日はお前ら凡人どもに僕の発明品を見せてやろうと思ってな」
チコ「そんな事で済ましましたよ…」
梓「発明?」
悠「コイツ趣味が発明と探偵だからな。どんな趣味なんだか…」
ともき「お前もひとの事はいえないから」
ミハイル「それで先日、超小型全自動耳かきを作ろうとしてできたタコ消しマシンだ」
ともき「どこをどうしたら耳かきがタコ消しマシンになった!?」
梓「そんなもん、いつ使うんだよ!」
ミハイル「例えば道ばたにデカいタコが立ち塞がってるとする」
チコ「なんですか、そのこの世の全ての奇跡が凝縮されたシチュエーション…」
ミハイル「そんなこともあろうかと、このマシンをおもむろに懐から取り出す」
ともき「おもむろに出せるほどコンパクトでもないぞこれ」
悠「見えないけどな」
梓「いうんじゃねぇよ」
ミハイル「そのような異常事態に見舞れた時、このボタンを押すだけでなんと!」
悠「消えるんだろ。」
ミハイル「秒速十センチくらいの速さではけていく」
ともき「消してないじゃん!なんかアレか?若者にしか聞こえない嫌な音みたいな感じでタコにしか聞こえない音でもだしてるのか?」
ミハイル「ついでにこっちのボタンはイカ用だ」
梓「じゃあイカけしマシンじゃねぇか!消してねぇし。はけさせてるし」
ミハイル「タコはけマシンだが、なんだかタコハゲみたいで民放にCMだしたらそれだけでクレームきそうだろ。」
チコ「なんの心配ですか…」
ミハイル「ボストンのビッグピクチャーに乗るかもしれないし」
ともき「載るかハゲ!お前がハゲろ!あっ……ごめん悠…」
悠「ハゲてねぇよ!貞子髪だよ!」
梓「む、ともきが突っ込みながらボケた」
美喜「……」
澪「オーナーさっきからなにやってるんで?」
美喜「アイツラのやり取りをニコ動画に晒そうかなと…撮影」
澪「まぁ、みてる分には面白いですけど…」