ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】7
ーラスタ・ラヴー
悠「はあぁ…」
澪「これはまた盛大なため息だな…昨日どうなった?」
悠「あのあと抱きつかれたまま一時間、暑いといいだして服を脱ぎ出したから慌てて仮眠室に放り込んで事なきを得た。」
澪「おつかれさん
悠「んで、今日美喜は?」
澪「休み明日にはすぐでるって」
悠「そか…なら、ちょうど良かった。」
澪「なにが?」
悠「俺のこと一発ぶん殴ってくれね?」
澪「なんで!?」
悠「いや、一歩間違えてたら、昨日美喜を襲ってた事と最近三次の幼女にも萌えた俺への戒め」
澪「しらねぇよ…っか、手出してないならいいじゃないか。」
悠「なんかドゴッと不幸が落ちてきそうで怖いんだ……さ、解ったら腹とかバーンってやってくれ。」
澪「やらねぇよ!」
紅「ちぇきっす」
千夜「よぅ…」
澪「あ、いらっしゃい」
悠「頼む。殴ってくれ!」
澪「しつけぇよ!」
紅「悠、マゾヒズムにでも目覚めたのか?」
千夜「きめぇ…」
悠「ちげぇよ!戒めなんだよ!」
紅「よくわかんないけど…殴ろうか?」
千夜「蹴ってやろうか?」
悠「紅と千夜の一撃なら…相殺できるか……」
澪「相殺じゃなく双殺されるぞ」
悠「……それは嫌だな」
紅「で、殴っていいのか?ダメなのか?」
悠「ダメな方向で」
紅「ちぇ…」
千夜「ちっ…」
悠「あれ、この人たち俺のこと殺る気まんまん?!」
紅「あはは~、半分は冗談だって」
悠「半分は本気って事じゃないか!」
千夜「っか…結局なんの騒ぎだこりゃ?」
澪「実は……」
~少年説明中~
紅「へぇ…また悠の悪い病気がでたんだ」
悠「なんの事だ」
紅「あれ…ほらなんだっけ?」
千夜「主語いえや」
紅「あれだよ。旗を立てるとか折るとか。」
千夜「ぁん?」
澪「……あ、フラグメイカー、フラグクラッシャーか」
紅「それだ」
悠「立てた覚えも壊した覚えもない。」
紅「これだからなぁ。」
悠「どれだからだよ!」
紅「美喜、はなの子猫ちゃん、真桜の嬢ちゃん…」
悠「アホか。」
千夜「めんどくせぇな…お前。もうハーレムでもなんでもしちまえよ」
悠「そんなローテンションでハーレム作れとかいわれても…なんか辛い……っか、俺がめんどくさいんじゃない。世間が俺をめんどくさいようにしてるんだよ!」
紅「悠には愛が足りないないな愛が」
悠「あー?えー?」
紅「はは、ダメだなこりゃ。」
悠「愛かぁ、愛ねぇ……愛かぁ……いわれてもねぇ。」
紅「ためしに愛に満ち満ちた受け答えしてみればどうだ?」
愛にみちみちたうけこたえ?
悠「なにそれ」
千夜「なんだそれ」
紅「わ、すっげー顔」
悠「俺ってそんなにそんなかねぇー」
千夜「興味ねぇ」
悠「んー俺は…うまくやれてそうな気がしてるのになぁ……よし、帰る。ついでに愛がある連中にちょっと話してきてみるわ」
紅「いってらぁ~」
千夜「……誰になに聞くつもりだ…あいつ?」
澪「さぁ…」
悠「はあぁ…」
澪「これはまた盛大なため息だな…昨日どうなった?」
悠「あのあと抱きつかれたまま一時間、暑いといいだして服を脱ぎ出したから慌てて仮眠室に放り込んで事なきを得た。」
澪「おつかれさん
悠「んで、今日美喜は?」
澪「休み明日にはすぐでるって」
悠「そか…なら、ちょうど良かった。」
澪「なにが?」
悠「俺のこと一発ぶん殴ってくれね?」
澪「なんで!?」
悠「いや、一歩間違えてたら、昨日美喜を襲ってた事と最近三次の幼女にも萌えた俺への戒め」
澪「しらねぇよ…っか、手出してないならいいじゃないか。」
悠「なんかドゴッと不幸が落ちてきそうで怖いんだ……さ、解ったら腹とかバーンってやってくれ。」
澪「やらねぇよ!」
紅「ちぇきっす」
千夜「よぅ…」
澪「あ、いらっしゃい」
悠「頼む。殴ってくれ!」
澪「しつけぇよ!」
紅「悠、マゾヒズムにでも目覚めたのか?」
千夜「きめぇ…」
悠「ちげぇよ!戒めなんだよ!」
紅「よくわかんないけど…殴ろうか?」
千夜「蹴ってやろうか?」
悠「紅と千夜の一撃なら…相殺できるか……」
澪「相殺じゃなく双殺されるぞ」
悠「……それは嫌だな」
紅「で、殴っていいのか?ダメなのか?」
悠「ダメな方向で」
紅「ちぇ…」
千夜「ちっ…」
悠「あれ、この人たち俺のこと殺る気まんまん?!」
紅「あはは~、半分は冗談だって」
悠「半分は本気って事じゃないか!」
千夜「っか…結局なんの騒ぎだこりゃ?」
澪「実は……」
~少年説明中~
紅「へぇ…また悠の悪い病気がでたんだ」
悠「なんの事だ」
紅「あれ…ほらなんだっけ?」
千夜「主語いえや」
紅「あれだよ。旗を立てるとか折るとか。」
千夜「ぁん?」
澪「……あ、フラグメイカー、フラグクラッシャーか」
紅「それだ」
悠「立てた覚えも壊した覚えもない。」
紅「これだからなぁ。」
悠「どれだからだよ!」
紅「美喜、はなの子猫ちゃん、真桜の嬢ちゃん…」
悠「アホか。」
千夜「めんどくせぇな…お前。もうハーレムでもなんでもしちまえよ」
悠「そんなローテンションでハーレム作れとかいわれても…なんか辛い……っか、俺がめんどくさいんじゃない。世間が俺をめんどくさいようにしてるんだよ!」
紅「悠には愛が足りないないな愛が」
悠「あー?えー?」
紅「はは、ダメだなこりゃ。」
悠「愛かぁ、愛ねぇ……愛かぁ……いわれてもねぇ。」
紅「ためしに愛に満ち満ちた受け答えしてみればどうだ?」
愛にみちみちたうけこたえ?
悠「なにそれ」
千夜「なんだそれ」
紅「わ、すっげー顔」
悠「俺ってそんなにそんなかねぇー」
千夜「興味ねぇ」
悠「んー俺は…うまくやれてそうな気がしてるのになぁ……よし、帰る。ついでに愛がある連中にちょっと話してきてみるわ」
紅「いってらぁ~」
千夜「……誰になに聞くつもりだ…あいつ?」
澪「さぁ…」